血液の状態を変えると、筋肉柔らかくなり、施術を受けやすくなる。
整体施術・カイロプラクティック施術で、一番気になるのは、やはり筋肉の硬直とハリです。
これは血液の状態が左右をするので、血液の状態を変化させるためにご自身できる血液のストレッチをお伝えしようと考えました。
血液は体内の中心になっていると言っても過言ではありません。
それをどうやってストレッチするのか。なぜそれがストレッチになるのかをおお話していきます。
血液の色で大体、その人が持つ力が判断できる。
血液の色が濃ければ来いほど、私は、”この人、こわいなぁ”って感じてしまっていました。
それは、私の血液の色が薄いからですね。
自分お体空かしてみることが出来ないので、分からないんですけど、私にはない濃さだから、怖くなるんですよ。
自信が付いたら、それが無くなるのかというと、そういうものではないかと思います。
敵わない相手には敵わないんです。
いいじゃないですか？
それで。敵わないといけない訳でもないですし、勝負なんてしなくても。
それなのに、以前の私は、ものすごく嫌な人間で、敵わない人には恐れをなして、自分よりも弱そうな相手には、敵意をむき出しにするような気持ちを持っていたんです。
自信がないからこそう言うことをしがちです。
闘争心が強い人っていうのは、そういうことは一切しないんです。
敢えて敵わない相手に向かって行くことが出来てしまうのです。
こういう人の血液の色は成長します。
暫く合わないと、色が変わっていますね。
だから判断が付きません。
以前お会い人ですか？という事によくなります。
色を変えることが出来る人っていうのは、血液の量が多いんです。
薄く見えても、途轍もない量の赤血球持っているのです。その赤血球の色が若干薄いから大量に持っていてもあまり、恐怖を覚えないのですが・・・
暫く合わないうちに本当に色が変わってますね。
刺激を与えると、色が変わるのですが、いい刺激を与えてあげましょう。
いい刺激とは、”愛”からなる刺激です。
ドキドキとワクワクですね！！
貧血気味な人、または貧血の人は、闘争心があまりないんです。
何故なら、興奮するだけで疲れてしまうから。
高い刺激を感じないように、しているんですね。
それを自覚している人はマイペースに動けます。
中には、育った環境から、そうできない人もいます。
比べられて育った人や、叱られて育った人です。
自己防衛能力として、身に付いた攻撃性を持ち備えてしまっている人は、無理してその闘争心をむき出しにしてしまうので、疲れを感じながらも生き続けている人なのです。
出会う環境が、変化しない限り、体の健康が保てなくなりますね。
貧血であっても弱い人とはなりません。
赤血球の数が少なく、貧血と診断されても、常に貧血を起こしやすい貧血気味と結果出ても、生きる力が足りないとか、弱い人という事にはなりません。
人より睡眠時間を長く必要としたり、熱いところが苦手で、直ぐに逆上せたり眩暈を引き起こしてしまう状態なだけなのです。
その為に、体力がないと言われてしまうのですが、それは人から見てそういう判断になるだけなのです。
ご自身のペースをしっかりと分かっていらっしゃれば、気になる事ではないのですよ。
血液の色に関わらず、気にしやすい人は気にしやすい。
血液の色が濃い人は生きる力が強いという話を冒頭でしています。
では、生きる力が強い人は、常に自分を持っているか、人の事は一切気にしないのか？
というとそうでも無くて、人に言われたことで、ものすごく凹む人もいるのです。
逆に、血液の色が薄かったり、赤血球の数が、少なめな人でも、気にしないという人もいます。
その違いが起きるのは何故かというと・・
感謝できているかどうかなんですよね。
人から言われたことに対して、どんなに嫌味でしかない言葉を掛けられたとしても
”それはどうも。”とか
”ご忠告どうも。”って、
心からの感謝というのではなくても返せる人。
声ででもいいですし、あなたの中だけでもいいので、そう思える人は、気にしないでいられるんです。
”余計なお世話だ！”とか、
”放っとけ”という言葉しか浮かんでこない人というのは、どうやらわが身に思いっきり、相手から言われた言葉を受け入れてしまうので、気にしてしまうという事が私自身の身に降りかかってきてよく分かりました。
昔言われた嫌な言葉が突然フィードバックしてくることがあるのですが、”感謝”って言葉が直ぐに出てきたので、”ありがとう”と、いやいやながらにも頭の中で呟いてみました。
するとスーッと消えていきました。
こうするだけでも、血液の色や状態は変わることが出来るので、闘争心だけに拘らず、力を抜いて自分らしく生きることが出来る人が出てくるといいなぁと信じています。
考え方をかえることはできません。
浮かんだ言葉に対して、暴言で返す。
これも念願といえば念願でしょう。
できることならその場で言ってやりたかったんですから。
ですが、それで余計疲れが出るのは、興奮刺激を一気に出したからという理由だけでなく、ご自身に対しての心の悲鳴なんですよ。
本当はそういう人じゃないんです、あなたは。
だから疲れてしまうので、暴言で返した後でもいいですよ。
”ありがとう”という言葉と、ご自身に対して、苦しめて”ごめんなさい”と、軽く呟いてくださいね。
声に出さなくても大丈夫ですよ。
闘争心が強い人も、気持ちが弱い人も、同じ気持ちを持っている人がいるのです。
ですから、私は、血液の色や状態だけで”怖い”と感じていた私自身に、”ごめんなさい”と伝えました。
”怖い”という気持ちだけで、私自身の成長をブロックしていた。
怖いから近づかない。
恐いから近づけない。
力がみなぎっている人に対してそういう恐怖を勝手に抱いてしまって、私自身の考えや生き方を止めていたんですから、私自身がかわいそうですよね。
この気持ちが無かったら・・とまでは言いませんが、この気持ちと同じくらいの”愛”を私自身に感じさせることが出来たら、成長するきっかけは、これまでにもたくさんあったんです。
だから、ごめんなさいなのです。
”愛”を感じると、血液の流れはとても穏やかになり、血液の色につやが増します。
高血圧で、血液がドロドロになっている人、たくさんいますけど、そういう人でも”愛”を感じている人は、すごく艶々した血液をしていて綺麗です。
流れは悪いですけどね。
私が言う”愛”というのは、ご自身が行う事、考える事、思う事が、”ワクワク”や、”ドキドキ”することです。
それはとても良い刺激なのです！
それを感じて、それを実行していると、血液に艶が出ます。
そうなると、肌の質感がしっとりして、お肌にも艶が出てきますし、キメが整うので、亜也酷い高血圧の方でも、肌の表面上では、病的には見られないんですね。
ちなみにこの高血圧を少しでも減らしたい、という事でしたら、闘争心を減らしましょう。
闘争心がある方は、常に血液が煮えたぎった状態で、お過ごしいただいた証拠です。
油気のものを多く食べるからとか、色々理由があると思いますが、すべてそういう気質がそうさせるんですね。
その気質を減らすことを考えましょう。
癒し系の動画を見るとか、植物を育ててみるとか・・落ち着いたことに目を向けるようにしてください。
自分より強いものに手を出さないことをお勧めします。
私がなぜこの話をしたのか？
体を良くしたい。
体の痛みを取りたい。
体質を改善したい。
色々とご希望があっても、体の内面をご自身で変えることが出来ないと、お力になっても結果が出ないのです。
”どこへ行っても、ダメなのよ”
そういうお気持ちはものすごくよく分かります。
ですが、
”もうダメね”
そう言う気持ちをお持ちになっていると、誰がどれだけ頑張って施術に向き合っても、結果は出ないのです。
基本的にはご自身が変わりたいという意識をお持ちになる事です。
そして、おの気持ちだけでも、体の中を変えていくことが出来るのです。
そのことを知っていただきたくてこのお話をしています。
体の中にある細胞は、６０兆です。
こんなにたくさんの細胞をまとめ切れるとは考えにくいですけど、みんな単細胞なのです。
”こうしてください”とお願いするとそうなるんですよ。
ですから、ご自身で言って変えられないことはないのですが、”感謝”と”愛”がないと、いう事は聞いてくれません。
命令したんでは、ダメなんです。
私がそうなんですけど、ほめて伸ばされたいんですね。
褒めてほしいなぁって、やっぱり思います。
だから、ご自身の体に必要なのは、”感謝”と”愛”なのですよ。
まとめ
恐そうだなぁって感じるのは、私がその人と比べてしまっていたから。
自信を持つと、比べることがないので、怖さを感じない。
心の傷は、”感謝”することで引きずられなくなる。
”ドキドキ”・”ワクワク”を与えることで、血液の色や、艶を変化させることが出来る。
