ちょっとしたきっかけで、自分が知らなかった自分に出逢えて受け入れることが出来た
ブログを書くのが、すごく苦手意識を感じていました。
小説を今年１日から、書き始めたんですね。
何で書こうと思ったかというと・・大好きな作家さんがいらしたんですよ。
小説を書くサイトに。
ですが、その方がなかなか次のストーリーを投稿されないので、どうしたのかなぁって思ってたんですが、もしかしたら掛けな状況にいらしているのでは・・という事で、だったら、私が書こうかなという大それた考えに至ったわけです。
毎日のように書いてまして、投稿はしないのですが、ストーリーは進めていきました。
３日に1回のペースで投稿をしていまして、知らないうちに、見たという方が、千人・・知らないうちに3千人・・と、かなりのペースで増えているんですよ。
今は・・・昨日見たら、１万を超えている状況に驚きが隠せません。
一体どこにいるんだろうそんなにたくさんの人が・・って・・本当にびっくり仰天な状態ですね。
大好きな作家さんが、投稿できなくなったから、じゃ、書いてみようかという気持ちが突然私に振ってきたのですが、それと同時に、私がさらに驚いたのは、その作家さんのお声が聞こえてしまったらなのです・・
誰か特定の人にこんな話をしたら、本当に気味悪がられてしまうのですが、不特定多数の方が見られるブログの中でこんなことを言っても大丈夫かと思って話しますけど・・・
私、本当に大好きになると、どうやら思いが強くなりすぎるみたいで、あったこともない人の声が聞こえてしまうことがあるんです。
それが私の勝手な思い込みだろうってことで、これまでは何も気にしてこなかったんです。
それが、その作家さんは、どういうわけか・・
”じゃ、書いて見なさい”って、強い一言を投げかけてきたのです。
まさかぁ～
そう思って、知らない顔をしていることに決めたのですが、毎日のように、その作家さんのストーリーを読んでいるんですね。
読んでいっると楽しいし、時間を忘れるんですけど、未完成のそのストーリーの最終まで行くと・・続き見たいなぁってやっぱり思ってしまって・・それでまた呼びかけらるんですよ。
”あなたが書いてください”って。
書けるかどうかは気にしなくていいからって、背中を押す暖かい手まで感じるようになったのが年末でした。
ストーリーに至っては、その作家さんが準備したものか、それとも私自身が準備した物かもわからず、迷うことなくあらすじが出てきて書きたいことが山ほど募っていました。
キーボードを打つのが苦手で、手が追い付かなくて、みじめになることもありましたが、頑張ってタイピングの練習もするようになって、ブラインドタッチも少しづつ出来るようにもなってきました。
それで・・人の心が読めるというという事に私が気が付いたのですが。
普通にお会いした方の心を読むのは良くないと思って、蓋は締めておこうという考えに至ったわけです。
なのに、見えるというか感じる人には感じるんですね・・・
昨日、ビジネススクールの先生に、心が読めることを突き止められてまたもやビックリ仰天！！
去年の暮れに気が付いて戸惑っていた私。
何とかこれも一つの楽しみ使うぞと決めたのが、今年初め。
それを、先生は、見抜いて、それも一つの武器になると、考えてくれてビジネスでも使えるようになりましょうと、背中を押してくれました。
なぜ、私がこれをビジネスに生かせないのかというと・・
人の体の中を見通してしまって、言わなくていいことを言ってしまうんです。
それと同じことが、心の内を読めることで、余計に嫌な思いを誰かにさせたくないという事で、生身の人相手には使ってきませんでした。
自信が持てなかったんです。
ですが、持てない自信は、自分ではどうにもできなくても、誰かが一ぱり上げてくれることがあるんですね？！
その引っ張り上げてもらった自信をどう生かしていくかは、私自身なのですが、引っ張っていってもらえる人に出会えたという事は、私が生きているからですし、両親をはじめ、たくさんの方に出会ってきたからなんですよ。
そのお陰で、これまで蔑ろにしてきた、私自身のこの特殊体質と、最近気が付き始めた、新しい気付きをふんだんに使って、誰かの役に立つ人間になろうと今は心から考えています。
そのお陰で、これまで蔑ろにしてきた、私自身のこの特殊体質と、最近気が付き始めた、新しい気付きをふんだんに使って、誰かの役に立つ人間になろうと今は心から考えています。
生き方を変えたいという気持ちは、自分しか想うことが出来ません。
ですが、その為のエネルギーや、自信をいただけるのは、出会った人たちからなのです。
そのことを教えてくださる方に出会ったことを心から感謝して、そして、其の環境に身を置いている私自身にも感謝をして、次の新しい生き方を私は手に入れることが出来ました。
