BodyScan  整体

夢小説とフィクション小説を間違えて認識していた私。

  
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夢小説とフィクション小説を間違えて認識していた私。

小説で一番大事なのが、言葉の選び方なんですけど、その中でも大事なのが、実在する人物を描くときですね・・・
このストーリーは、作者の空想上のものなのか、それとも実在する方と関連している話なのか・・ということの線引きが大事なのです。

それを表すのが、”夢小説”と書いていいのか、それとも”フィクション”と現すのがいのか・・って事でした。
無料で投稿していた時は、”夢小説”って言葉が既に、”実在する人物とは関係がないという意味”であると信じて疑いもしませんでしたが、それ・・違うんじゃないかなぁって、感じるようになったのが最近です。
なので、そのことを調べてみると、やはり違いました。

”夢小説”っていうのは、読み手がその主人公になり切ることができるという小説のことで、匿名の名前を出すのもありですけど、”私”とか、”あなた”という代名詞を使って書くことで、読み手を本の中に登場する気持ちにさせらるストーリーの事でした。

変わって”フィクション”というのが、実在する人物や場所に関係なく描くことができるというものなのですね。

そこの区別をしっかりと付けていないと、読む人を混乱させてしまうということに気が付いたので、そこに対して、私の直観力・・知力に感謝です。ありがとうございます。

知ろうとしないと分からない事ばかりです。

いつか分かるだろうという気持ちでいたのでは、本当につかみ取れないことが多いということが分かります。
小説を書き始めて、前に進ませることの方が大事でしたが、次第にそうじゃないということも知っていきました。そしてまた、受け取り方が違う人というのもいらっしゃるんだということも分かっていきました。
本当に、”伝える”という事、”理解する”ということは難しいということに気がついてこれたことが嬉しいと感じています。

投稿サイトを変えたことで、私は、凄く良かったという出会いもありました。
本当にこの世の中を生きづらいと感じている方がたくさんいるということを改めて知ることができたからなのです。
そういう方が必死に自分の声を上げて戦っているということを知ることができて、本当にうれしく感じています。

人の意見を否定することはとても簡単なことです。

誰かが発した意見に乗っかってそれを否定することはとても簡単なのです。
ですが、自分から発言することの方がとても勇気が必要で、とても大変なことなのです。
それを発信している人たちの勇気を私はすごく尊重しています。

元々話私は、読書感想文を書くのが苦手でした。
どうして世の中にそういうものがあるのか・・・はっきり言ってわからなかったんです。
誰かの作品は、その人の意見です。
それに対して、どうのこうの・・・言える人の方が凄いです。
ですが、称賛の声はあってもいいのでは・・・?そう思う事ができるようになりました。

小説を書くようになって、人とのいざこざもありました。
面倒くさいなぁという気持ちになりました。
ですが、それを守ってあげられるのは、私なので、そこは大事にしようと考えました。
大事にしたいものだからこそ、知ってもらいたいという気持ちが働きました。

誰もが持っている自分の作品。

大きなものでも小さなのでもいいんです。
私は、誰もが自分の作品を持っていると感じます。

私のお店・・というか、私自身が持っている技術は”商品”になりますが、それとは別に作品となるしこうも持っているのです。
それは誰にでもあるのです。
仕事としてできることは、”商品”で、お金に返ることはできないけど、知ってもらいたいことがあるというのは、”作品”だという考えに変わったからです。

今有料版で、投稿している私の小説ですけど、私自身の考えの一部でもあるので、無料版で出してみようかという気持ちになっています。
だれも見ないのは、さすがにかわいそうな気がしてきました。

私だけの作品ではないからです。
そういう言い方をすると、誤解が生じそうですけど、遺品として自分の途中の作品を私の”活きる課題”として残していった人がいます。
”絶対書き切って”とそう言い残していきました。

だから、サイトのお引越しでやる気が失われてしまっても書き切るしかないのですが・・・
無料版がいいのか、有料版がいいのかですごく悩んでいました。

たった一人の人の意見で惑わされるような弱い人間だなぁって・・今はすごく反省しています。
強くなったとは言っても本当にまだまだ弱いです。
ですが、それは、そういうものだということも分かりました。

人の意見に上乗せして自分の意見を言える人は、強気で言ってくるものだからです。
面白いくらい、まるで自分の作品だとでも言いたそうに。
でも・・・それを自分の作品として投稿していないんでは、ただの”悪口”ですね。

どこにでもいるんですよね・・・そういう人。
そこに捉われて囲いを自分で作っていることほど、無駄な時間はないわ。
そう思う事が出来たので、少しづつ開示していくことにしました。

私自身が売りしている商品も、趣味で書いている小説という作品も同じです。
大事にしたいからこそ、知ってもらって興味を持ってもらいたいという想いがあります。

人見知りだけど、捉われているものが全くなかった私・・・

えっとぉ~・・・これ・・・ですけど、世間で言われるルールっていうのか・・そういうものが私は全くありませんでした。
良い言い方をすると、そういうことになりますが、悪い言い方をした場合、何も考えていないということなんですね・・・

それくらい私は、誰が嫌いで、誰が好きっていうことを、何も持っていませんでした。
だから、どうしてイジメがあるのかもわかりませんでした。
・・・ですが、人は何かしら区別したがるんだということを知りました。
どれだけ理解し合いましょうね!!とかいうけど、それの意味がそもそも分かっていない人が多すぎるということもあるんですよね・・・

少しは良くなったと感じるけど、それでも見た目で分かる程度ですね・・・
見た目で分からない人を、理解しようという気がないから、理解もなくぶつかり合うしかないこともあります。
ASDの方が書いてくださっているブログを読みました。
人は好きだけど・・・うまく付き合えない事・・・哲学的思考がものすごく深くて、とても思慮深いんです。
他の人たちはもっと簡単にものを考えている中で、それだけ思慮深い人がいると・・・

そう考えたらやはり生きづらかったんだろうと思うのですが、その方は自分自身の気持ちや考えをはっきりと言葉にできる作品を投稿している方です。

誰もが作品を持っていると、私は先ほど伝えました。
誰かの意見を聞いて・・・
誰かの作品を読んで・・・
普段の生活の中で感じたこと・・・
それら総てが作品になると私は感じるからです。

磨かないと作れない人もいます。
磨かなくてもそれを作れる人もいます。

普段抱えているストレスを個人に向けてぶつける人が多いのは、その自分の作品が何なのかを知らないからではないでしょうか・・・

ストレスから自分を解放しようと奮闘しても、望んでないのに、他の人がぶつけてくる場合もあるのです。
その人も別のことに何か打ち込むことがあるといいのに、そういう方向にものを考えないのでしたら、意味はありませんので、ご自身の身を守るために、それを自分の作品にするということを考えた方がいいかもしれません。

それでもやっぱりいろんな方に読んでいただきたいと感じて・・・

整体とそのストーリーがどう繋がっているのか・・・
それを知っていただくためにもやはり、是非読んでいただきたいと感じています。
すぐに結果が出てくるとは思いませんが、どういう人が施術をしているかを知っていただくには、いい方法だと思ったので、このブログにも、私が書いているストーリーを乗せてみようと思い始めてきました。

内容は・・・実に際どいかもしれないのですが、実在する方々をキャラクターとして取り上げていますが、完全フィクションのお話です。
ですので、私の空想だけで描いています。
・・いえ・・このストーリーの前半のお話と言っても長いんですけど、その半分は、私が大切だと感じている方が描いたお話です。
それが、コミックになっていまして、絵で描かれていたんです・・・
それを何とかして小説版に作り替えたものが前半のお話です。

それと何が整体やカイロと繋がっているのかというと・・・あまり関係がなさそうですが、実は私がしているのは、”BODY Scan”という体が透かして見えてしまう特殊体質を持っています。
体の動きだけでなくて、血液が流れる音とか・・神経の動きとかも見えたり、筋肉の動く音まで聞こえてしまうので、そこから人を見た時に、どういう感覚をしているかというのを描いているところもあります。
ですが、前半部分のストーリーは、私の大切な人が残した遺品をしっかりと活かしてストーリーにいれているので、そこは入れていません。

また、”宇宙と繋がるセラピスト”という講座も受けたので、沢山の人が感じるメッセージも宇宙を通して感じるようになりました。
それによって、他の人の微妙な気持ちの変化なども表現で来たりしているのですが・・・
小説を書くにしては、言葉数が足りないので、いつも同じような表現方法でしかしめすことができません。
なので、そこで必要なのが、体の動きだったり、微妙な表情の動きだたりします。
そういうのをしっかりと現しながら小説を書いています。

表現方法はとても簡単なので、読みやすいのは読みやすいと思います。

もしよければ、これを読んだきっかけで、私自身のことを知っていただいて、少しでも関心を持っていただけたら嬉しいと思っています。

最初はやっぱり不安です。
どういう人が見るんだろう・・とか
またもめるようなことにならないか?とか・・
ですが、”どうせ私はこういう人間だから”という思い込みがそういうひとをひきこんでいるということなのです。
”この考えは捨てなさい”と、ビジネス講師の照屋智子先生に教えていただきました。
同じことがまた起きる・・そうおも混んでいたんではいつまでたっても状況が変わらないからです。
状況を変えたいなら、考え方を見直す必要があることを私は知りました。

最後に。

こちらが、このブログで最初に紹介する小説です。

こたえたい|裕紀恵https://note.com/shiny_knot845/n/n7da756c1b325
これは、私が実体験した話で、私自身のお話です。
”そうしてこんなもん書いたんですか?!”
”この小説にで来る人は実在しているんですよ?!”と、いう強い批判が浴びせられたのですが、
こういう経験をしたからこそ、私はこれを書こうと決めたということをしっかりこのストーリーで答えようということで、書きました。
かなり後になってから、書いたものです。
この作品によって、どんな人がどう受け取るのか・・・
色々出てくると思いますが、是非読んでみてください。

まとめ

・言葉選びで苦労した。
・この小説は、何に属するんだろうか?というのが分からなかったから。
・”夢小説”と、”フィクション”は全く違う意味だったことを、つい最近知りました。
・大事にしたいものだからこそ知ってもらいたいという気持ちが芽生えてきた。
・どうしても最初は怖い!
・やったことがないから不安がある。
・そこに捉われていると、そういうことが現実に起きる。

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