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体の違和感、心の悲鳴・脳の訴えでもあるのです。身近な環境を見直す切っ掛けかも。

    
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体の違和感、心の悲鳴・脳の訴えでもあるのです。身近な環境を見直す切っ掛け...

偏った考えを手放す。
物事を広くとらえる。
柔軟な思考に切り変える。

この言葉を聞いて、そうですね~って思える人は、経験者なのです。
または、すでにそれが出来ている人です。

私は、昔、この意味が全く理解できませんでした。
偏った思考になっている人にもっと柔軟に考えてくださいと伝えてもわからないんです。
なぜなら、そうなっていることに気が付かないからです。

仕事をするにしても、生きるにしても、偏った思考では、その方の環境が狭くなってしまうので、その周りにいる人たちが息苦しさを感じてしまうのです。

大概の方は、恐らく”あの人はそういう人だから”って、気持ちで少し離れてみていることが出来るのですが、中には、それをしない方もいますよね・・・

こういう方が一番、大変なんです!
体調を崩したり、気持ちが塞ぎこんだり、考えがまとまらなくなったりと、不安定になっていきやすいのです。

体のお悩みを受けることは、できますが、内面を変えていくのは、この方たち次第なのです。

”私の後輩が、偏った考えしかできないから教えてあげようと頑張った。けれど通じなかった。そうしたらいいんだろう・・・‷
例えばこういう事が原因で、体調不良を起こしたとします。
余程その方は、後輩さんと向き合い続けたんですね、それでも変わらなかった。だから体調不良が起きたわけです。

からの調子がなかなか整わないのは体の歪みや硬直があるからですが、この不安や不満悩みを解決しない限り、また同じように不調を起こします。

どう変えるかというと、ご自身の考えを変えていくだけなのです!

考えが狭いなぁ~・・
応用がこの人は聞かないなぁ~・・・

そういう気持ちを抱いてしまうのは、頑張りすぎているからです。
もっとご自身に”愛のご褒美”を上げてください。
ワクワク・ドキドキする仕事の仕方に目を向けて、ご自身の働き方改革を行いましょう。

”後輩の面倒を見てね”
そういわれるのは、学校の部活だけではないですか?

社会人になったら、自分の質問は後輩自らがしてもらうように仕向けていいはずです。

”分からないことがあったら聞いてね”と、説明を先にして後はやらせてみるという事をしている先輩もいますね。
後輩の失敗を、責任を片付けるかっこいい先輩なのは、ドキドキ・ワクワクを持っているからなんです。
教える・学ぶ・気が付く

この三つがしっかりとできていて、後輩に任せたことで、どんな失敗があっても自分が責任を取るという事を覚悟しているのです。

これが出来ていないと、無責任に手を放して、何か問題が出ると、”あなた何してくれたの”とか、”後輩が勝手にやったから”という言葉を投げかけているのです。

それって、無責任なんですね。

だからと言って手取り足取りず~っとついていてあげるのも無責任なのです。
考えないからです。
そうすると、今度は、”先輩にこうしろって言われたから”という言葉に変わって投げかけられるのです。

何方にしても酷いですよね・・・

でもやりがちなんです。

こうならないためには、”私”を大事にすることなんです。
”愛のご褒美”を私にあげて、”じゃ、やっておいて。ありがとう”と仕事頼んだ後輩さんには、”感謝”を伝えましょう。

そうするとどんな失敗が来るのかという、楽しみなスリルが芽生えるみたいです。

大きな仕事を行き成り任せたりはしません。
ちゃんと考えて仕事を任せているのです。
そういう頭が働くようになるんですね、ドキドキ・ワクワクをご自身に与えると。

そして何よりも指導する相手を選びます。
お断りする人にはお断りをするのです。
それは責任が持てないからです。
仕事だから、何としてもという頑張りや、我慢はしないのですよ。
これが、仕事ができる、責任感がある人のやり方なのです。

誰かの役に立ちたい!だから手助けしたいのです。
ですが、必要としていない相手を手助けすることは本当にできないんです!
結果が見えてこないから疲れてしまいます。
持続が出来なくて、”私なんか・・”と途方に暮れてしまうのです。

こういう相手は、直ぐに手放しましょう!
一番大切なのも、一番感謝するべき相手なのも、一番愛を欲しているのも総て、自分自身だと私は、自信を持っているのです。
だからこそ私が、本当に大切だと感じることが出来、感謝を伝えたいと本気で感じて、私自身がワクワク・ドキドキできる環境に整えることに重点を置くことに決めました。

なぜこの話をしているのか?

仕事をしていると、精神的な不安定から体のバランスを崩してしまい、突然神経が花瓶になりだし、痛みを生じるという事が本当に増えているんです。
実際に体の歪み生じて、筋バランスが整わないから、そういう症状が出るのですが。
施術を受けてもまた部ぶり返すのは、基本的な体の部分が解決していないからではなくて、ご自身がその体の歪みを作るように仕向けてしまっているからなんです。

悩むと、前かがみになるくせがある。
考え事をすると、どちらかに体が傾く・・

良い方向に考え事をする人は、実は体力が抜けていて、非常にリラックスした体の状態をしているのです。
私の父や、弟は、そういう状態で考えごとが出来ているので。追い込んだ考えそしていません。
変わって私は、考え事をすると、必ず、力んでいます。
私自身では、考え事をしていると思い込んでいますが、これは既に思い悩んでいるか、追い詰められている状態でしかない訳です。
これではいい案は浮かばないですし、ドンドン追い込まれていくパターンですね。

整体施術・カイロプラクティック施術で、筋肉をいくらほぐしても、筋膜をはがしても、すぐに元に戻ってしまうのは考え方の癖を見直せないからでした。

”感謝をする”・”愛をいただく”

この二つを素直に意識したことが、本当に体の使い方も考え方も簡単に変えることが出来ました!!

ですから、体に不調を感じる・違和感が突然出てきたという人が、施術を受けに来られるのは、とても歓迎ですが、その施術を受けながら、ご自身が置いている身の回りの環境の見直しをしてみるのも一つの手だとお言事でお話させていただきました。


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