知らなかった!素直に生きることは、こんなにも楽なことだった
小説書く前にブログ書いている私ってすごい!
いつもは、小説書いてからブログ書いてますが、ブログ書いてから小説・・
という順番に変わった私です!
これ、何が凄いかっていうと、ブログはあくまでもビジネスの一環になっているという認識をしている私です。
なので、どうしても足が遠のくんですよね・・・
ですから、おととしから始めているのに、まだ100話しかかけていません。
毎日書くことが難しかったからです。
それなのに、今日はまずブログから書けている!
それも楽しもう!という気持ちで書けている私がいるって、物凄く不思議なことなのです。
ブログも気軽に書けるようになった、その理由
やはり自分をさらけ出す自信が付いたから。
ラジオトークで、私自身のことを話してみました。
私の身に起きたこと、それを通して、気が付いてきたことの数々。
まだまだ緊張して、話しがぶっ飛んでしまいましたが、凄く話していて楽しかったのです!
この気持ちが大事ですよね!!
きっかけになったのは、一通の手紙と、そして”宇宙と繋がるセラピスト”の仲間とのセッションです。
そこでの仲間に私と同じADHDの子を持つお母さんの気持を聴けたことで、私も勇気が出ました。
”普通じゃないのかな?”
ADHDの持つ子供たちが感じること・・・
そう分かることができる、あなたたちは、”普通だよ”って私は本当に思っています。
なぜなら、私たち世代の人間・・40代の人間は、そう思う事が許されないような状態にいた人が多かったと思うからです。
”普通じゃないのかな”ということを考えさせらる余裕を与えないような教育の中で、がんじがらめされていたんです。
そこから抜け落ちた人間だが、何とか呼吸をすることができた。
そういう状況の中にいました。
私は、”抜け落ちた”人間です。
だから生きる生ごみとして、生きてたんですけど、生きることができたわけです。
そのお陰で”私”という生き方も見つけることができて、本当に今は楽に、愉しく生きていることができています。
もう少し早くそうなっていたら・・と考えることが止まりませんが、私には、どれだけ両親がいい環境を作ったとしても、”あの人”との出会いがなかったら、何も変わってなかったと思うのです。
それだけ私に”生きる”ということを教えてくれた大切な人なのです。
おそのお陰で、会いたい人に会って、話したいことが話せて、そして受け入れてもらえている環境に今はいるのです。
それをどうしても伝えたくなったから、自然と伝えることができました。
こういう流れができたのは、”宇宙と繋がるセラピスト”の仲間に、セッションをお願いしていたからです。
小説で書いている事、ブログで書いている事をラジオトークでも話せるようになって、内容に一貫性を持たたせるための勇気が欲しいと。
それを叶えてくれる勇気と自信をくれた、セラピスト仲間の一人には、本当に感謝しています!!
”やりたいことが自由にできるために、力を貸してもらうことができる仲間がいる”というこの環境は、本当に素晴らしい事なのです。
私は、普通の人がどういうのか、分からないけど、やりたいことができる人になれるなら、普通じゃなくてもいいんじゃないですか?
そう思うようになりました。
”やりたい”を叶えるときに、勇気は必要なかった。
・・・・勇気は必要だったかもしれませんが、”頑張り”はなかったです。
本当に自然と、話ができていました。
素直に生きるってきっとこういう事なんだろうなぁっとやっと心で感じることができました。
忘れていた言葉を思い出した私
”ユキちゃんは、生きている人のエネルギーを見ているんだからね。”
これが忘れていた言葉です。
これを言った人は、昨日誕生日を迎えていました。
5年前、亡くなっている方です。
私が生きる気力を無くして、何もかも諦めていた時に、出会った人でした。
その人も、人の心が読めてしまって、人の体に触れると、その人が見えているものが見えるという・・不思議な体質をしている人だったんです。
普段は色盲と呼ばれる・・周りの色が白と黒の世界の中で生きている人ですが、人の体に触れると色が見えるという・・・
それに加えて、人の心まで読めてしまっていたのです。
私は、体の中の動きとか、状態が見えるだけ。
人の心とか考えまで読めません。
それでも生きることが大変でした。
”人と違う”なんて知らない世界にいた幼少期。
何を言っても伝わらない世界の中で生きてたからです。
なので”生きる生ごみ”ってことで生きていました。
”ビジネスチャネリング”との出会い
照屋智子先生に出会ったのは、私にとって”大切な人”との別れを知ってすぐです。
”小説を書いて”という、ややこしい宿題を最期に残していった、その人の両親が、私の施術を受けに来てくれて、その人の最期を告げてくださいました。
何もかも中途半端にして、一度もやり切ったことがない事ばかりの私。
なにか一つくらいやり切ってもいいだろうってことで、初めて見ようかと、考え出していたところ、その人のご両親から、その人の話を聞いて、その人は、もうこの世界にはいないと知りました。
その時に言われたんです。
”あなたは、人の生きるエネルギーが見えている。だからそれを活かしてほしい”と。
私は、知りませんでした。
その人が、私が見えている世界で、”生きる”という気持ちを新たに感じていたことを。
だから私に課題を残していったということを。
それを伝えてくれた、その人のご両親。
とても優しい表情で私が泣いてるのを見ながら一緒に泣いてくれたんです。
私が見えているのこの世界は、人と違うものだから呪われている・・そう感じながら生きてきました。
けれど、そういう捉え方をする人がいたということを知って、”この仕事を続けていってもいいかな”と感じるようになりました。
本当に惰性でこの仕事をしていたからです。それが、わたしにしかできないことがあるかもしれないと、続けることを考えるようになったことで、ビジネスを学んでみようってそう考えたのです。
そこで出会ったのが、”ビジネスチャネリング”という、照屋智子先生の講座です。
最初は人慣れしすぎてなくて、何を話していいのか、何を聞いているのか、全く分からない世界でした。
”普通の人と話す”ということが分からなかったからです。
ですが、照屋先生は、私が、”発達障碍者”ってことを抜きにして、私の体質が特殊であると、見抜いたんです。
だから、他所に目が行ってしまう・・・今聞いてほしいのは”言葉”であって、体の中の音じゃないということを常に伝えるかのように、何度も同じ話をして聞かせてくれていました。
こういうことが大事なんです!
分からないから、”もういいや”じゃなくて、分かるまでとにかく話す!!
この気持ちがないと伝わるものも伝わらないんです。
それがまずはビジネスで一番大事なことだって、教わりました。
その甲斐があって、私は何が分からなくて何が分かるのか・・・
どうやら大勢に向けて話す言葉は、私には伝わりにくいということが分かりました。
聞いてないんじゃないのですが、入ってこないんです・・・
声が分散されてしまうから、聞き取りにくいのです。
聞けないなら、感じたらどうか?
そういう考えに移行した私。
さっそく見つかったのが、”宇宙と繋がるセラピスト”講座でした。
”相手が何を伝えようとしているか?”
”相手が知りたいことは何なのか?”
これを知ることが会話の一番の重要点。
ですが、私は人と感覚が違いすぎている!
だから知ることが大事です。
というわけで参加してみたら、分かるようになりました。
割と早い段階で、繋がりが持てるようになったのです。
そのために、ドはまりしすぎて、自分で考えないといけないことまで考えるのをやめていたということにまでなってしまったのですが、そこを照屋智子先生に、注意をしてもらいました。
”宇宙と繋がるセラピスト”の練習では、そこを意識してセッションをして、何が私にとってつながりを深めていくことかというのを、知っていきました。
今は主に、その人の体に必要なストレッチの種類の中で、その人の性格と生活リズムに合っているものをマッチングさせるときに繋がっています。
生きると決めたから繋がりあう、私に必要な環境への引き寄せ
私に一番必要なことは、まず生きると決めることでした。
すると、ちゃんと脳が働いて、何をするかを考えだしてくれました。
それに引きつけられて、やりたいことを少しづつ探すようになりました。
すると今度は、活力も働いて、ネットを見るとか、探すという・・行動に出るんですね。
こうやって生きるって決めたことで、周りを良く見渡すようになり、働く人を見るようになって、刺激を受けて、こういう働き方をしたいと感じるようになって・・・
そのためには人に来てもらう・・・
そのためには・・・
と、次々に考えるようになったことで、講座を受けるという結論になりました。
私にとっていい先生たちに出会ったのも、私が生きると決めたからだと思うのです。
これはすごく良い循環だと感じています。
それを生み出すことができるのは、ご自身しかいないのです。
最初、このブログを始めた時、この”大切な人”の話を出すことはできませんでした。
それだけまだ自信がなかったからです。
それが、いまこうして話せているのは、私自身が自信をもって、”その人”の気持ちを受け取れているからだと思います。
それと同時に、私の体質も、気味が悪いものではなく、特殊なものだと感じていいと私が思えるようになったからです。
”あなたは、人の生きるエネルギーが見えている。だからそれを活かしてほしい”
この言葉を思い出したのも、受け取れる自信が付いたからこそ、思い出したんだと、そう感じています。