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誰かの相談が、ご自身の学びと課題につながる。

  
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誰かの相談が、ご自身の学びと課題につながる。

AI先生の口座で、”手放しワーク”(クリアリング”)というのを学びました。
そこで見れた、新しい発見。
その人自身を見ることももちろんできますが、その人が本当に親身皆って想いを寄せている人であれば、その方への気持ちの中にあるわだかまりも取っていくことができるということに気が付きました。

そこには、ご相談者様のお気持ち事態を変えていく意識改革もできたので、私自身が”手放しワーク”を通して、体験した気づきについてご紹介いたします。

ご相談者まさを通して、ご家族様の想いの中にあるわだかまりを手放させることができた。

昨日、そういう練習会がありましたので、参加したんですが、私と同じく、”人の気持ちとつながる”ということができる人たちの集まりがある、練習会へ参加したんです。
そうしましたら、そこに参加した方の中で、お一人、ご自身のお父様のことについてご相談をされたん方がいらっしゃいまして、ご相談してくださった、お仲間さんは、とてもお父様のことを本当にご心配の気持ち一杯で、そのことを、私を含めた3人に話してくださったんです。

お仲間さんから見えたお父さんは、”年を重ねた体”に対して、とても受け入れることができなかったこと、昔の怪我の後遺症も、浮き彫りになって、痛みが悪化していくことにとても許せないみたいな感じを、私に伝えてきてくれました。

なぜそうなるの?
と尋ねると、やはり家族が心配をしているから。
ということなんですよね。

私は、ご家族様が心配していることを素直に受け入れてほしいという想いで、そのことについて浄化と、手放すことを、促してみました。
”痛い”とか、”つらい”ということを口にしないという頑固な気持ちを解放させ、家族の心配を素直に受け取れないという負けず嫌いな気持ちも解放させることができました。
気持ちが軽くなった、お仲間さんは、私が気が付いたら泣いていました。

泣かしてよかったんでしょうか?

私は、どちらかというと、笑っていただくような施術がしたいと考えているのですが・・
そこが私に残る疑問です。

私の今後の課題。

ご家族様の相談を、今回の練習会では、させていただいたんですが、私が最後にやり残したことを、今後、きちんと行っていくことにしました。

それは、”ご相談者様ご自身の気持ちの変化を促す”ことです。

セッション練習が終わってから、降りてきたんですよね。

”心配では励ましの気持ちで、お父さんと接すること”って。

これを伝えそびれてしまったんですよ。
心配だから、しないほうがいいんじゃないのかなぁ・・・
そういう気持ちで見られているっていうのが、お父さんにとって、とても気持ちが強がりになってしまう逆効果になってしまうから、”一緒にこれしようか?”という気持ちで、止めるのではなく、手伝うということをすると、お父さんも、強がらずに素直にご自身の体を受け入れることができるようになります。

私の学び

私も父がよく、”腰痛い・・”と呟いてるのを聞いては、どうすることもできなくて、少し施術してあげようか?という声かけしますが、当然、”冷えてるから”という理由をつけて逃げてます・・・

だから血行をよくするためにしてあげようかというのですが、なかなかさせてはもらえんません。

そういう強がったところが、父にはあるんですよね。
”娘なんかに”っていう気持ちじゃなくて、”娘だから”という温かい思い出すが、少しは頼ってもらいたいものですけど・・・

私は、40代なので、今のことは違って、父は、略略、家にいないもの、という認識が強くて、中接触する機会がありませんでしたから、どうしていいかわからないというのも、あるんです。
それは私だけじゃなくて、父も同じなのかもしれませんが、最近は、スマホに変えた父。
どう扱ったらいいかわからないメールについて聞いてきたりします。

練習会で、お仲間さんに相談を受けた時に、私の学びになったことは、”心配の目”で父を見ないようにしようということでした。

体が弱ってきているなぁ・・という気持ちを、心配してみるから、私が施術しようかという言葉も、嫌がっていたのかもしれません。
”明日の為に、今しとこうか”という気持ちで言ってあげたら、ちょっとは変わるかもしれませんね。

まとめ

・人を通して、私自身の学びと課題をつけることができた。
・”心配の目”で見ていると人は嫌がることがある。
・前向きにものをとらえられるように、話を持っていく。

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