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ビジネスで学んだ、仕事楽しむ声の使い方!声を上げると気持ちが盛り上がる。

    
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ビジネスで学んだ、仕事楽しむ声の使い方!声を上げると気持ちが盛り上がる。

今回は、声についてお話しすることにします。
職業によって声の出し方は様々ある事を知りました。

例えば、セールスの方ですね。
ショップなんかで、自分のお店の商品説明をしてくださる方は、本当に自分のお店の商品が好きだから、とにかく商品説明をするときは声が上がります。
他の話なんかをするときとは、声のトーンが変わります。

失礼なんですけど、あれ、嘘見たいって感じたり、力入れすぎてちょっとうるさいなぁって感じたりしてましたけど、力むんですよ。本当に自然んと力んでいるんです。
話したくてしょうがないし、説明したくてしょうがないんですね。

声を上げることによって、お客さんの気持ちを盛り上げてるだけじゃないんです。
その人自身の気持ちも、盛り上げて、ワクワク・ドキドキを受け取っているんですよ。

コールセンターでこれやると、アウトです!
お客さんが話せなくなるんですよ。
なんていうか・・・言いて差し上げるのがコールセンターのお仕事なのですが、出だしから
”どうされたんですかぁ~?!”って、声を荒げていわれても、大変な大事故になるだけなので、静かに話してくれるわけです。
これが聞き役の鉄則みたいなものなんです。

私のお母さんがよく見ているテレビ通販の、セールス業の方は、ガンガン喋って、声を高らかに商品説明をしています。
注文したお問い合わせの為にコールセンターへ電話を掛けると、静かな声で担当の方が注文受付をしてくださるという、すごく使い分けができている声の仕組みです。

距離感が分からず、とにかく声を出していた私。

こういう見えないルールがある事を知らなかった私は、静かに話すことが出来ませんでした。
もともと、静かなサロンで働くという事が無く、私が初回の経験地は中国でした。
あまりにも大きな声すぎて、注意されたことはありますが、普通に話している分には怒られたことが無かったのですが、帰国してから、とにかく声がうるさいとよく言われました。
逆に言えば、日本の場合、私には聞き取りにくい声の人が多すぎるという感覚がありました。
体の説明とかされているのに、聞き取りずらい声で言われても、全く頭に入ってこないので、この人ちゃんとわかっているのかなぁ~って、不安になりました。
それで、気が付いたんですけど、サロンの場合は、お体の説明はさておいて、施術だけしている所なのだろう問う答えに行きついたのです。
ですが知っていけば、サロンでも、ちゃんと”インフォーム・アンド・コンセプト”(説明と同意)というが開年をしっかり持ってやっていらっしゃるところもありました。

おかしな思い込みをしてしまって本当にごめんなさい。

ただ日常的にも、私は、聴力が弱いのか、他の人たちの音が聞こえてしまうからなのか、常に人の声が聞き取りにくいみたいで・・・
関西の人からすると、あまり私の声が大きいとは感じないことが分かったのですが、東北や地元にいるとうるさいロ感じられてしまいますね。
声の波長が合わないという事は、そもそも気が合わないんじゃないかという考えに至ってしまって、あまりそういう人とは話さないようにしているのですが。

”うるさい”って思われるのも嫌だけど、
”聞こえない”って感じるのも嫌ですからね。

聞こえないことは、私は言いたくないことなんだろうなってことで、聞き流すようにしてます。
気になると何回も聞き返してしまうでしょ?
そうすると”もういいよ”って、嫌がられるからです。
それで嫌な思いを私何回もしてきたんです。
なので、聞き返すのは、本当に一対一で、落ち着いた場所でだけにしています。

距離感が分からないので、距離感が分かるところでだけ話は聞くことにしようと決めました。

友達と買い物に行けない私。
人が多く集まると、人の声よりも人の体内の音がとにかく耳に入ってきてしまって、”音”が邪魔して、人との話に、集中できないんですよ。
それをかき消すかのように、音楽が流れているようなんですけど、更にかぶさってうるさいから、人の声特に覇気がない人の声って、全然聞き取れないんですね。
なのでにぎわっている場所に友達といくのは安心するのですが、話してる内容が全く分からないのです。
ここで改めて自分で気が付いたんですけど、安心しているんですよねぇ~‥楽しんでるんじゃなくて。

今、私は、生まれ育った地元に住んでいます。
そこのショッピングセンターなんて、平日はものすごく人が少ないら、人が生きている音を気にすることなく、お店の中を見て回れるんですよ!
買い物が一人で来て楽しいって感じています!!

仙台は、いつどこへ行っても人が多くて、とにかく音がうるさいというか、一人でいると余計にそっちが気なってしまって、全然集中していられないのですが、友人と一緒だと、気が楽にあるのです。
誰か特定の人に集中することで、気を紛らわせることが出来るから。
でもそれが、覇気のない喋りかr他をされてしまうと、余所に集中してしまうという・・
あり得ないことが起きるから、友達と買い物はいけないのです。

地声そのものが大きくなっていく職業病がある。

意外とね、そういう人多いなぁって、地元に帰ってきてから思いました。
先ほどコールセンターに限らず、電話でのご案内をされるケースって、この地元は多いんですよ。
行きつけのブティックさんとか、セールのお電話とか、キャンペーンのお電話とか、時期によってかかってきてくれるんですね。
その時の第一声が、お洋服の説明をするときと同じトーン・・・
電話でそこまで、声を張り上げてしまうと、びっくりしますね。

ですが、コレ、電話を掛けた人は実はすごく人見知りが激しくて、とても緊張しながら電話をくださったんですね。
だから、自分で自分を持ち上げるために、頑張って声を上げているんです。
釣られて私まで声を上げてしまっていましたが。
こういう人に対しては、一度落ち付かせる必要があったという事です。
今、気が付いたので、これからそうしていくことに決めました。

ただね、私が行きつけのガソリンスタンドさん。
こちらの灯油の注文の電話をさせていただくときは、周りの機械音っていうか、車整備の音が本当に鳴り響いているから、それくらい大きい声で話してもらわないと、分からないのです。
でもね・・・その人たち、お兄さんと弟そして、従兄弟さんの、男性三人でやっていらっしゃっている所なんですよ。
私が、タイヤ交換の為にお店で待っていたら、それって家の中の話なんだから、もう少し静かに話しても・・という気がしました。
あけっぴろげに、余所の会社の段取りを、私にまで聞こえる大きさで話さんでも・・ってそう思いましたね。
タイヤ交換しているの外なんです。
私はお店の中にいたんです。
それでも、しっかりと聞こえる声量の強さ!
果てしなく凄まじいですね。

この人たちは職業病です。
負けん気が強いんです。
機械音にも買ってやろうという、勢いでストレス発散も込めて大きな声を出しています。
この人たちの健康法でもあるんです。

道路整備工事の方も、そうですね。
何気なく窓を開けていると、どっかで声が飛んでくるなぁ~って思ってたら、ドリル音よりも大きな声で話す人がいました。
すぐ目の前でドリル作業を止められないのか、両手でぶれないように抑えていところ目の前で、力いっぱい身振り手振りで話しているところでした。
私はちょうど手信号で、止まれの合図をされたので止まってみてたんですけど、紙に書いて伝えた方が早い状況じゃないかと、感じてみてました。
埃も口の中に入らない等にマスクを厳重にしているんですから、余計話しにくい条件なのに、体中で話をしてたのを見て、私自身、元気になりましたけど、やっぱり紙に書いて伝えた方が、早そうな気がしています。

それでもこれがこの人たちのストレス発散法であり、健康法なんです。

実際この人たちの声帯と腹筋、ものすごくバランスよくまっすぐに動いているんですよ。
動きはきれいなんで見ていても、飽きないんですけど、手信号で止まっている時に、2~3回同じことを言ってたような気がするから、筆談の方が効率良いでしょうね。

伝える手段の声、使い方によっては、大きな武器になるけれど・・

何かを伝える手段の一番は、声です。
この声の使い方を間違えてしまうと伝えたいものが伝わらず、印象だけでうけとっられてしまい、誤解や語弊を招いてしまうことだってあるのですよって、ビジネスの先生が教えてくれました。
私が学び取ったとは、私の周りにいる人たちからが多かったですから、間違った感覚で、物を学んでいたことが多かったんだという事が分かったんです。

どこで、力を入れた言い方をしたらいいのか?
そこで力を抜いた言い方をしたらいいののか?
伝えたいことは、何か?

それをしっかりと把握して、話すことをしないと、理解してもらう場所を間違ってしまい、
”そこじゃないのよ?!”
問うハプニングが引き起こすわけです。

正直、私の地元は、少しづつ開けてきていますが、ごく一部でしかありません。
大体の場所は、まだまだ田舎で、閉鎖的な空間ですから、起業塾に自分から学びの場を得ないと、そこにいる人たちから接客作法を学んでいても、色々格差が出てくるのでしょう。

それを見抜いてもらいました。
また、私自身が自分の経験から得た、考え方が、他の人とは違うことが分かったんで、それを改善することはできませんが、”大半の人たちは、こういう考え方をするんだ”という事は知っておかないと、伝え方が間違った方向に向かってしまうのだという事もわかりました。

職業によっては、好きな仕事に付けたんだけど、声が大きくないからって、元気が出ない人、いませんんか?

BODY SCANで解決できるかもしれません!そのお困りごと。

整体やカイロプラクティックで、声が大きくなる方法がるのはご存じですか?
折角好きなお仕事につけているのに、声が出ないから、仕事がしづらいとお困りの方のお力になれるかもしれん。
それが自信を無くしてしまって、余計に出なくなっていたとしても大丈夫です!
体から変わることが出来れば、気持ちも変わっていくことが出来るので、お話を聴かせていただけたらとても嬉しいです!
心の方が問題でという場合でも、それが分かるだけでも安心できますよね?
私自身では、そこはご相談をお受けできなくても、それをいったん起業塾の先生にご相談させていただきまして、どなたかスペシャリストの先生をリスペクトしていただくように、お話させていただけるという許可をお客様に出していただきましたら、そのような対策も取らせていただきます!

自信がないと声の変調がしにくい。

場を考えて、声のトーンを選ぶ。

自信がない人は、なかなかそれができないんですね。
どこででもいいから大きな声を出す。
どこででも小さい声でしか話さない。

上記で上げた、例の方とは全然違うパターンの理由ですね。

気持ちの問題から来る声の変調が出来ないという事でお困りの方だっていらっしゃるでしょう。
それも、体から少しづつ変えて行けば変わるんですが、まずは、自分からだそうです。

声を上手に使えるようになりたい。
伝わる声で話したい。

まず、こう言う希望をしっかり持つことから始める必要があるんです。
次に、希望が持てたってことは、希望を芽生えさせたご自身の気力(心が持つ力)に感謝ですよね。
そして、自分の為に行動したというご自身に、愛情を感じてあげてください。

言葉で言うのなんて本当に簡単なんですが、それができないから自信がないのもわかります。それを何とかすることは、誰がというんじゃなくて、恐らくご自身でそういう気持ちにならないと難しいので鼻でしょうか。

私も、自分の体質が受け入れられなくて、自信がなかったから、それを打ち消すかのように、他の人の、”生きている音”を消したくて、大きな声で所かまわず話していたんだと思うんです。
それをどうやって受け入れることが出来たのか?
恐らく私が、変わりたいって気持ちが無ければ、今の環境を作り出すことはなかったでしょうし、こんなに深く愛情をもって、叱ってくれる先生に出逢ってなかったんです。

気持ちをそこに向けることが出来た私自身に感謝し、愛情を注いで、私自身に生きているご褒美として、ドキドキやワクワクを与えてあげることが一番の愛情表現になるんです。

まとめ

・職業上、声を張らないと行けなくて、だんだん大きな声で話さないと気が済まなくなる人もいます。
仕事柄仕方ないかと認めてあげてください。

・セールスで使う声は、高くなっても、電話応対の時の声はやや抑え気味の方が、相手は話しやすい。

・声量の使い分けがうまくできない。BOADY SCANで解決できる場合もあります。

・心の問題だとはっきり分かっている場合は、まず、自分の気持ちを少し変えたいと思う事から始めて、感謝と愛情を自分に示してください。

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