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視点を変えて脳を緩ませると面白さを感じることにたくさん出会える。

    
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視点を変えて脳を緩ませると面白さを感じることにたくさん出会える。

脳が緩んでくと笑いに変わってきます。
それまでイラつくことが多いと感じていた状況や会話の内容に対して感じ方が変わって、”面白い”と感じるようになるです。

私は、イラつくことがとにかく多かったですけど、脳が緩み始めてきた最近は、本当に面白なぁと感じるようになりました。
何がそのきっかけになったのかというと、小説を自分で書くようになったことです。
では、なぜそれが脳を緩ませたのかといいますと・・・楽しいと感じるからというの大きなことですね。そして、”面白い”と感じることを、自分の生きている現実世界から引き出さないと生まれないので、視点を変えてみるようになりました。
そのお陰で、私は感じ方も変わっていくようになったのです。

”どうして私は・・・”
”どうせ私は・・・”

そんな考えを持つばかりの私自身を、どうしたら変えていくことが出来るのか。
そればかりに視点を向けていると変わらないことがあるのです。
ベクトルを、よそへ向ける。
私にとってはそれが、小説を書くという事でうまく視点の方向転換ができたのです。

視点の方向転換をさせると脳を緩ませるきっかけ作りに繋がりを与える。

環境の変化と同じように、見る方向、見方を変えてあげると、脳への刺激を新鮮に変えてあげることが出来るので、緩みやすくなります。
このきっかけを見つけるために色々自分なりに手探りをしていくことになりますが、大切なことは脳に対する環境変化を見つけようという目的を忘れないことですね。
私は、私自身を変えるためには?
という目的を忘れなかったので、私自身をそもそも抜き出して、他者にベクトルを向けるというやり方を見つけることが出来ました。

ヒーロ設定が、わたしを変えた。

ビジネス講習で学んだ、”ヒーロ設定”という内容を一番最初に学んだ私は、最初他人を設定するってことに対して、”何をどう考えたら”一人の人間の個体が出来あがるのか、全く分からなくて、そこから挫折をしてしまうというしょっぱなだからそこのありが壁にぶつかりました。
それでどうしたか・・・
何か知らないけど、漫画の描き方の本というのを、デジタルブック書籍のの中で見つけて、読んでみたところ、キャラクター設定をしているのをやはりドしょっぱなでしていることが書いてありました。
ストーリー設定ではなくまずは、キャラクター設定からなのかぁ~と、納得したところ、苦手だと自分にふたを閉めていた”ヒーロー設定”に向かうことを始めてみました。

ヒーロー設定をしてからブログを書く。
というのをまずやってみていくうちに、だんだん気が付いていったのが、設定が固まっていて、広がらないという事です。
これで揉んな大なのが、内容が広がらないからいつも同じ内容をグルグルと重複しているだけになってしまい、深みも出ないのです。
この深みが出ないのが問題だと気が付きました。
重複していても深みさえ出せれば面白さを引き出せるというのに、深みが出ないのです。

脳が硬直していて、視点が動かないから内容に深みが出ない。

見え方が既に同じ方向しか見えてなくて、設定したヒーローが紙一枚でしかないので、人間味が出ておらず、立体化されていないから、ブログの内容にも全く響かないヒーロー設定をしていたことに気が付きました。
呼吸している感じが私設定したヒーローには全く感じられないからこうなるのです。
だったら・・・と思い、いつもは人と会うのが苦手な私ですが、ヒーロー探しをするために、外へ出るようになりました。

目的を変えた行動は、視点を変えさせてくれる。

”このために人に会う”となると、私はいつも台詞を用意して、あなる覚悟を付けて、をれを紙に書いて、持ち歩くようにしています。
咄嗟に何が出てくるかわからな人との会話。
基本的なことだけは、飛ばないようにを、大事にカンペたるものを用意しているのです。
人にあるだけでも大変な労力を使うわけです。
ですが、今回の挑戦ではその用意は一切しませんでした。
何故なら私の目的はただ歩き回って人を見ているだけの、人間観察ですから。
目的が変わるというだけで、気の抜けかたが、一段と変わるものです。
そのためでしょうか、人を見ることが、楽しくなりました。
苛々いしている人を見ていても、”あの人なんであんなに怒ってるんだろう?一人で歩いてとか、るだけなのに・・・”とか、見方を変えると、”一人だから苛立ってんのかな”とか・・考えると面白くなってきました。
逆にニコニコ顔で歩いてる人もいます。
”一人でいて笑顔って、そんなに一人が好きなのか・・”とか、考えていると、とことん楽しいのです。

私と似た人に出会うと、共感したくて仕方なくなる。

これも少しだけ心が緩んできた証拠ですね、
自分と似たような性分の人や、似た経験をしている人、私もしたことがあるわ、ソレ!っていることを目の前で別の人がしているのを見ていると、共感したくてしょうがなくなります。

カート・・買い物用の、スーパーに備え付けられている、あのカートですが、たまに運が悪いと、車のタイヤ部分がうまく回らないのとかありますよね。
私、よくああいう運の悪いヤツを捕まえてしまうんですが、あれ、滅茶苦茶苦使い心地悪いし、イラつくんですね。
それと同じ思いをしている方を見つけて、”わぁ~私と同じ思いしている人だぁ”って声に出したくなるような衝動にかられます。
嬉しくて仕方ない気持ちになりました。

知り合いの人じゃないけど、新しいのを引っ張っていって”どうぞ”って言ってしまいました。
知っている人だったら、”私もこれ、イライラするヤツですよ”って言ってました。

こんな大胆な行動ができるのは、心が緩んだからです。
新しいのを引っ張っていって、きっかけを作る事が出来たのは、脳が緩んだからなのです。
脳と心が緩んだなら、体は勝手に緩むので、行動しやすくなります。

これによって、私は視点を変えることが出来るようになりました。
ブログを書かなくちゃとか、お客さんを設定しなくちゃと、躍起になっては、思いつかない、書けない、内容がない・・・を嘆いているだけだと、明るい文章はできません。
人と接触するとそれだけで失敗していしまうことは多いです。特に私の場合は。
ですが、それも一つの面白さになるののです、誰かの目線からしたら。
それを見つけることが、ヒーロー設定の基本かもしれません・・
そう考えてることが出来るようになりました。

まとめ

視点を変えてみようという発想を気力が望めば、自然と脳は緩みだし、現実に導いてくれる。
視点を変えるための小さな行動で、自分を変えていくことが出来る。
行動することで起きる失敗を、面白いに変えることが出来る。
上手にできなくても、笑えるようになる。
苛立ちよりも、新たな発見に繋げる考え方を身に付けられる。

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