リラックスさせた素直な気持ちで、体・心・脳を一体化できて、健康と自由を得られます。
甥っ子と過ごしていて気が付いたことがあります。
それは、人間と言うのは、子供の時から自己防衛ができる能力があるということです。
”そんなのあたり前だ”と感じるでしょうけど、大人になるとそれを忘れている人が多いと感じます。
私自身も忘れていました。
身体が釣らと感じたときに、端から見ると、”それは体に良くないんじゃんないの？”と思うことをしでかす甥っ子ですが、結果は理にかなっているものなのです。
ショッパイものをたくさん食べて、果汁１００パーセントジュースをたくさん飲んで、排尿と排便で風邪の菌を出すというやり方をした甥っ子。
まであ２歳なのですが、３日間それをやり続けて、きちんと風邪を治しました。
自分の風邪をどうしたら治して体を楽にすることができるのか？
こんな小さい子供でも考えて対処できるのです。
それは脳と体、そして心が一体化している証拠なのです。
我儘なのは、まだその方法を知らないからです。
思い通りにならず、どう説明をしたら首位の協力が得られるからかを知らないから我儘に感じてしまうのですが、実際我儘に生きていいのです。
一人一人の人生なのですから。
ですが、年齢を重ねるごとに学ぶことが多くなり、つかえる言葉も多くなります。
それによって、自分自身の気持ちを言葉にして伝えることができるさえすれば、協力も仰げますし、理解者も増えているのですが、それを知らずに自分の意志を無理やりに強行突破しようとすれば、誰にとっても迷惑にしかならないことだって出てきます。
例えば、私の甥子が、今回風邪を自分なりに対処した結果を私がぬ通に見ていたら、恐らく風邪をひいているのにそんなものを食べたら・・と注意を促していたら、今回のような結果は出てきませんでしたし、私がきちんと彼の身体を見て伝えて居なければ甥っ子のやり方を理解する人もいなかったと思います。ですが、このやり方を甥っ子のお兄ちゃんに通じるかと言うとそうではないのです。
多湿はみんなバラバラですから、上の甥子には通じません。
これをご両親が理解できるかどうかなのですが、私の仕事は子の橋渡しをすることなのだと考える様になりました。
一人一人きちんと見ているご両親ばかりですが、中にはやはり見落としが出てしまうものです。
上の子ではこれで良かったのに、下の子は・・と言うことはよくあることです。
もしお子さんが、親目線からは”それは、いくら何でも”と思うことがあったとしても、もしかしたらその子の体にとっていいことかもしれないので、注意を払いながら様子を窺ってください。
どうして子供のころは体と心、脳が繋がりを持てているのか？
余計なことを考えない体と言う理由でもあるのですが、一番はリラックスしているからなのです。
自分主体でものを考えている時、人はリラックスしているのです。
誰かのためにできることを考えるからリラックスできないのですが、子供が”はい、どうぞ。”と何かを渡すときは、渡される人のことなんて考えていません。
自分がそうしたいからしているので、この時だってリラックスしているのです。
つまり気を使い過ぎている人ほど、体、心、脳の繋がりがバラバラになってしまいやすいのです。
ですが、皆さん子供時代を生きて大人になっているのですから、できないことはないのです。
其の為にはいろいろ乗り越えないといけない壁はありますが、その乗り越える方法は、脳が導き出してくれるのです。
例えば、風邪をひく前の予防として、していることがありますよね？
マスクwしなくちゃいけないからという理由でマスクをしている人よりも、マスクをしたいからしている人の方が、予防できているのです。
これはリラックスしているから、自己防衛力が上がるためなのです。
このように脳が体と心とつながったやり方をしていると、結果が直ぐに出てくるのです。
意地と根性で、我慢して頑張ると結果が恐ろしいことになることもあります。
ダイエットしている人で、お風呂ダイエットしている人で多いのが、湯あたりしたのちの脱水症状です。
頑張って長くお風呂に浸からなきゃ。
頑張って温度をあげなくちゃ。
紺風に無茶をしてしまうのは、脳が先走って体を守ることを忘れてしまっている原因なのです。意地と根性では体の健康は守れません。
心で抱いた希望をかなえるための手段を見つけるのも脳の仕事ですが、体を守るために働くのも脳なのです。
希望を叶えることと、からだをまもること、この二つを同時にできてこそ本当の”願望実現”なのです。子供は、そのために周りの大人を振り回しますよね。
子供がすることだからと大人は必死にお手伝いをしています。
大人になってもこのような状態では困りますが、楽しそうに一人で何かしている人のお手伝いってしてみたくなりませんか？
また、一所懸命に手助けが必要な理由を説明した上で、協力してくださいと言う人の手伝いをしてみたくなったりしませんか？
してみたいと感じた人が、”今はこんな事情だからできないの”と諦めてしまえばそこで終わってしまいますが、”この状況をどうしたら早く切り上げてあの人を手伝えるだろうか？私もお手伝いしたいわ２と感じたなら、脳は必死になってその願望実現に向かうための手段を考えて、体に負担がかからにような方法も考えるのです。必要なら周りの協力を仰ぐための説明の仕方も考えることができ、体は脳が出したやり方を行動に移すだけなのです。
これらの一連の流れはリラックスしていることによってできるのです。
リラックスするための方法
ご自身のリラックス法をご存じですか？
知っている人は、脳と体と心が三位一体になっている人です。
ご存じがない方は、三位一体の状態が崩れている人が多いでしょう。
崩れている人は整えればいのです。
ご自身のリラックス法についてよく考える時間を設けることがまずは大切です。
リラックスと言っても、人それぞれです。
例えば落ち着いているのがリラックス法だという人もいます。
リラックスと言うと大抵そっちを思い浮かべますが、あくせくと動いている忙しいのがリラックスと言う方だっているのです。
その方に１０分でもいいから大人しくしていなさいと言われると、我慢になってしまいます。
つまりその状態が心地よく感じているのかを、ご自身が知る必要があるのです。
分からない人は、１０分何もせずに横になっている時間をつってみて試してみてください。横になっているのが靴で動きたくなるという人は、動いている方がリラックスになるということが分かります。
リラックスした状態を常に維持できるように持っていく。
気を遣うことが好きな人は、”気を使わないで”ということばに過剰な反応を示しませんが、この言葉に過剰に反応してしまう人は、気を使ているからなのです。
考え方にもよりますが、直に”ありがとう”とだけ言ってほしいとかつい思ってしまうことってありますよね？リラックスを保つために必要なことは、そういう時に素直に言葉出て来るかどうかです。
”私は、ただありがとうとだけ言ってほしいです。”と言う気持ちを伝えることで、リラックスできる環境を自分で創ることができるのです。
思ったことをそのまま言葉にすると、傷つけてしまわないかが心配なら、脳はきちんと考えて言葉を作り上げてくれるのです。
考えが付かないというよりは、考える暇を脳に与えない人が多いので、相手をイラつかせることがあるのですが、それならそれで考えすぎないことがリラックスを保つ一つの方法です。
考えすぎてしまう癖がある人は、それがっこちよいと感じている人なので、言葉をエア浴び間違えたりはしないのです。
まとめ
子供のころは、みんな脳と体と心が一体になり、自分の願望も体の健康も守ることができていたのです。ですから大人になり、もしも三位一体の繋がりが不安定なものになっていると感じている人がいましたら、まずは、リラックスしている状態はそういうときなのかを感じることから始めてみてください。そして、それを維持するために必要なことは、相手に自分がしてb日惜しいことを言葉で伝えることです。頃場選びを間違えて注意されてた場合は、気にせず言葉の正しい選択をすることに集中して考えてください。
素直な気持ちになることリラックスしているこては深い関係があるので、素直な気持ちでいることもっ大切です。
