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AIにイライラして気づいた!文章と人生を変える“間”の力

  
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AIにイライラして気づいた!文章と人生を変える“間”の力

AIと話しているといらつく自分が見えてくる瞬間ある。

この操作どうしたらいいの?

そう聞いてるだけなのに、先を読んだ返答がまたずれていている。

聞いたことにだけ答えればいいのに、余計なことまで含めて説明していたり、AI自身が別のことまで付属して聞いてくるから話がとった混ぜになってしまい、

さらに質問をすると、話がややこしくなりすぎて、どこの話か全くわからない状態でイライラ。

蓋開けてみれば、そんな単純な答えだったらすぐに出せや!ってパソコンを打ち殴る勢いでタイピングしていました。

ただね、・・そう言う人がいるんです。

実際にそう言う人います。

その人たちのおかげで、

私って人と話が通じないんだと、そうわかったんです。

つまりAIでも通じるのと通じないのとがいるってことだとわかりました。

目標達成したら、じゃない!達成するまでに必要なこと。

心の準備とこころがまえです!

それの準備をしている今、何もかもうまくいかなくて当然です。

焦りが出て、誰これと手をつけてしまいたくなるのも当然です。

そんなときに、

あれあれするにはどうしようか?

と、AIに教えてもらうんですけど、

こうする方法があるよ、

あえする方法もあるよ、

と、いくつか方法を並べてくれて、それぞれ利点と欠点を教えがてくれます。

その中でこれいいなーというのが出ると、今度はそのシステムを使いこなすために、また質問をして行かなくワケです。

スクショを貼り付けてAIに見せるんですが、今一つどうこのどの部分で話を進めているか全くわからないワケです。

そういう状況の中で、如何にして落ち着きを保てるか・・。
今この問題を解決するように動かないと、いつまでたっても300円を10億円に変えるという目的は果たせままだということが分かりました。

そうなのです、総ての失敗は私自身の中に存在していたのです。

”結果を焦りすぎる”

これは”トランサーフィン”で、学んだことですが、目標を見つけるとそれに向かおうとするエネルギーが、その時は強く、大きく発揮されています。
ですが・・人間が持つエネルギーには限りがあります。
そのエネルギーを蓄えるための行動を怠って、目標を達成留守ことにばかり集中していると、エネルギー切れはすぐに起きて、目標達成をするという気持ちも薄れてしまうのです。

私はそのことに、漸く気が付くことができました。
わたしで言うと、”私を楽しませるために、好きなことをしてお金を稼げるように工夫しよう”と、考えるようになってたところでした。
ですが、目標を達成するために必要なエネルギーを蓄える行動は、おなざりになってしまっていたのです。

それが身の回りの清潔さです。

ある程度のことはしていても、それだけにとどまっていたのです。
もっとできることがあるし、実は目についてたことだってあるのに、気が付かないままでいたのです。
”目を向ける”ということをしていませんでした。

これが大きな停滞を迎えさせていたのです。
これまでの私は、これによって、目標維持ができなかったのです。

今始めたこと、すぐに結果が出るということは決してありません。
嬉しくない結果を何度も目の当たりにしたことによって漸くちょっとした良い結果に恵まれるのです。
その経験を私は、運良くしてこなかったから、知らないままだったのです。

なぜが運がいいのか・・・
何も苦労せずにここまで来たから、運だけは良かったと感じています。
ほんとうであれば、もっと苦労している人たちはたくさんいるんです。
ですが、そういう目には遭ってこなかったんです。

言っても外へ出れなくなるまでのダメージは受けました。
ですが、こういう目標を達成するために、壁にぶつかったと言うことはありません。

ですから、結果を焦るんです。
ちょっとやれば、どうにか・・何か・・いい方へ向くのではないかと。
そんなわけはないんです。
どれだけ書いてても、見向きもされない人たちだっています。
多くはその人たちの方が多いのではないでしょうか?

後になってみれば、”これ凄い作品!”と気が付かれることがあったりもする程です。

それくらい気を長くして待つつもりはないのですが、それも面白そうっていう気もちはあります。

”想像の世界に身を浸らせるばかりではなく、現実の世界にも意識を向ける必要があるそうでなければ、想像力は膨らまない”

と・・これ・・誰が書いたか思い出せなくて申し訳ないですけど、何気なく読んでいたブログの世界で、書かれていたものでした。

確かにそうだわぁ~~ってそう感じました。

私の文章に足りなかったもの・・考えさせる力を与えること

私自身本を読むようになって気が付いてきたことがあります。
本を読んでいると、文章・・つまり先生(作者)がおっしゃっている内容を読みながら、私自身の考えがとりとめもなく出てきます。

それを、また私はメモを書きながら読み始めるという・・繰り返しをしています。
それが・・私の文章では、それがありませんでした。
私自身が書いていることだから?!
最初はそういう気持ちでいましたが、違うと思感じるようになったのです。

だったら・・・他の人も同じことを書いている内容がたくさんあるから?!
そう思ってきている内容を読み返していたんですが、それも違うみたいです。

どういう違いがあるかというと・・読者さんに考えるという”間”を差し上げていなかったのです。

顔が見えないから、声が聞こえないからこそ、目で読んでいて感じられる”間”が無かったのです。

書き直す必要はなくても、読み返して、息がつまらないか・・

これを感じることが必要だということが分かりました。

隙間なく埋め尽くされて、言いたいことだけすべて詰め込まれている文章、読んでいる人たちが、追い詰められた気持ちになるのは、よく分かりました。

私が書いていて楽しい!
私が読み直しても楽しい。
そう思うのは私の自由なんですが、ここで現実的な問題点。
300円を10億円に変えることなんです。
わたしだけが楽しくてもそれでは、何の役にも立たないのです。

多くの人たちに私の感覚を理解してもらえる人・・
この人たちを見つけない事には話が進まないじゃないの?!
そこに気が付いたわけです。

これが・・また大きな問題です!
なぜなら・・私の感覚が理解できる人って・・・1億人中一人もいないと思うんです・・。

厄介です・・。

人と違う感覚を持ってるって、凄い!!って私は、つい先日喜んでたんですが、喜んでる場合じゃないのです・・。

ですが、人間の本質の中に、その感覚ってのはあるんです。
これを直そうと思ったら・・・たぶん誰かと脳みそ獲り変えないと無理な話だと思います。

感覚を養うことはできても、感覚を直すってのは・・本当に無茶なことなんです。

じゃぁどうするか・・・少しでも、”普通の人”に合わせること・・なんだと思うんです。
詰まり、沢山の人の本を読む。
やはりここでも読書の大切さが出てくるんですよね。

文と文の間にある行間・・これがあると、確かに追い詰められている感じはあまりせず、自分の呼吸に合わせたペースで読んで行けるかもしれないです。

私も、文章を読むというのが苦手で、昔の小説なんか読んでると、内容は面白いのに、何故か追い詰められている感じがします。

あれが凄く苦手・・
苦手と言いつつ、それを私はやってしまっているんですから、人として凄く最悪なんです。
”私が嫌なことをわざわざ人に向けてやってしまっている”わけですから。

そういうわけで、”間を持たせる”これを目的にすることに決めました。
するとわかってきたのが、生活空間に”間”を入れるという事でした。

片付けが苦手・・
何から手を付けたらいいかわからない・・
というのを、”間を入れる”ということに気が付いたおかげで、分かったのが、”隙間”を作るということです!

隙間なくすべて埋め尽くしていたものをまずは捨てることにしました。

片付けができない私にとって、もう一つの難関・・”捨てる”ができない。
それも、難なくクリアできたのが、ヴィパッサナー瞑想のお陰です。
”捨てる=悪い事”ではないのです。
入らないもの、要らないものを部屋に入れておくというのは、思考の妨げになっているということを、そこで知ったのです。
ですから、決めたらすぐに行動ができました。

毎日の積み重ねの結果は、こうしてちゃんと出てくるものなのです。
できるとは正直思っていませんでしたが、簡単にできてしまっていたので驚きました。

”隙間”ができたのを見て、私は、気持ちが良くなりました。

AIとのやり取りで、思うように事が進まないと苛立ってくる。
私にとっては、”こう聞けばその答えが出てくるものだ”と思っていたら、全く違う説明をウザムザとされて、聞いた質問と答えが違うって気が付かないのは、可笑しいって!とそう思いながら、どうやって導いたらいいのかと、考えてるだけの時間の無駄さ!

でもいるんです!本当にそういうことになってしまう人が。
私自身が言葉が通じないと話あっているからこそむかつくんですけど、それでいろんなことが分かってきました。

だから、今回のこの事は、私にとって、大きな学びになりました。

朗らかでいよう・・そう決めても、出来ない状況になることはありという事。
ですが、その中に、私自身の”間を保てない”という欠点が、そうさせていたという原因もあることを知りました。

身の回りに隙間が無い!
それが、良くない結果を与えていた原因になっていることも分かったので、これからは、文章ばかり書いているのではなく、外掃除や家の掃除をするだけでなく、隙間を作る行動もしてみることにしました。

最後に

300円を10億円に変えるって・・果てしなく途方に暮れるような目標ですが、そのお陰で、これまで見えてこなかったものをちゃんと視界に入れることができたのです。
分かっていても行動してこなかったことが、自然と行動できていることに気が付くことができたのです。

それは、私にとって大きな収益になっていると感じています。
この目標のお陰で、自分自身を変えていくことができる。

これまで誰にも話せるはずはないと感じていたことも、これが私の人生ですと、素直に言えたのも、また大きな一歩でもあります。

結果を焦ってしまう程の目標を持ったことも、それに到達するまでに目的を一つ一つ熟すということもしてこなかった私ですが、このとんでもなく膨大な目標を目指すとは思ってもなかったのですが、今は、全く困惑してません。
寧ろ、”できるからこれだけの課題を突き付けてくる”潜在意識の指示だと感じています。

ずべての物事はつながっていて、”これくらいしなくても・・”って思っていると、そこへ繋がらなかったり、繋がったとしても、”あの時にあれをしておけば・・”と、土壇場で焦らないといけんくなっていするのです。

それがイライラいに繋がって、私の場合だと、誰にでも八つ当たりしないといけなくなることになるのですから、先を見て動いている事が大事で、そのためには、間を保つためにゆとりを普段から作っておくことがとても大切だと、そう分かりました。

まとめ 📝

  1. AIへの苛立ち
    聞いたことだけ答えてほしいのに余計な説明で話がズレる 。
  2. 気づき
    結局イライラの原因は、自分が「間を保てない」ことにあった。
  3. 文章の課題
    熱量を詰め込みすぎて「読者が呼吸できない文章」になっていた。
  4. 解決のヒント
    ・文章にも「間」を入れる
    ・生活にも「隙間」を作る(掃除・片付け・捨てる)
  5. 潜在意識からの学び
    300円→10億円という無茶な目標は、自分を成長させるための課題だった。
  6. 新しい姿勢
    ・焦らず結果を待つ
    ・外掃除や片付けで余白を生み出す
    ・文章でも読者に「考える間」を与える

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