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偶然の産物だって私自身が引き起こしたもの!

  
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偶然の産物だって私自身が引き起こしたもの!

あなたは一生覚えていたい喜びを感じたことがあるでしょうか?

自分のブロックがあったことに気が付いたこと。
話し方が凄く変わってきたことに気が付いてきたこと。
考え方が変化していると気が付いたこと。

色々あると思いますが、やはり一番覚えて痛い出来事は、誰かに貰った喜びだと私は感じました。

”こんなの作っても売れるわけがない!”という思い込みをしていた私ですが、それが売れた瞬間本当に嬉しく感じました。
なぜ売れたのか?というと、そういうタイミングが偶然訪れたからなのです。
ですが、それは私が引き寄せたものだということを心から信じたことにありました。

どういうことかというと、いいことに限らず、良くないことも、私にとって必要な学びだと私自身が知っているから、そいう状況を生み出したと信じることにして受け入れることを覚悟したのです。

私にはまだまだ学びが必要なことがある。
良い人から学ぶこともあるけど、それができない私には、やはり良くないことを経験する必要があるから子そういう出来事が起きるんだと理解したのです。

そのために生まれた出来事の数々でした。

それをすあのに受け入れたことによって更に訪れたのが、この”偶然”のタイミングだったのです。

この喜びを一生覚えておきたいと感じています。
何十万円の大金をそれも現金で手にしたことが、身内以外では渡されたことがなかった私。
当然、そのお金の重さに驚きと恐怖を抱きました。
ですが、それがこれから私がこのお客様と歩んでいく責任と覚悟そして決意の重さなのだということを実感しました。

”できない”
”できるわけない”
”やったことない”
などなど・・言い訳しようと思えばいくらでも出てくる言葉や、否定的な言葉、そして思い込みはたくさんあります。

ですが、それは本当にただの思い込みに過ぎないのです。
私の壁をぶち破ることができるのは、私だけなのです。
それをしようとしない限り、誰の言葉も耳に張りってきません。

思わぬ出来事に冷静さを失ったときに掛けていただいた一言に学び!

”いい人だなぁ~!”って感じた人から、いただくのは、優しさだと思い込んでいた私。
そこから学ぶことはないという・・身勝手な思い込みをしていました。
何故ならその人は既に完璧だから、私にはハードルが高すぎてそういう人にはなれないという思い込みがあったからです。

そんな中で、私はお客さんからいただいた現金何十万円を手に受け取って、もう・・領収書の宛名は書き間違えるし、但し書きも間違えるし・・ということをやらかしました。

その領収書の但書の時ですね・・・
本来ならば”施術半年分”と書きたかったのが、”3か月分”と書き間違いをしてしまいました。
この時ですね・・・お客さんの一言が私を冷静にしてくださる言い方だったのです。

「確認ですけど、3か月ですか?半年じゃなくて?」

この一言に本当に救われました。
本当にあってはいけない事なのです。
ですが、何度も言いますが緊張が体中に走ってしまい、知力も衰えていて、何を自分でしているか・・・嘘みたいな出来事すぎて冷静さが全くなかったのです。
ですから書き間違いも起きてしまいました。

恥ずかしいのと、情けないという気持ちが一気に押し寄せてきて、この注意の促しには謝ることもお礼を言うこともできませんでした。

責めた言い方は一切していなかったこのお客様。
本当に神様です。

こういう人に施術できること、この方を引き寄せることができたこと、本当に嬉しかったのです。

これまでの私は、お客さんがお客さんを紹介していただけるということで、ずっと仕事を天命にするという意識は事を欠いていました。
なる様にしかならないし、いつまでたっても変わらない人じゃないか・・・
そういう気持ちが大きかったのです。
其れもまた思い込みですが、そこを払拭できずにいたのは事実です。

その考えがぶっ飛ぶような出来事が起きたことで、本当にこの考えでは良くないと決意できました。
この考えを辞めて、もっと真剣に考えることをしようと心からの決意ができたのです。
そうしないと、そのお客様に失礼に当たるからです。

私自身が妥協してこれまで言うことを辞めていたことを、そのお客様には伝えて、あとはその中から選んで実践していただくことをしっかりと伝えて行こうという気持ちになりました。

あれもこれもとお伝えしてもすべてできるかというと時間も必要ですし、だからと言って心のゆとりも大事です。
だからルールにがんじがらめになってしまわないように、必要なことはお伝えしながらも、これならできるというものをお客様の意志に任せてはんだして行っていただくという方法をとることにしました。

お伝えしたいことはたくさんあるんです、実を言えば。
それでも、整体っていうと、施術受けてそれで終わりという考えの方が多いという私の勝手な思い込みによるイメージがあったので、その人たちの生活スタイルを壊すようなことを言うのはやめていました。

ビジネス講師の照屋智子先生にも”県民性の為”と告げるほど、そういう方が多かったという事なのです、私のみの周りには。
ですが、今回のことがきっかけで、目を見開いて、これまでのことを思い返してみると、きちんと伝えたことをその人たちなりにやっているということも気が付くようになりました。

誰かの頑張りを、私のベクトルでしか見計ってなかったから気が付かなっただけ

私は、お客さんたちは、少しでも自分の身体の為にと、必死になっていることに気が付かなかったのです。本当にごめんなさい。
私から見たら、もっとこうしたらいいのに・・と感じることや、そのやり方は違うのに・・ということもあります。
それを言うと、他でも指導を受けていることもあるし、私の専門じゃないこともあるんだからということで、言わずにいたことが多かったり、言い方が間違えていたりしたことも本当にあったんです。

それでも私のお店に通い続けてくださっている方々に感謝しています。
本当にありがとうございます。

”人のふり見て我が振り直せ”って良く言いますけど、本当にその通りで、人のことをどうのこうの言うのは、簡単です。
ですが、受け入れているかというと、ド初っ端で否定していたのです。
意見を受け入れることが大事でした。
それができていませんでした。

みんなうまく動きたいのです。
痛みが出ない動き方をしようと、必死になっているのです。
それができないから、私のものとへきて下っているわけですから、それは受け入れることが大事ということを私は本当に心から理解できました。

私の元に来て下さているお客様は、皆様、本当に心が強い人なのです。
ですから、そのことを信じてもっと上手にアドバイスを続けて行けば、必ずお体の不調が取れる体作りをしていくことができるようになると、私も信じることができました。

ビジネス講座で学んだパーフェクトカスタマーはもう身近にいらっしゃったのです!

私はすでに、理想のお客様を手にしていたことに気が付きました!
ありがとうございます!
私はすでに手にできたいたなんて本当に凄い事です!
それなのに今になってようやく気が付くことができたのですから、それが本当に凄い遅さだと気が付いたのも本当に凄い事ですよね・・・
皆様には本当にお詫びいたします。
本当にごめんなさい。

照屋智子先生から学んだことを続けていることで私自身の人生がすべて私が招い入れているものだと感じることができたことで、気が付いてこれたものだと本当に感謝しています。
本当にありがとうございます!

このお客様を増やすためにどうするかということがこれからの課題ですが、向き合い方を本当に大事にするということがまずは本当に大切な顔とだということを学べました。
そのためには、伝え方をもっと丁寧にすることなのです。
伝えたらいいというものではなく、どうしたら伝わるかを考えて、真剣に向き合うことが大事だということですね。

これはお客さんから伺ったお話ですけど・・・
お客さんが良く昔通っていたお店、そこは、学校指定の体操服などを主に取り扱っていた洋品店さんでした。(今は既に店じまいをしています)
まだ息子さんが小・中学校に通っていた頃に何かしらそのお店には通っていたという常連さん。
ですがそのお店、健康器具とか、化粧品、サプリメントなども取り扱っていて、本当にいつも忙しいお母さんの味方になるようなものを置いていたわけです。
それで、そのお店・・・当時ではよくありましたよね?
”つけといて”というのが。
それができてしまうので、返品不可だけど、”持ってて”って感じでお渡しされるんですって。それでお支払いは旦那さんに請求書が届くという・・まぁそういう時代でした。
なので、そのお客さんは、購入したことを”貰った”という認識でお話してくださるんですが・・・ちょっと待って?!という感覚になってしまいました。

照屋智子先生に教わった、”お客さんのお言葉は、そのままオウム返しをする”という学びを受けて、それをオウム返しをしたんですが、やはり気持ちの上では確認が必要でやはり聞き返したんです。
そうしましたら、今のような話が飛び出しました。

その当時の店員さんも面白いですよね・・・
”いいから持ってて、旦那さんにツケとくでぇ~”と。
それで、家に帰ったそのお客さん、当然ご報告はしないと、という気持ちで、”いつものお店へ行ったら、これ持ってきねっていうからぁ~”という報告を。
当然旦那さんは、”持ってけって言うても、ただじゃなねぇんやぞ?”と・・自然な返しをするわけです。

そういう気持ちになるの・・私よくわかりました。
旦那さんの方に請求が行くからどうしてもそういいますね。
そういう時代もありましたが、今はそういうのもないですね。

ですが、その閉店されたお店の幅広さには私はすごく見習うところがあるなぁと感じました。

いつも来るのは、学生さんではありません。
そのご家族さま・・特にお母さまです。
その方がお店を見回した時に、こういうのあったらいいなぁというものを、置いているというのは、凄くうれしかったりもしますよね。
ついつい手が伸びちゃうって・・そういう考えにもなりますけど、見ているだけでもそれが癒しになったり、”今度はお小遣いをためてこれを買おう”という希望になったりして、気力向上にもなります。
そういう気分を上げる場所が行くだけでも上がってくる場所が、パワースポットと呼べるかもしれません。

何気ないお話ですが、私にとっての学びの場がこういう何気ないところから生まれているというのが何よりも喜びになります。
本当に嬉しいお話を聞かせていただき、本当にありがとうございます!

何気ない話が学びになる

私は、整体師だから・・・ほかのことを聞くのはよくないという気持ちが本当に大きくて、話しことはすべてお体の話ばかりをしていたことがありました。
それで、お客さんはそういう専門的な話を聞いていても、全然入ってこないということも感覚で分かりました。
そういうことがあって、私は、結局お客さんを付けるということに対して、物凄く不安を感じずるずるとそのまま自信を失っていましたが、今のお客さんたちは違うということが分かります!
これまであっていたお客さんのことは忘れて、今いるお客さんに話すことは別に懸念されることはないということをまずは信じて、何気ない情報をお伝えすることも必要かもしれないということに気が付かせていただきました。
本当にありがとうござます。

これを機会に、どのようなことが起きても、沈み込まず、私自身に与えられた課題だからと喜びに帰ることができる気持ちを持つことしました。

照屋智子先生が、喜ぶことは大袈裟にしていいと教えてくれました。
沈み込むときの方が大きい人ほど、喜びが半減していたり、”それは偶然でしょ?”受け流し

まとめ

・小さな変化に気かが付いたら、まずはそれを喜ぶことができるゆとりを持つ。
・小さな変化に気が付いた自分をほめる。
・些細な変化でもその変化に気が付かせるきっかけを貰ったことに感謝する。
・私にとって不都合な結果となった時は、そこで学ぶ課題があることを理解して受け入れる。
・私の伝え方を注意するために、素直に受けれられる言い方をする人の言葉を学ぶ。
・そういう言い方する人にしかあってこなかったという言い訳を考えない。
・実は見過ごしているだけで、私を気分よくっ注意してくださっている方はたくさんいたことに気づく。
・今現時点での、現状の喜びに気が付くことに意識を向ける。
・気が付くと、”青い鳥”の様に身近に理想とする現実があったことが分かる。
・何気ない会話から学ぶことはたくさんある。
・何気ない会話が、誰かのヒントになっていることもあったりする。


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