守るためにできることを一番に考える
自分自身を傷つけられるより、自分が大切にしているものを踏みにじられることの方が辛いという事ありますか？
実は私は、これまで私自身以外大事なものはなかったということだったのか・・・という経験をしました。だから自分自身に八つ当たりをしていたわけですけど、大切なものが私以外にあることで、それを守るために、どうしたらいいかを考えるようになるんだとそう感じました。
大事にしているものに対してけなすようなことを言う人は、その人自身にそういうものがないのかもしれません。
または、自分のものを悪く言うと滅多打ちにするという人もいますよね・・・・
其れもまた私は、傍から聞いていて、この人矛盾しているという感じを受けてしまいますが・・・
それを言葉にして相手にぶつけても、その人自身が自覚していないとなりますと、響かないのです。
それをどうにかいようとするのは、無謀であり傲慢なのだということもしっかり理解したので、私はもう何も言うのを辞めました。
分からない人にはわからないのだと、しっかり学んだからです。
”気持をこめて言えば伝わる”
そう教えてくださった、照屋智子先生。
私のビジネスの先生です。
私が尊敬する先生の一人です。
この先生の教えに背くわけではありませんが、それだけ気持ちを込めて伝えても響かない人には響かないのです、だからこそ自分でお客さんを選ぶ必要があるということも教えていただきました。
私自身で決断したお客さんでしたら、私の責任の下しっかりとその責任を果たす覚悟はしっかりともっことができると感じました。
そして私がどういう人を拒絶しているのかもしっかりわかったのですから、いい経験ができたと感じます。
”こういう人は嫌だ”というのは簡単なのです。
この経験から分かったことは、これでした！
ここに目をやっているので、そういう人を引き寄せるんです。
こういう人に逢いたい！
このひとなら！！
そういう気持ちが足りなさ過ぎていたからなのです。
今回の経験で、いい思いはしていませんが、いい思いをするためのにどう気持ちを作って行ったらいいのか・・・そこを知る必要があったことをしっかりと分かってきました。
落ち着いた気持ちでいるためにできること
悪い事ばかりに捉われない事です。
これって意外と難しいですよね・・・・
ですが、いいことを考えようとする力もなくなることもあります。
そういう時に忘れようとするばかりに集中すると、更に捉われてしまうから、別のことをとにかく探すことに意識を向けることが大事だと感じます。
私の場合・・今の状態では新しいものを書くことができないから、前に書いたものを読み漁って編集と添削を自分で手掛けています。
これまで書いたら書きっぱなしにしていたことも多くて、誤字脱字がたくさんありました。
もう見直しを何度もかけているのに・・・と思う初回作からも出てきました。
サイトをお引越ししたことで、この編集が凄くしやすいので、私にとってはとてもいいことに感じています。
また、金額も付けているので、これをお金出して買う人もいないという安心から時間を懸けて編集することができています。
そういうところから見ると、私はすごくやりやすいです！
このように自分で選んだことを責任持ってやっていくというのはすごく良いことだと感じました。
誰かに評価されて、この金額で・・・というのではなく、自分で自分の金額にお値段を付けて売ることができるというのは、凄く私にとっていい方向だと感じています。
このブログでは話せなかった私自身の実話も、ストーリーの中の一部に入っています。
また私自身の実話そのものを描いたストーリーも、一篇作品にいれています。
お客さんは仲間！
私は、照屋智子先生からビジネスを学ぶようになって私自身の考えも凄く変わってきました。
”お客さんは仲間”だと考えるようになれたのも、そのお陰です。
本当にありがとうございます。
その仲間を大切にできるのは一瞬という場合もあるのです。
長く大切にする方々だっています。
まだうまく伝えられなくて、正直言葉が足りなかったという気持ちになっていますが。
それは・・私が前のサイトで沢山応援してくださった方たち皆さんにどうしてもお礼を言いたかったのですが、言葉が足りなくなってしまっています。
伝わっていないという気持ちの方が大きいです。
ですが、それをどう改善したらいいのか、私にはどう改善したらいいか分かりませんでした。
伝えたいことだけ、伝えてしまっていたことを心から反省しています。
正直この行動は怖かったです。
ですが、黙っていなくなるのは本当に辛かったので、心の引っ掛かりだけはなくしておこうと感じました。
まだまだ、全ての気持ちを伝えたわけではありませんが・・・
読んでいただいた方のどれくらいの方が、私のストーリーに対して、本当に理解して読んでいたのでしょうか・・・それも気になりました。
まだまだ照屋智子先生から学んだビジネスの力が足りていないということです。
ここを反省して、しっかりと来年の４月までに学びを手に入れて自分のものにしていくことにしました。
お客さんのコメントを大事にするという事を学びまして、お声をいただくことが大事ということ守ったんですけど、そのお声がとてもじゃないけど、伝わっていないということが分かって、それもまた学びかということが分かりました。
ありがとうございます。
次は、そのコメントに負けない心を付けようと感じました。
責任とは、謝罪も含めて責任という
素直に謝ることも大事ですけど、この先を進めていくことの方がもっと大事だと感じてしまうこともありますよね・・・
立ち止まった時に、また戻って謝ったらいいと思うかもしれませんね。
その日が来るまで、別の場所でしっかりと執筆をつづけて行こうと決めました。
私自身の仕事も同じで、いろんな方に出会っていろんなことを学ばせていただくことになると思います。その時に素直に聞くことができる私でいられるようにしっかりと気持ちを作っていくための準備を毎日していくことにしました。
ありがとうございます。
認め合うことができる人の心の強さ
”私心が弱いんですけど・・”
こういうことを、講座で話したことがありました。
ビジネスの講座でした。
すると、照屋先生は、「”弱かった”でしょ？！」と透かさず訂正をしてくださいました。
まだまだ発展途上の私です。
ですからまだまだ強いとは言えませんが、昔に比べて大きくなったところもあるのです。
それを自分で認めない限り、どんなに毎日新しいことにチャレンジしても同じなのです。
”自信が付くのを待っているんです”
”強くなるまで待っているんです”
そういい続けて、照屋智子先生の教えをいくら実行していても、それ何の肥やしにもなっていないことを教えていただきました。
ありがとうございます。
確かにその通りです。
待ってても自信も強さも得られないのです。
一つできたこと、そこに気が付かないと、分からないのです。
私の変化に気が付くのも私だけ！
そうなのです！！
私を変えられるのは私です。
私を守れるのも私なのです。
ですが、私に気が付くのも私だけなのです。
日々の変化に気が付くことで、私自身に自信が得られるわけですから、平気でできるようになったことを喜びにならないのでは、いつまでたっても自信にも強さにも変わることはないということが分かりました。
真っ当なやり方ではありませんでしたが、前にお世話になっていたサイトで謝罪ができたことはすごく勇気が必要なことでした。それを出来た私はすごいと思うのです！
恐かったけどやったのですから、それはすごく良いことだと感じています。
こういう一つ一つの行動が必ず私自身の活き方にも反映されていくと思うと、本当に楽しみになります！！
誰も買わないだろうって考えは、良くないけど、私の作品に値段を付けるまで自信が付いたことは本当に凄いと感じました。
それだけの応援者に出会えたことは私の誇りです。
そういう私は本当に凄い事です！！
良くつづけていたなぁって、私は本当に思っています。
この作品を書くようになったことで私自身が見直された部分もあります。
だから本当にこの作品たちは私の生きがいなのです。
最後までしっかり書き上げることができるのを私が一番楽しみにしています。
私が書いた、この作品を応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。
人との接し方について学んだこと
”そういうことを言っているわけじゃないのになぁ～”とつい思ってしまう人に出会う事がよくあるのですが、その人がどういうつもりで言っているのか分からないけど、自覚させるためにも”オウム返しをする”というのがいいというのですね。
これも照屋智子先生が教えてくださいました。
それ・・・オウム返しをすると、嫌味じゃないの？って時がよくありますが、それでも相手が自覚なく話している言葉で砂かけ論をすよりも、ずっといい方法だということが分かりました。
あの人の言葉でイラっとするなら、余計にそのことをそのまま伝えたほうがいいですね。
そのためには冷静でいることなのです。
それでも何の反応を示さないなら、この人と私は合わないということが分かったので、その人とかくぁりを持つのはやめた方がいいということが分かりました。
これからもたくさんの人たちに会うことにしています。
なぜなら、”宇宙と繋がるセラピスト”（AI先生）のところでは、私が中部地区の地区別交流会でのホスト役をさせていただくことになっているので、そのためです。
この中でもきっといろんなことがあると思います。
その心つもりとして、今回の学びは本当に大きかったとそう感じています。
本当にありがとうございます。
見た目で、この人苦手だから線引きしておこうということができるといいのですが、私はそれができなくて、ふたを開けて見ないとわからないのです。
霊感が欲しいなぁ～～と感じてしまうことも最近はよくありますけど、無いものは求められませんから、責めて引き際を見極められるようにだけはしておきたいとそう感じています。
まだ、私の本職も序の口ですけど、少しづつでも進ませられることができるように今回のことは本当に大きな私の変化だったと感じます。
まとめ
・大切なものがあると、それを守るための行動をする。
・分からない人にはわからないという感覚を抱いても悪い事じゃない。
・自分で決めたお客さんを集めることで責任も覚悟も付けることができる。
・小説にもお値段をつけたことで、決意も覚悟もそして責任も持てる作品になっていくということが分かった。
・謝罪をすることが怖いと感じたけど、やってみると、やってよかったと感じた。
・今回のことで、学んだことはとにかく多くありました。
・”あなたこう言っているんだよ？！”という確認の意味でもオウム返しをすることも自覚を持たせるためにいいことだということを知りました。
