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覚悟・決意・責任は、生きる土台となる道だった。

  
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覚悟・決意・責任は、生きる土台となる道だった。

本音で話し合える相手がいるということの幸福

自分の本音を言える相手がいるという事がどれだけ幸せかということを、これほど感じさせられたことはこれまで本当にありませんでした。
私が”覚悟”と、”責任”そして”決意”を手にしたことで、得ることができた人たちだと本当に感じています。
それを身をもって教えてくださった照屋智子先生に感謝しています。

必要としている相手を大切にする以前に、必要としている人に逢うことが大切ということを学びました。

私は、本音で話せる仲間に出会ったことで、誰かの役に立つためにこの世に生まれて生きたということを実感しましたが、そのためには、まず私が出会うっべき相手に出会う事が大事だということを学んだのです。
何れは誰かの力になることができる人間になりますが、まずは誰かの助けを得ること・・これが本当に必要なことだということが分かりました。

誰かを助けるために今必要なのは、それを支えるための仲間だということでした。

適度な距離間を保って動くことができる相手選びが必要なのです。
そのためには、自分に近い人を選んではいけないのです!!
”私もあるよ、そういうの・・・”とどうして同調してしてしまう人を傍に置いていると、それはまだ乗り切っていない状態の時には、かなり負担になってしまうことが分かりました。

”ビジネスチャネリング”という・・照屋智子先生の半年プログラムを受けた時、いつぞやかの本講座で受講生に”乗り切れていない過去の自分と同じ人を、自分のお客ターゲットにしないでください”とおっしゃっていました。
その意味がしっかりと分かりました。
そうしてしまうことで、私自身が苦しくなってしまうからです。

”私が守れるのは、私自身しかいないのです。”
そこに気が付いたことで、これからも私は私を守っていくことをしていく必要があります。
私が人間トラブルが絶えないのは、”私を必要とされている人を選んでしまう”からなのです。
私が必要としている人を選ぶ必要があるということをしっかりと理解できました。

マーケティングというと、私を必要としている人を対象に考えてしまいますが、私が必要な人を選んでいいのです。
私が必要な人を対象にしたうえで、その対象者の中で私を必要としている人は必ずいるということが理解できたからです。

本当に大切なことに気が付かせてくれた人たちに心から感謝しています。

本音で話せる方と話をしたからこそ、自分自身に気が付くことができました。ありがとうございます。
本音では焦る相手がいることがどれだけ大事かを本気で伝えてくださった照屋智子先生がいらっしゃたから、本音を話すことを決意できました。ありがとうございます。
本音で話せる時間をいただいたから、自分の本当の強さも知ることができました。ありがとうございます。

私自身を知ることで、ビジネスを考える力も得ることができた。

私が何をしたくて、誰にそれを提供するのか・・
それをしっかり見据えることができたのは、私自身と向き合うことができるようになったからです。
これに気が付かせてくださった方々は、これまで私の人生の中で出会ってきた方々すべてです。
本当にありがとうございます。
中には、私に照屋智子先生と同じことを伝えてくださった方々もいらっしゃると思いますが・・残念ながらその時の私は、その言葉を受け取るだけの器はなかったかもしれません。

伝わらない状態の時もあるのです。
そういう心持ではないこともあります。
自分の気持ちに蓋をしているという言い方をされたり、聴く耳を持っていないという言い方をされたりもしますが、簡単に言えば、自信がない。そこまでの覚悟ができていない。ということなんです。

”こういう過去があったから、私はこういう人を助けたい”
”弱い人の味方になりたい”
そういう気持ちで仕事をするのは、”奉仕”だということが私は感じました。

それが私の使命ではないのです。
私が必要としている人の為に、私ができることで役に立ちたい
これが本当の私の仕事の仕方だということが分かりました。

体・心・脳の不調を取ってやりたいことが実行できるために、役に立って笑顔にすることが私の使命

照屋智子先生から学んだ、”天命ワーク”というのがあります。
これは、どういうことかというと、魂から私自身が喜びを感じる仕事をするために仕事の基盤となるテーマです。
私はこのために仕事をしていると堂々と掲げるものですね。
これがないと、仕事をしていても惰性になったり、適当になったり、自分の仕事に対して飽きてしまったりするのです。

覚悟・決意・責任という土台の道を歩みながら、どこへ向かって行くのかをしっかりと見据えなければただやみくもに歩むだけになってしまうのです。

そうならないために、必要なことは、何のためにこの道を歩いているのか?という目標を知っておくことが必要なのです。
魂からの喜びというのは大袈裟に聞こえてしまいますが、それがあるからい毎日ワクワク・ドキドキ・ウキウキしていられるのです。
唯々心で、喜びや幸せを感じても、残念ながらそれは一時的にすぎないのです。
予約が入ったから嬉しい。
お客さんと楽しい話をしてたしい。
お客さんからお礼を言われて幸せ。

そのお客さんを呼び込むための努力もせず、ただその時間だけに身を寄せて気持ちを動かしていただけでは、長続きがしないのです。
一生かけてこの仕事をしていくと決意し、覚悟を決めて責任と共に歩んでいてもそれは重圧にしかすぎず、疲れ果てていくことにしかなりません。
これの決意・覚悟・責任というのは、土台であり道なのです。
それをしっかりと踏みしめて、どこに向かうのか?!これを知っておかないと、続かないのです。
それは私がウキウキ・ドキドキ・ワクワクすることができるものでなければ続けて行かないのです。
だから、魂の喜びになるもので、常に私と一緒に生きる目標となる必要だったということなのです。

物事のつながりが結びつく出来事が次々起きる引き寄せ

”もっと楽に生きることができる”
という言葉を何かの本で読んだことがありました。
本当にその通りで、楽に良きれないのはそれだけ私にとって必要じゃないものを持っていたからだということが分かりました。
生きることが苦しくて、そのれに向かっている人が強くてかっこいい人だという概念をどういうわけか・・・私は勝手に思い込んでいましたが、本当はそうじゃなかったということがはっきりとわかりました。

人間トラブルを良く巻き起こしてしまう私は、”人間関係の破壊魔”だ”と自分で思い込んでいたのですが、これも実はちゃんと意味がって、私が必要としていない人を私が、割り切ってこなかったからなのです。
これも本当に無責任なことなのですが、その人の事、私自身の事について覚悟を付けてこなかったから、卑怯にも私から切れないと・・・ただの惰性でしかありませんでした。
相手を傷つけてしまうようなことになり、それでまた私自身も傷つくなら、その関係は友情とは呼べなかったのです。
そこに気が付かなかったことは本当に、申し訳ないです。
ですが、そのお陰で気が付きました。
私は、私が求めている人に逢えることができるという事、そしてこの人たちと一緒なら、大切にしていきたいという決意と覚悟と責任を持つことができる仲間づくりをこれから私はしていくと決めることができました。

お客さんは仲間!

こう思ってはいけないと勝手に思い込んでいました。
誰に言われたわけでもないのですが・・・そう思っていました。
ですが、個人店を営んでいる私です。
お店を良くするために、一番必要なのは、お客様の声です。
お店のために声を上げてくださるお客様を私が必要としているとわかりました。

そのためにはやはり広告の為ではなく、率直な意見を聴かせていただける場を私が創ることしていこうという考えつきました。
これからそのように動いていきます。

まとめ

・決意・覚悟・責任をしっかりと踏みしめたことで、私が必要としているものがはっきりと見えてきた。
・照屋智子先生の教えの意味がしっかりと理解できて来た喜びを感じている。
・お客様を自分で選ぶことで、気持ちが楽なままでも仕事ができる。
・そのためには、私自身の魂が喜ぶ使命をしっかりと認識してともに歩んでいく決意と覚悟とそして責任が必要だという事。
・トラブルが起きることには必ずその意味があった。
・私に必要な人を自分で選んでいなかったことで、責任逃れをしていた。
・”仲間”になれるお客さんを自分で集めることで、使命を全うできると気が付くことができた。




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