出会いによって見方が変わった、私の人との付き合い方そして働き方。
”長く元気に働きたい”
それはとても大切な気持ちであり、人生最大の希望だと思っています。
こういう人生を歩んで生きたいと本気で感じさせられる方にお会いしました。
私は、今日、両親とお昼ご飯を外食しました。
お店を探したり、予約したりするのは、凄く面倒だと感じていた私ですが、そういうことを感じることがなくなった私は、お店探しをし始めました。
すると見つけたのは、お蕎麦屋さん。
始めていくこと頃なので、どういう人がしているのかなぁって思って想像したら楽しかったんですけどメニューを見てたら、定食屋さんぽいお店でしたので、和風なイメージのお店を想像していました。
行ってみたら違ってて、どちらかというと洋食屋さんな感じで・・奥にはお座敷がありました。
女性の方二人・・私の父と同じくらいの女性がお店を切り盛りしている感じでして・・
とても静かなお店でした。
閑静な住宅街の中にある雑居ビルでしょうか・・・その中の一角にあるお店で”みろく”さんというお店んです。
お蕎麦を頼んで食べました。
両親は、エビフライが付いたお蕎麦と、エビフライ定食をそれぞれ頼んで食べていました。
定食に付いていたエビフライが大きかったので、驚いたんですがさらにみそ汁、ご飯、更にミニおろしそば。
さすがにミニおろしそばは、食べきれないと、私が代わりに食べました。
食べてるときは、そうでもなかったんですけど、あとから満腹感がやってきました。
でも本当においしかったんです！！
やはり手打ちそばはおいしいです！！！
父が頼んだざるそばセットのお蕎麦に乗っていた海苔ですが、私が普段目にする真っ黒い海苔ではなくて、鮮やかな緑色をした海苔でした。
新鮮な海苔という言い方はおかしいんですが、海辺からとってきたそのままの色のような気がして、凄くきれいな色をしていました。
それだけでもおいしそうって感じました。
お店の予約電話を入れた時に、とても明るいお声で対応に当たってくださったお店のおかみさん。
お店でお会いした時も、ご挨拶に出てきてくださいまして、とても血色の良いお顔で、対応に当たってくださって。本当に気持ち良かったです。
このおかみさんが厨房を賄ってくださってくださっているんです！
凄くおしとやかなお上品なお方で、丁寧に作ってくださった私たちのお昼ご飯！
すごくおいしかったです。
仕事をするって・・色々考えますけど、一番は自分が一番楽しむこと！
これに尽きると思います。
正直言うと、やはり緊張するし、間違えちゃいけないって気持ちになったり、これやらなきゃあれもやらなきゃって焦りもします。ですから、楽しむことは本当に大変ですよね？
ただ・・やっぱり自分の仕事を好きになるまでの間に、それだけまじめに取り組んでいるからこそ、そういう気持ちにもなるんだと思います。
”楽しめていない私がいけない”って事ではなくて、気持ちに余裕が持てないほど、まじめに真剣に考えている証拠なのです。
そういう人にこそ知って欲しい事！
そういう気持ち的余裕が持てないのは、ずっと続くわけではありません！
必ず気持ち的余裕が出てくるときが来ます。
今の仕事に慣れて自分の居場所を確立できるときは必ず来ます！
だから自分には合わないかもしれないという気持ちを持つのもわかりますが、”今だけだ”と思う事ができるなら、まずは続けてみてください。
それでもやっぱり私にこの仕事が合わない・・居場所がない・・・など・・
体に不調や、心の不安感、そして仕事での失敗が解消できないという状態が拭い去れなかった時は、その仕事から離れてみることも考えましょう。
”辞めていいのかな・・・”
そういう気持ちがあるのは、それだけまじめに取り組んだ証拠です。
それでも体や心、そして脳が悲鳴を上げているのでしたら、そこまで頑張った自分をほめて、”次はいい仕事ができるところに就職しよう”と気持ちを切り替えてみることがいいことだと思います。
人はみんな自分にとっていい場所を求めているのです。
それは、自分自身にとってより豊かな人生を過ごそうとする気持ちの強さの表れです。
その気持ちは大事にしていただきたいと思っています。
私がしてしまった失敗談
自分の気持ちをすぐに押し付けてしまう・・そういう私でした。
私の理論は私の理論としてありますが、それは別に他の人にとってはどうでもいい事なのです。
そこを分かってなかったから、”人間関係の破壊魔”だと思い込むことがちょくちょく起越していたのです。
それが私の失敗談です。
”すべての人間には本質的に不可能なことがあると同時に、未知の潜在的な能力も備わっている”
というPDFの考え方が私にはどうしても外せないでいます。
私もこの考えに強くつながる経験をしてきたからです。
体感によって強く実感したことだったからこそ、他の人にもという強い思いがありました。
だから失敗したんです。
どれだけ強い能力を持っているスピリチュアルの先生でも、どれだけ腕のいいカイロプラクターや整体師でも、本人がそれ以上の結果を望まなければ、それは無意味なのです。
それによって施術者（セラピスト）が気力をなくしていくことがあるのですが、それも仕方ないんです。
そのお相手と、施術者（セラピスト）、それぞれが見ているところが違うのですから。
それなら施術者（セラピスト）が合わせるか、そのお客さんが来なくなるかしか道はありません。
施術者（セラピスト）が見抜く力、気が付く力が持っていると、その方を楽にすることはできると思います。
その前に必要なことは、やはり自分に余裕を持つことです。
仕事を楽しいと感じるように工夫すると、その余裕は手に入るのです。
私はそのことに気が付くまで凄く時間がかかりました。
知識が足りないから、伝える言葉が少なくて、”やる気にならないんだ”とそこばかりに目が行ってしまって、自分を癒すとか、自分を楽しませるということをしていませんでした。
それが私の失敗でした。
そんな私が、この先何十年か・・・この仕事をこの感じでやり続けられるかを考えると当然不安になりました。
仕事は、仕事として緊張感が大事です。
ですが、いつまでも新人さんの様に緊張と不安を抱えながらやり続けるというのは本当に苦労しかないのです。
先が思いやられてしまいます。
お客さんだって、”いつまでもその感じなの？”と、更に不安になってしまうのです。
私から見てこの人はそれ以上の身体の良さを手に入れられる！
そうみたとしても、その方が”痛みが取れたそれでいい”というならそうすればいいんですよ。
それが楽な仕事であり、そして楽しい仕事になるのです。
私も、そのお客さんも無理をしていませんから。
無理な仕事をしていると、体が上げた悲鳴・・それがアトピー
私はずっと、人と触れ合うとアレルギーたアトピーを発症していました。
落ち着いて時期もありますが、発症するときは発症しました。
その原因が何なのかわからないままでしたが、気が付いてきました。
仕事のやり方が余りにも強引すぎたんです。
”この人と私は合っていない”
そう分かっていながら、それが合わせることができなくて、それでもそのお客さんも必ず来てくれて・・・
どうしてなんだろうって感じがしてました。
今はそのお客さんは来ていません。
はぁそれで私のアトピーやアレルギーは治ったかというと、落ち着くけど治ってはいません。
その原因は、私が無理をしているからなのです。
まだちゃんと定着していないんです。
人に合わせたやり方をするということに。
そのストレスが原因で発症してしまうのです。
ですから私は、自分を楽しませることを一番に考えてやりたいことを片っ端からしていくことにしました。
それで少し落ち着いた、症状でした。
突発性皮膚炎が長引いたことで見つけ出した対処法。
アトピー性皮膚炎の体質をしている私が最近気が付いたこと・・それは、ステロイド剤を塗っていると、患部以外の正常な皮膚が凄く規定になるということが気が付いた。
ステロイド剤の軟膏薬はもちろん患部にしか塗っていません。
ですが、正常な皮膚が凄くきれいになっていきました。
そこじゃないんだけど・・・という気もしますが、皮膚がきれいになっていくと、やはり気分は上がりますね。
逆に痒みに悩まされてしまうとそれだけで気分が下がるし、集中力も半減してしまいます。
また、アトピー性乾燥皮膚炎は、本当に厄介です。
乾燥させてしまうと痒みがひどくなりますが、クリームを塗りすぎてベトベトにしても、湿気で痒みが出てくるのです。
一番いいのは、化粧水をコットンに垂らして、トントンと叩くことです。
直接手で化粧水を患部につけると、痒みが増してしまうのです。その理由は、手が持つ体温によって幹部の熱を上げてしまうからです。
そのためコットンで、皮膚の患部の熱を下げるために、トントンと叩いておくことが大切です。
美白化粧水は、かなり刺激がきつかったりするので、使わないようにした方がいいです。
ただ、痒みは出なくなったあと、どうしても皮膚の色が気になるようでしたら、美白化粧水をお使い唯いても大丈夫です。
枕カバーをきれいに洗う。
首や耳が荒れてしまうことが多いので、枕カバーは毎日洗いましょう。
一度熱を持つとなかなか粥y身から解放されないのが、首や関節部分なので、そこに痒みが走ると、本当に根強く残ります。
洗剤で荒れることもあるので、低刺激なものを選ぶといいです。
習慣付くまでが勝負です！
マメに何かをするということが癖ついていないと、なかなか難しいとか、面倒くさいとか、どうしたらいいのとか・・色々弊害を感じてしまいます。
それも仕方ありません。習慣になっていないからです。
習慣づけるまでにもやはり、仕事同じで、緊張したり不安になったり、考えなくていいことまで考えてしまいますが、まじめすぎるからなのです。余裕がなさ過ぎるからそうなるんです。
それはすごく良いことだって私は思うんですけど、敢えて言うなら”やらないと意味がないのです”
思っているだけだと、上達もしませんが、まず何も変えられないから、思っているだけで終わらないでやってみましょう。
要領が悪い自分にいら立つこともありますけど、”それも今だけ！”とまずは思ってやってみてください。
部屋をすっきりさせると気分が良くなり、それが脳と体を健康にしてくれる
やり始めは、本当にいろいろ不満が出てきます。
気が重いとか、やりたくないとか・・・想像するだけで疲れてしまたとか・・・
気持ちはよくわかりますが、やり始めてしまうと意外とそうでもなくなったりするので、できることから始めてみましょう。
”あ～・・これが仕事なんだぁ～・・”と分かればそれでいいのです。
”楽しく仕事をしましょう”って、私は冒頭で書きましたが、愉しくなこともあります。
この作業が一番嫌い・・・この作業が一番きつい・・・でもこの作業が一番大事だ・・
それが分かるようになると、気を張るところと、気を向いていいところのメリハリが出てくるようにもなって楽になってくるのです。
私も正直お掃除が苦手です。
それでも、できるのは、それが一番私の仕事では一番大事なことだとわかっているからです。
大事だから気を張ってしまって嫌になるし、大事だとわかっているから考えるだけで疲れてしまうのですが、そこから逃げてたら何も変わらないので、まずはイメトレして、何がどう面倒くさいかを先に知っておいて・・そこから段取りをして、行動に移すという・・・段階を踏んでいます。
詰まり掃除をするという行動に移すまでに、イメトレと準備運動をしてから漸く本当に掃除するので、時間がかかるのです。
それを人が見れば、要領が悪いというでしょうけど、そんなの知ったっこっちゃありません！
私一人のお店なのですから誰にも文句の言われようはないのです！！
これを続けていくことで、この先どれだけ続くかわかないこの仕事を一生のものとして、この仕事と付き合っていくことができる、私の一つのやり方なのです！
そしてこの要領の悪さがあるから、人はみんなそれぞれの考えを持って生きているという事を理解できるようになって、本当の意味で”寄り添う”ということも理解できました。
まとめ
・生き生きと働くご年配の方と出会って”働く”ということがどれだけ自分の人生を豊かにするかを知ることができた。
・人生を豊かにするための働き方とは、自分に余裕を持つことだということを改めて感じた。
・自分に余裕を持つには、自分の気持ちをほかの人に押し付けないやり方だということも分かった。
・無理して他の人に自分のやり方を押し付けたやり方をしても自分が苦しくなるだけだった。
・自分に合ったやり方をしていないと、体や心、脳が、悲鳴を上げて異常をきたす。
・私の場合は、アトピーやアレルギーが発症した。
・身の回りを整えることで、緩和される。
・それは、清潔になったからでもあるけど、気持ちや脳にゆとりができたからでもある。
・慣れないことを始めるには、どうしても不安や気の重さを感じてしまうが、それを自分のやり方で払拭することができる。
・ほかの人から見たら、要領が悪い事でも、自分にとってそれが一番いい方法だと感じるなら、それを続けていいとわかるようにあったことで、他の人のやり方も受け入れる余裕が出てきた。
・これが私にとって、”一番いい働き方”だと感じることができて、今はすごく仕事も楽しくなっている。
