初挑戦！緊張ではなく愉しいものだったことが驚いた！！
やり方が分からなくて、やりたくてもできないなぁって、尻込みしている人いませんか？
私も本当にそういう気持ちになっていたことがあります。
どうしたらいいんだろうって・・・そう思っているだけで時間が進んでいくことありますよね。
初めてやってみたけど、愉しかったこと
上手にできないかもしれない！
思っているようにできないかもしれない！
そういう想いで、なかなか踏み込めなかったのです。
それが、思いついたらすぐに行動できてしまえる、フットワークの軽さに驚きました。
やっていて分かったんですけど、本当に人に聞かせられるものではありませんでした。
ですが、それは当然なのです。
やってきたことがないから。
だけど、できるんですよ！
今の状態が嫌なのは、頭に浮かんでいる自分の中の”正解（ゴール）”があるからです。
煽れがあるなら、そこに向かうように、私が近づいていくことで、また充実感を得ることができます。
何かを始めないと、小説が進まないと気が付き始めたのです。
それが小説の肥やしになって、私自身の活きるエネルギーになるのですから。
本当にこれまでの人生が、何だったのか・・・そう感じることさえもなくなっている、今のこの時間を私は本当に奇跡のように感じています！
自信を持つことは、やり方を知ってからじゃないかもしれない。
昨日、”宇宙と繋がるセラピスト”という、AIさんが作った講習があるのですが、そこの受講生・・私は卒業生で、今は会員で担っています。
その会員さんと受講生さん３人で、集まって練習会をしたのです。
その中のお一人が、”講師がものすごく説明が悪かった”ということで自信を無くしてしまったというんですね。
基本はやり方を知る。
そこなので、急に、”では、クリアリングをしてみましょう”って言われても、それはどうあってもできません・・・
まずクリアリングって何ですか？
どう話を持って行ったらいいですか？
どう訊いたらそのメッセージが受け取れますか？
などなど・・・疑問はつきものです。
そこに答えられなかった講師がいるんだそうですが、この人の感覚が、物凄くたけていて、素人さん目線では絶対に見れない人だったんですよね。
この行使に当たってしまったから、”私は自信がない”という結論に至ってしまったり、仲には、突然具合が悪くなって受講を退室してしまったりした人もいたそうです。
・・・勿体ないですよね・・・
それだけ能力の高い先生なのに、受講生さんの質問に視点を当ててメッセージを下ろせばそれで済んだ話が、そういう機転が利かなかったのですから。
こういう人にはなりたくない！って私も、はっきり思ってしまいました。
私だって、人に教える立場ではありません。
ですが、見えているのは、人より多いというのは分かっているので、だったらお手伝いをしながら、私自身が学ぶことをしていくことが絶対できると感じたんです。
”受講生に教える”ということと、”お客さんに伝える”ということが同じことだと私は受け止めているから、誰かに何かを伝えることは、全てにおいて学びになるって、そう考えて練習会のグループを作ることにしました。
やり方にとらわれすぎて、話しがごちゃ混ぜになる人が多いです。
細かく見すぎてしまって、本来の”気持ち”や”悩み”または”質問”の答えにたどり着かないまま、時間だけが立ってしまって、集中力が持たないという・・・そういう状況になる人がとにかく多いです。
見えているのに、答えが出せない！
それよりも、やり方にとらわれることなく、応えにたどり着くように、効率の良いセッション方法を身につけることが何よりも大事だと感じました。
それが自信につながるからです。
こういうことが分かってきたのは、私がそれだけ見えているから・・というのではなく、第三者からの視点で見ているからなのです。
そういうことが、私が練習を共にした方の、講師さんもできたなら、もっと効率が良い授業ができたかもしれませんよね。
ただいるんですよね・・・教えるのが苦手な人って。
どうあっても教えてもらう立場に立てない人が。
私もその毛があるので、今ここで練習中です。
やり方を覚えることはとても大事です！
ですが、何をするにしても、やりかたにとらわれてしまうと、それだけで自信がなくなってしまうということもあります。
自分で見つけたやり方に自信を持つ！
応用が利きすぎる人は、やり方を無視している人が多いです。
これは天才はだって呼ばれる方に属しそうですけど、そうなってない人もやっぱりいます。
とても残念なことなのですが、応用が利きすぎている人の周りにいる人が、基本に忠実すぎるくらい融通が利かない人に囲まれていると折角の才能が開花できないのです。
認めることって本当に大事だと私も身をもって知りました。
新しい子にチャレンジすることにさえ全然怖さを感じなかった驚き。
これまで私は新しいことにチャレンジするって、すごく緊張して凄く恐さを感じていました。
それが、”新しいことにチャレンジすることだ”とそう感じていました。
それが、全然緊張がなくて、慣れている事をしているのとも違って、本当愉しいだけの時間を過ごしました。
”もっと上手になりたい！”
そういう気持ちだけがありました。
私には必要ないんじゃないかって、そう感じる瞬間もありますが、やはりやり続けてみることが大事ですね！
必要かそうじゃないか、それはやり続けないとわかってきません。
今決めることじゃないということもわかってきました。
ありがとうございます！
すごく良い気づきがまた一つ生まれました！！！
まとめ
・自信がないという事と、やり方を知らない事は連結していないことが多い。
・やり方にとらわれすぎているからこそ、自信がなくなることもある。
・楽しいという気持ちだけで、やりだしてしまった自分に驚いた。
・自信を持ったから？”やりたいこと”が素直にできてしまった。
・まだやり方もわからない、初心者向けの講座の講師が、目を向けなければならないのは、受講生一人一人の疑問点。
・講師との気が合わないと、自信そのものをなくす人がいる。
・中には具合を悪くする人もいる。
・楽しい気持ちで新しいことに挑戦で来た驚きがった。
・上手じゃないから楽しくなかったとは感じなくても必要ないかもしれないという瞬間はあった。
