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はじめの一歩は闘争心がむき出しになる!私にもあった・・闘争心!!

  
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はじめの一歩は闘争心がむき出しになる!私にもあった・・闘争心!!

仕事で一番大切なこと・・・それは自己PR術ですね・・・

引っ込み思案なので大丈夫かな・・
私は自分のこと上手く伝えられるかな・・・
伝えた相手が私のことを理解してくれるかな・・・

いろいろ不安が出てきます。
その不安を消すために頑張らないといけません。
その頑張りいつまで続かな・・・・
と、また頑張らないといけませんね・・・

実は人間って、頑張るという、この闘争心、そういつまでも続かないのです。
闘争心って、集中力以上に脳が疲れることをご存じですか?

闘争心って聞くと、漢字もそうですが気持ちで突っ走っているイメージが出てきますよね。
でもこれ、実は、知力の働きが大きく影響しています。

知力が持つ、集中力警戒力、注意力、観察力、洞察力、記憶力。
これらの力総てを駆使して行われている闘争心なのです。

この状態を、長年続けるって・・・脳の血管が切れたり神経が緩んで、記憶障害が発症しても不思議はないのです。
いつまでもつんだろうか・・・その状態・・・
こういう不安に駆られる人、弱い人ですか?

私が思うに、こういう人は、弱い人ではありません。
きちんと先のことを見通している人です。
自分を守ろうとしているから、こういう不安になるのです。

私は弱い・・・

そう思っているあなたは、全然気にしなくていいですよ。
準備ができていないからそう感じるんです。

自分のレベルに合っていない事を急にしなさいと言われたら、こういう不安は出てきます。

それでも仕事なの・・逃げられないじゃないですか?

という気持ちだってあるでしょうけど、逃げてもいいじゃないですか?
まだそこまでご自身の土台ができていないということが分かっていて、気持ちだって、引き留めている状態じゃないですか?
だったら、”やらない”という、選択肢を選ぶことは逃げることではなく、向き合っている行動だと思います。

人の力量を見て、仕事を渡すというのも上司の大事な任務ですよね。
”できるだろう、お前なら”と、簡単に仕事を渡すのではなくて、相談を持ち掛けてみるという方法も一つの大事なコミュニケーションだと思います。

それをすると、安心して、応えられたり、考えたり、できる後輩が増えていき、信頼を得ることができるのではないでしょうか。

なぜわたしがこんな話をしているの?

闘争心を燃やすことがいいことだとは思いますが、その間の体の興奮状態というのは、トライアスロンをずっとし続けている状態なのです。
いつまで続くかわからないその状態・・・体への負担だって、大きいのです。

私自身に起きている話をしますね。

私も今、結構大きな圧力を自分に課さないといけない状態になっているのです。
何故なら、私のお店が危ないから。

危機を脱するために選んだ道が、ビジネス戦略を学ぼうということですが、これって大丈夫なのかということですよ。
先生はすごく腕がいい先生です。

問題は私自身です!!
お金がないのに、お金を出して学んで大丈夫?
ということですよね。

学ぶにしてもお金がかかります。
そして何よりも、そこからまた色々お金がかかりますよね・・・
広告を作るにしても、何を作るにしても・・・
ですがそれがないと説明ができないのですから、必要なものです。

大丈夫なの?
こういう不安があるのです。

じゃ、お金ができたら学びましょうね・・・ってそれっていつですか?という事にもなりますね。

これって・・自信が付いたらやりますねって事と同じで、いつ自信が付くんですか?という事なのです。

自信が付いた、お金ができた・・・じゃ・・それから学べばいいじゃないの?
って・・・そん時に学ぶことって何?

個のスパイラルと戦っている時だってかなり闘争心が必要なのです。

”そんなことでかよ?!!”
と思う人もいるでしょうけど、人にはそれぞれキャパ範囲がありまして、これくらいのことで?という人もいれば、これがまさに、私の限界地点ですという私もいます。

否定するのは簡単なのですが、それ以上のことで考えている人がいるって事を知りながらも、そこに行けなくて、小さながらも闘争心を出している人たちだっているのです。

何も大きなことをしている人たちだけが、闘争心をむき出しにしているわけではありません。

そこに気が付かない人がとても多いから人知れず病気になってしまったり、息苦しさから逃れられなかったりする人が大勢いるのですね。

私は、そこから一度脱出できた人間なので、そうならないために、どうしようかという迷いに入っている所です。

詰まり、何も迷わずに選んだ道で、闘争心をむき出しにしないといけなくなるような道を私はもう選ばないようにしているのです。

それも一つの自己防衛なのです。

ただ、迷いはあるのですよ。
何故なら、もっと良く人生にしようという気持ちがあるからです。

人前で好きなことを話すことって、そこまで難しいですか?

迷うだけ迷って出た疑問がこれです!!
なぜ人前で自分が好きだと持っていることを話すのが難しいの?

無理やり言わされているんじゃない・・・ただ話すだけ・・・
それも自分自身が好きで、今やっていることを話すだけの事・・・それの何が難しいのでしょうか?

私のお客さんで、私の父の紹介できてくださったお客さんがいます!
その方は、数年前に、クラシックギターを習いだしたそうです。
”若い人がやればもっと上達するんだけど、もうこの年だからなぁ・・・”
そういいながらもやはり大好きなんですね、私の前でも弾いて聞かせてくれたのです。

これって本当に好きだから、できることなんですよね。
”お耳汚しになりますが・・・”
そう一言添えて奏でてくれた、音色はすごく手慣れたものを感じました。

好きだから聞かせたいし、弾きたいんですよ。

これです!!
本当の気持ちは、ちゃんと現れます!!

自信がない・・・それはそうです。
何ねんやってても自信は自分自身では付けられないのです。
誰かに応援されて、誰かに褒められて、誰かにお礼を言ってもらえて・・時には誰かに、”もっとこうしてみたら?”と、指摘されて、指示されて、励ましてもらえて・・・そうやってついて行くのが自信です。

そのためにはまず、私自身が誰かに伝えないと、その反応はもらえないのです。
”自信がないから話さない”
それは、自信のなさからくるものではなく、”好きなこと”に対して、”私それ、本当に好きなの?”という疑念を抱いているからなのではないかという気持ちになりました。

ただ・・・好きでないものを、なぜいつまでもやっているのか・・・
好きじゃないのに、続いている理由は何でしょうか・・・

自問自答しますよね・・やっぱり。

”私、これが好きです!”
ということを伝える気持ちと、
”私、この人が好きです!”
という気持ちは同じ気持ちで動いているから、恥ずかしいというのはよくわかります。

でも言わないと伝わらないのも同じなのです。

ビジネス講習で自分の仕事をPRできるスキルや、マナー、シナリオを作って学んだところで、それを言うことができなければ、伝える場を自分から探しに行こうという気にならないのです。

闘争心を燃やすなら、”好きだ”という気持ちに自信を持つことに向けてみよう!!

がんばって、何百人に声を掛ける。
何日までに何人集客をする。

そういう目標を掲げて頑張るより前に、することがあります。

せっかく燃やす闘争心です。
もっと好きなことに対して、自信を持つ必要があるのです

私の好きなことをアピールできるのは、私だけなのです。
私の言葉を使って伝えることをしていかないと、誰も伝えてくれません!!
折角知力すべてを使って、嘘みたいに、興奮状態を燃やし尽くすだけの神経が働いているんです。
残す余力がないわけです。
だったら、その状態を活かして、PRすることよりも、好きなことをどんどんやって、伝えたい言葉をまず探していくことの方が、絶対にいいですよね?!

もう今は、選挙期間が終わってしまいましたが、数か月前・・・
もう半年くらいたつのかな・・・
選挙期間が私の地域でありまして、一生懸命街頭演説している人を見たのです。
車でその前を通り過ぎた、私です。

人の体の中も見えて、脳波の流れもしっかりと見えてしまう特殊な目をしている私・・・
一瞬で見てました。
凄いバロメーターの動き。
あれ・・・感動しました!!
本当に凄く、この街を変えたいって思っているんでね。
この人本気だなぁ~・・・って本当に思いました。
ただ住民区域が違うので、私にはその人を選ぶ権利がありませんでした・・・・

いいですよね・・・ああやって、
”私は、こうしたい!!”
”これが私の仕事だ!”
”任務だ!”
そう人に呼び掛けられる本気度。
あれが本当に、”好きなんです!この町が!だからもっと良くしていきたいんです!変えていきたいんです!!”と、伝えきっていました。

あの気持ちが必要なんです。
あの人から緊張は見られませんでした。
あの人にあったのは、伝えていることの喜びと、”絶対にそうしてやる”という闘争心ですよ。

何年って決まっているからこそ、できることだと。
その間は、気を抜かずにつき進めて行こうという気持ちを出してました。

すごいことですね・・・あの人の様に、私がなれるのか?というとこれまた疑問で、今の私ではできないのです。
だったらそれはいつですか?!と、また同じ疑問に戻ってくるのですが、ああいう人にあって、刺激を受けるということがまずは必要です。

照屋智子先生は、そういう方を見つけたら、車を路肩に止めて、握手をしに行くという行動を起こした方でした。
私は見てなくて、その時のお話を智子先生から聞きました。
それくらいの行動をしていいんですよ!!

目立つことをするな?!
そういわれてきたけど、いいことになら、目立つ行動をしてもいいと私も思うようになりました。

忘れていたけど、見逃していたけど、私の周りにもたくさんいました!私に勇気を見せてくれる人。

ちょっとここでお体と脳の話をしますね。
闘争心がむき出しになっていると、知力が持つ、集中力警戒力、注意力、観察力、洞察力、記憶力。
これらを一気に使うので、体の力は抜けています。

街頭演説していたかたも、私の前でクラシックギターを演奏してくださった方も、体の血らは抜けていました。
そうしないと、知力すべてを使うことができないからなのです。

因みに言いますと、小さい闘争心しか発揮できていない今の私。
ですが闘争心があるから、こうやって忘れていた過去に出会った人の影響があったということをおもいだしているんです。
これが記憶力の力です。

一気にむき出しにして突っ走ることができる人もいます。
その一方で、じわじわと闘争心を湧きあがらせることができる人もいます。

小さいか大きいかは、持続力の問題ではなく、そのマックス度がどれくらいの大きさなのか・・そこにあるのです。

この大きさは、いろんな経験をすることで変わっていきますが、速度の速さは、変わらないなのです。
それがその人の持ち味ですから。

私の場合は、ゆっくりと湧き上がってくる方でした。
こういう機会がないと、私に闘争心があるということも知らないままだったわけですから、すごく良い機会を与えてもらえているんですよ。
本当に感謝ですね。

あとは、これを生きるエネルギー源(お金)に変えるために私に必要なこと・・好きなことを発信して伝えていくということが、最大の目標なのです。

どうして好きなことを大きな声で言えないの?

これが私の最大目標になるのです。

私はすでに、いろんな方に出会って、私自身の特殊な体質だって、話していいんだということに気が付いて、今こうしてブログを書いて、伝えているわけです。
それが何故声を出して言えないの?

書くことができるのに話すことが苦手なのは、昔からです!!
それでは、やっていけてないでしょうに!!だから貧乏なんじゃないの!?ということは自分で分かってるんですけど、そこができないんですよね・・・

すごく良い体質だなぁって思うんですよ。
今はもう、この体質じゃなかったから、あの演説者さんの本気度合いだってわからないままでしたし、私の目の前で演奏してくださった方の心意気も知らないままでしたから。

そうなんですよ!!
私のこの体質って、私の為に役になっているんです!
時々迷惑ですが。
何故なら、あれです・・・集中力が別の方に向いてしまうからです。
運転中とか、信号機見ているよりも面白いことがいっぱいあるので、つい見ちゃうんですよ。

危ない。

それ以外では、別に・・・大したことないんですけど。
あ・・笑っちゃうときもありますね・・・
全然興味なさそうに歩いてた人が、急に何思ったのか、興奮したのを見ちゃうと、”あの人今何を思い出したんだ?!”っていうのある・・・
歩いているときにそういうの見かけると面白いです。
車に乗って運転していると一瞬で通り過ぎるので、そういう反応は見れません。

こういう話・・・ブログでするから面白いだけで、実際に誰かに直接こんな話してみてくださいよ・・・十中八九気味悪がられてしまいそうですね・・・

うん・・・言えません。

絶対話しません。

つまり・・・好きなことを話してみれない私なのです。

小説書いている事しか言えないので、仕事につながることにはなりません・・・

ビジネススクール受けてて大丈夫でしょうか・・・私。

結局、答えが出ないまま、終わってしまいました。

まとめ

・闘争心が発動すると、知力のすべてを使って、脳が興奮状態になっている。
・知力には、集中力、警戒力、注意力、観察力、洞察力、記憶力がある。
・闘争心が発動していると、体はリラックスしているので動きが軽やかになる。
・闘争心に火が着く、着き方は、人それぞれ。
・速度は、生まれ持っているもので変わることがない。
・闘争心の大きさは、経験値によって変化させることができる。
・闘争心の持続力は、長続きさせると、脳に異常をきたす恐れが大きい。
・私の場合ではあるが、記憶力から、呼び覚まされることがある。
・”私だってこういうことがしたい!”そういう気力の声に答えた記憶力によって、よみがえってきた記憶で、”私もそうできるかもしれない”という気力に変換できる。これはすべて闘争心が働き始めた合図だ。


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