愛着を持つことで、自分を癒せる力が身に付けることができる。
”一日一笑”
一日一回は笑いましょう、という意味です。
私は、自分で書いている小説がありますけど、私がそれで笑ってしまうという・・
もう自分の為に書いているだけの小説ですね。
それで救われているという毎日を送っています。
人と接しない、自分御世界観にだけ閉じこもっている、引きこもりの生活と言われてしまいますが、そういう人間です。
コメントくださりありがとうございます！
英語だったり・・何語っていうのが分からに言葉でいただいていますので、翻訳ができなくて・・書いていることもわからないというコメントですが。
英語だと、英語と分かっているので、翻訳はできるんですよ。
”何語”かわからないと、翻訳するときに言語設定ができないので、翻訳さえできなくて、コメント分もわからないままになっていますが、冷やかしであれ、応援であれ、いただけると嬉しいですね。
ありがとうございます！
感情の動きは人の身体を変化させます
喜怒哀楽・・・感情の起伏が激しい人は、それだけ體中の変化も激しいので、物凄く体内エネルギーを使ているのです。
だから健康に悪いか？
というとそうでもなく、”何に対して感情を動かすか？！”これによって健康になる人と、健康を妨げる人に分かれていきます。
自分のことで頭がいっぱいで、状況によって意見が変わりイライラをそこら中でさらけ出してしまう人っていますよね・・・
理不尽でしかないようなことを次から次へと言い出したり・・
こういう人に何を言っても無理だわぁ～って、どうしても思わせる人は、どうしてもいるのです。
ですが、人に飽きられていく前に、その人自身の活力・気力・知力この部分が既にその方の見方をしなくなっているのです。
それを変えようと御本にの気力が動かないと、何も変わってきません。
こういう方に振り回されてしまう人が本当に多いなぁって私は感じています。
”放っておくしかない”
そう分かっていながらも、巻き込み上手なんでしょうか・・・
凄く人の気持ちを左右することが上手いんですよね。
ですから巻き込まれる人は巻き込まれてしまいます。
どうしたら巻き込まれないで済むのでしょうか？
”巻き込まれないようにしよう！”と決めるより、その人はいないと思うほうがいいですね。
気にしている＝意識している・・・ということを、まず知りましょう！
私が何故この話をしているか？
誰もかれもを巻き込んで、誰にも納得いかないイライラを手当たり次第ぶつけたり、所かまわず泣き出したりわめいたりする人を変えるのは難しいのです。
それよりも、そういう環境に身を置いていて、”どうしたら心が休まる場所があるのか”と考えている人の方が随分と変わりやすいのです。
だぜならその人ご自身が、”変わりたい”・”変えたい”と望んでいるのですから。
そのためにどうするかを、お伝えする方が情報の提供はしやすいのです。
そしてそれが知力・活力・気力の亢進に繋がってくのですから、人としての成長も、体の健康状態にも意味がある話なので、お伝えすることにしました。
怒りのベクトルの向け方次第で”健康被害になる”か、”健康促進になるか”変わってくるのです。
私の例を挙げてお伝えします。
私は、小説を書いています。
本当に好きで書いているのですが、あとで読み返すと、打ち間違いが多く、”どういう意味で書いたんだろうか？”って・・・訂正がしにくい時があります。
誤字と正しい文字に、余りにも差がありすぎて、何を打とうとして、そういう変換が出来上がったの？ってことなんですけど。
打ち終わって、前文の確認は必ずしているのですが、投稿をして、後日読み返すと、”あら？こんなところで誤字がある・・”と気が付かなかったものが必ず出てきます。
これを見つけた時は、さすがに凹みますね・・・
確認ちゃんとしてるのにぃ～～って・・・
そういう時に自分にやつ当たるのは、怒りのベクトルが自分に向いている時なのです。
この時に健康被害が、じわじわと襲っています。
逆に、”やってしまたぁ～～！！これじゃ、読んでる人は絶対わかんないってぇ～！？”と開いて目線での悔しい怒りになる人は、怒りのベクトルが開いて目線ですから、体の健康も亢進に向かって行くのです。
私自身がそれで実際に体感した実体験ですから、間違いないと思います。
自分に対する、思い通りになっていなかったという怒りは、体だけでなく心も疲れ果たせていきます。
相手目線や、自分がしている事そのものに対して愛着を抱いた怒りであれば心も体も満たされていくのです。
私は、相手目線に立ちすぎるととても疲れてしまうことが分かりました。
根がわがままなので。
これは変えようがない本質的なところだろうと、受け入れた私は、ベクトルを自分がしたことに対して向けることにしました。
私は、自分が書いた小説を読み返すことで、私自身の勇気にもなっているし、励みにもなっています。そして、何よりもそれで笑いや、涙をいただいています。
そういう作品だからこそ、やはり打ち間違いがあって伝わっていないというのは、悔しくもあり、憤りを感じさせます。
折角いいところで、こんな打ち間違いをして・・・いったい本当は何を打とうとしてこの変換ミスが起きているのか？と、怒りになりますね・・・
そういうのが続いていくと、だんだんと怒りではなく愛おしさが生まれてくるのです。
この気力の動きこそ、”癒し”の力です！！
自分で自分の活力を回復させて、知力の安定を促進させます。もちろん気力も沈静化することができます。
なんどもなんども、失敗を繰り返して、うまくいかない・・どうしたら。・・そう考えて知力を振り絞って出来上がった作品なので、それだけでも大事なものですが、そこでまた自分の気が付くことができた・・・・それは読み返してたから、気が付けたわけです。
読み返してなかったら気が付かないままでした。
それはもう愛着を持っているから、読み返せるのです。
その時に打ち間違いを、見つけても、イラつくどころか、”あららら・・まただわ。”ってすぐ書き直すだけで、何の感情も抱かないと思うのです。
何なら、早く直してあげましょうって・・・子供のおむつを取り替えるみたいなものですよね。
汚れてるから早く何とかしておかないと、お尻トラブルが・・・って。
あんな感じなのです。
人によって、自分の環境が、荒らされてしまうと感じている方にこそ、この”癒しの力”を手に入れてほしいのです。
環境を変えるというのは、引っ越しをするとか、仕事を変えるとかではないのです。
何に対する意識をずらして考えるようにするか？
気にしている＝意識している
”自然とそうなってしまうんです”という気持ちは十分によくわかります。
ですが、それで苦しんでいるなら、まずは、同じだけ大変な思いをしますが、見ないという事から始めてみましょう。
いるけどいないということをっ頃で何度も言い続ける・・・とそれは意識していることになります。
別のことに目を向けて、本当に気にならない生活を送るのです。
好きなことを維持でも探してみることに意識を向けましょう。
好きなことがある人は、そこに没頭するなり、他にも好きなことを探してみるとか・・
慣れた生活にもう一つ新しいことをプラスするのがいいかもしれません。
こういう時はどうしてもベクトルが自分にしか向いていないように感じますが、意外とほかの人にも目が行くようになるのです。
もし他の人に目が行かず一人の世界にふさぎ込みがちという人は、人に目を向けてみるように意識を持ってください。
なぜなら、今悩まされている現状を作り出しているのは、”人”だからです。
そういう人は、人に脅威がなさそうで、実はあるからそういう人を惹きつけてしまう傾向になるのです。
”他にもたくさんの人がいいるのに、どうして私だけ？”
そういう気持ちになるのも、分かります。
私もかつてはそうでした。
その時の、私の原因は、私自身が、実は人を寄せ付けないようでいて、寄せ付けている人だからなのです。
自分から不幸を背負っているような表情や雰囲気を出していると、”普通の人”は寄ってこないのです。
ですが、それ以外の”普通じゃない人”が寄ってくるという、結果になるわけです。
”人を寄せ付ける人”の雰囲気を堂々とさらけ出すと、”普通の人”が寄ってきます。それ以上に自分を高めていくと、寄ってきてほしい人が寄ってくるようになり、人を自分で選ぶ人間関係作りができるようになるのです！
ここまでくると、ご自身の健康は、自分で維持ができていますし。感情も自分主体で動くことはなくなっていますから、理不尽なイラつきもなければ、衝動的な怒りにもならずに済みます。
感情の動きで、体の健康状態は変わる。
たった今、激怒したから、今すぐに、がん細胞ができたとか、血栓ができたとか・・そうい事ではありません。
ですが、自分がこういうことを知って、少しでも見直そうという気持ちにならない限り、何も変わらないままなので、繰り替えられていくわけです。
それによって、大きな健康被害を背負うリスクを自分で高くしているということになるのです。
いろんな感情を抱くことは活力にも知力にもとてもいい影響を与えます。
感情の種類が増やせば増やす程、活力にも知力にも良い影響を与えるのです。
ですがそれが自分いにしかベクトルを、向けていないと、病気を引き起こすリスクが高くなるので、外部への視線を向けた考え方を得ることが本当に大切なのです。
まとめ
・自分にベクトルを向けた感情の動きは、自分の健康を害するリスクを高めてしまう。
・人を思いやるという気持ちによる感情の動きが、自分自身を守ることに繋がっている。
・”意識している”＝”気にしている”ということを知ることがまずは大事。
・”気にしたくない”・”気にしないようにしよう”という気持ちがあるなら、他所に意識を向ける。
・自分の為にいいことや、好きなことをすることで愛着という癒しを得ることができる。
