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休息できる体になっていると気が付いたら健康な状態になっている証拠です。

  
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休息できる体になっていると気が付いたら健康な状態になっている証拠です。

ダラ~っとできるようになりました。
これまで眠いけど寝つきが悪い・・だからスマホを見るとか・・何かしらやってしまって、休憩時間を有効に使えませんでしたが、体を休める時間をしっかり摂れるという健全なと言ったら変ですけど、そういう身体になりました。

なぜそうなったのでしょうか・・・

まず思い当たる節がるのは、素直に自分の気持ちを言葉にすることができるようになったということです。
思っていることをそのまま伝えるというのではなくて、どういえば相手に伝わる言い方ができるかを考えながら、自分の気持ちを伝えるということができるようになりました。

”これを言ったら相手を傷つけるだから思っているけど言わないでおこう”
というと隠している本音が、自分御心を苦しめて、やりたいことができないまま頭の中がぐちゃぐちゃになります。そうすると知力が活発になってしまって、何かでごまかさないと休まらなくなるということで、スマホでゲームしたり、漫画を読んでしまうのです。

素直な気持ちを、相手に気持ちよくなってもらえるように気づかいをしながら素直な気持ちを伝えることが、体を休めるための第一歩なのですね。

次は、好きなことを思いっきりする

好きなことに集中して楽しい時間を作る様に心がけましょう。

これはどういうことかと言いますと、好きなことに充実な時間を得ることで、思いっきり知力・活力・気力を使い、脳と体を思いっきり使うことで、心地の良い疲労感を得るということです。
そうすると、睡眠の質を上げることができ、体の力を抜いて、ゆっくりと睡眠に入ることができます。

寝付くのに時間がかかる理由

布団の中に入ると、すぐに寝てしまう人いませんか?
私もたまにそういうことになりますが、その場合・・体が披露しすぎているからで、いい状態ではありません。
寝付くのに15分から30分かかるのが自然な睡眠状態です。

これは体をリセットする・・いわゆる体が自然にリラックスして体が独自にストレッチしている状態になります。
これの間がないと、寝ているときに体のどこかがしびれてしまったり、寝違えを起こしたりして、体にとって危険と感じるような状況になるので、それを防いでいるためです。

それ以上に寝るのに時間がかかるという人は、頭の中がすごく忙しい状況になっているか、体が疲れていないかのどちらかなので、体を伸ばしたり、足首手首、腰、首をゆっくりと回して、呼吸を整えて、体リラックスさせてから横になるといいでしょう。

その時に”明日~~があって不安だなぁ~・・”とか、”今の状態をどうしたら打開できるんだろう・・”とか、不安や心配事は考えないことです。

眠りに入るときに、そういった不安や心配、不満は、睡眠を妨げる大きな要因になりますから、何も考えない事に意識を持っていくようにしてください。

睡眠時間をしっかりとっていても日中眠くなってしまう・・・この原因って?!

日中の睡眠欲求・・これがすごく邪魔くさいと感じる方いませんか?
夜はしっかり寝ているのに、なんで?!と悩まされている方多いと思いますが、日中眠くなる方、これは正常なのです。

8時間しっかりと睡眠をとったのに、お昼過ぎには眠くなるのは、それだけ午前中しっかりと集中して物事に励んでいるからなのです。

こういう言い方をすると、”これだから、個人自営業の自由人は?!”ってことになりますけど、会社で働いていらっしゃる皆さんの、お昼休みの短さ・・・そもそもこれが原因ですよね・・・

お昼休みが一時間だけ。
その中でトイレ行って、ご飯食べて、歯磨きして、ちょっと休む・・
このちょっと休むが多く取れても15分くらいあるかないか・・なのです。
机に15分から30分は伏せている時間が取れたらいいのですが、10分から15分しかないという状況だと、持っても2時間から3時間で、眠くなってしまうのです・・・

お昼休みの時間を15分延ばしてもらえるといいのですが・・・私は、お客さんたちの話を聞きながら、いつもそう感じています。

睡眠不足による仕事の効率の悪さ・・・これがもう少し世に広がるとお昼休みの時間の短さも改善される会社が増えてくると言う気がしています。

既に改善している会社があるので、それがもっと普及し行くと日本も元気になりそうです!
楽しみにしています。

お昼休みの休憩時間でぐっすり寝ようとするのは逆効果

脳と体の力を抜くことが目的の昼寝です。
ぐっすり寝ようとするのは、次の行動が妨げられるので、意識だけは保っておいた方がいいです。
そういう時にこそ、”起きたら~しよう”とか、”このあとやることが多いから、まずは~・・”と次の段取りを考える時間に宛てましょう。
この時も、心配や不安、不満を取り除いて物事を考えましょう。

不満や不安、心配事は、休息を妨げます!

まとめ

・寝転んだ時にダラ~っと楽に力が抜ける状態が体にとって十分な疲労を得ている状態です。
・この状態から15分から30分で脳が眠りに入るようにできているのが正常です。
・本当に健康な体は脳とつながっていて、寝ていると気の危険性を回避するように働きかけています。
・そのため、何もしていなくても体は勝手にストレッチを独自で行っているのです。
・お昼休憩で体を休ませる時間を取ると仕事の効率は上がります。
・その時に不安や不満、心配事を頭から外すようにして次の行動の段取りを組みましょう。
・ネガティブな思考は睡眠を妨げるので、そういう方向には考えないようにしましょう。
・意識をそらすために、呼吸を整えたり、体のストレッチをしましょう。

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