運気を上げよう!大げさなリアクション正の感情表現!!
どうしてもこれだけは許せない!ということがあると思います。
それをしっかりと守った生き方をしている人は、人としてのプライドしっかりともった生き方ができている人です。
逆に、人対しては、それを言いながら、自分はそこを守れずにいる人は、プライドが低い人だと私は思っています。
私はその後者・・・プライドが低い人に属すると思って生きていましたが、知らないうちに、層ではなくなっていたことが分かりました。
自信もプライドも知らないうちについているものでした。
”気が付くと変わっていた”ということはよくあります。
気かが付かないうちに自分を変えることができるようになっていたのです。
この”気づく”ということが、とても重要なことなのです。
自分御変化に気が付かないと、喜びも、楽しみも、そして、挫折も失敗もわからないのです。
”できるようになったこと”に対して、嘘みたいに喜びを感じると、運気が上がるということを、教わりました。
照屋智子先生に。
何故大げさにリアクションをするのか?
それは、喜ぶ・楽しむという、気持ちの入れ方の練習をしているからです。
気づきが薄い人というのは、リアクションが薄いから、運気も薄いのです。
なので、大げさに喜んだり、楽しんだりづると、天の力が見方をしてくれて、運気があるというのです。
感受性が豊かなな人は、気持ちの動きが大きいという考えを私はしていましたが、実は違っていました。
そうではなかったのです。
感受性が豊かな人ほど、打たれ弱いからです。
いいことを倍に感じる力が、ある分悪いことに対してもその倍の力があるので、その悪い方に捉われやすくなるために、いいことに対する気持ちの入れ具合が薄れてしまうのです。
具合が悪くて、動けなくなっているときに、棚から牡丹餅のような話が自分の身に起きたとしても、それはレしさ半減ですよね・・・
そういう状態に、なってしまうのが感受性が豊かな人の特徴です。
そうやって大人になってきた人は、喜ぶということが心からできるようになっていないので、運気が半減するのです。
運気を上げるために、まずはリアクションをわざと大きくとって、喜ぶ・楽しむという気持ちを持ち上げる練習から始めるためなのです。
感情がいい方に動くと、自分いもいいことが起きやすくなります。
よくない感情を打ち消すためにできること
どれだけ気分を上げよう!
感情表現を豊かにしよう!
そう思って躍起になっていても、うまく行かないことが続く場合があります。
それは、負の感情が、心の中に渦巻いて大きくなっているからです。
良い感情を、沢山出そうとしていても、そうできないのは、負の感情を打ち消す力があるわけではないからです。
正の感情で、負の感情は、打ち消せません。
そのため、負の感情を浄化する必要があります。
いろんなやり方があります。
瞑想したり、静かな時間を過ごしたり、運動をしてみるというのも一つです。
ですが一番いいのは、話しやすい相手に話すこと。
吐き出すのが一番いいので、吐き出せる相手に話してしまうと楽になります。
だんだんと、自分一人でそれを浄化できるようになてくるので、そうなるまでは、話せる相手に話すようにして気を楽にしてください。
”この人に言ったら迷惑だろうか?”
”面倒な話を聞かせてしまって・・・”
と思いな溜まないかを心配する方は、ご自身で静かな時間を過ごすことがいいと思います。
そういう時は日記を書くと、気持ちの整理が付きやすくなります。
負の感情が網羅していると気が付いても、焦らないで、ゆっくり時間を掛けて消えていくのを待ちましょう。
焦る気持ちが出てくるのは分かります。ですがそれが、ゆくゆく苛立ちとなり、余計にわけのわからない負の感情が増していってしまいます。
ですから、焦らない事です。
これまで自信が気が付かなった昔の記憶に閉じ込めた感情が蓄積されて、負の感情の塊になっていることがあるので、それをすぐに消し去るというのは、なかなかできないことなのです。
正の感情を表現できない・・負の感情?
負の感情を持っていると、正の感情は表現できないということはありません。
寧ろ、正の感情を、大げさにリアクションをすることで、そちらの気持ちを作ることができるようになります。
矛盾してない?と思われた方もいらっしゃいますよね・・・
大丈夫です矛盾はしていません。
なぜなら、負の感情を心に携えていても、正の感情を感じる範囲が全くないわけではないからです。
負の感情を打ち消すことはできません。それでも正の感情を全く感じないわけでもないので、正の感情を感じたとわかったら、大げさなリアクションをするというのが、心のケアにもなります。
負の感情が強ければ強いほど、大きければ大きいほど、正の感情に気が付いても、リアクションはし辛いものですが、それなりに大きなリアクションをしてみるといいですよ。
私が出会え人の喜びの表現が、私を幸せにしてくれた人
その方はは、もう年齢がご高齢のおばあちゃんです。
腰が曲がっていて、手足も曲がっていて・・荷物を入れる手押し車を、引っ張って歩いていらっしゃいました。
その方にお声がけしたら、何度も”ありがとう”を繰り返して伝えてくださいました。
大したことはしていません。
ただお声がけさせていただいただけなのです。
それでも、その方にとっては、本当にそれだけでもうれしかったのですね・・
何度もお礼を伝えてくださいました。
そういうリアクションでいいのです。
大腕振って飛び上がるようなリアクションではなくても、お礼を何度も言うとか、手をたたいて喜ぶとか・・そういう表現をしていただくと、正の感情が見方をして、天からの恩恵を受けられる運気の良さをいただけるようになるのです。
そうなってくると負の感情が、たとえあったとしても、気にならなくなりますし、知らないうちに、小さくなっていたりすると思います。
私も、気が付かないうちに、負の感情が小さくなっていたんだぁ~と気が付かされました。
この気付きを得られたこと・・そして、負の感情そのものが小さくなっていることに対して、”ありがとう”とか、”嬉しい”た、”幸せです”という気持ちを伝えると、更に運気が上がってきます。
私自身がそれを感じています。
まとめ
・運気を上げるために喜び・楽しむという正の感情を大げさに表現する。
・正の感情が上手く表現できないのは、負の感情が強すぎるから。
・正の感情では、負の感情は浄化できない。
・正の感情は、負の感情があっても小さな動きがある。
・小さな正の感情を少しづく大きくしていくことができれば運気も上がり、負の感情を減らすことができる。