これが本当の感謝・謝罪・許しを請う・愛情表現だということが分かった瞬間
久しぶりの更新です！
いつも何を書こうか、何を書いたらいいのか・・と迷っていて、何も更新できない毎日で、気持ちばかり焦っていましたが、描くことに恐怖を感じなくても大丈夫という、自信をまた見つけることができました！
本日は私が経験したことをそのままお伝えしようと決めたので、またお付き合いください！
引き寄せの法則が発動しやすい私。
私はずっと、自分の回りにいる人は怖いし、必ず、私とかかわる人とトラブルになる、という想いを抱いて過ごしてきました。
”今日は大丈夫だった”
”じゃぁ明日はどうなんだ？”
そういう思いで、毎日不安を抱えて生きていました。
いつか何か起きるだろう、必ず何かあるだろう・・・
そういう気持ちで過ごしていたため、遂に具現化するようなことが起きたのです。
それは、私が甥っ子と、私のお店で過ごしていた時です。
お外へ出たいといった甥っ子と一緒に店の前の駐車場で、遊んでいました。最初はちょこちょこと、お散歩してまして、次に土遊びを始めました。
そして、近くのスーパーへ行きたいと。
お店の中にカバンを置いてあるから、取りに行くので、一緒に来て？とお願いしても、嫌としか言わず、じゃぁすぐに戻ってくるので待っててと置いていったのが、悪かったのです。
カバンが、どこに置きっぱなしになっているのかわからなくなってしまい、探している時間が、長かったのです。
３分ほどかかって、車の中だとわかり、外へ出たら・・・いない！
うそ？！どこ行ったの？！
慌てて、お店周りの庭全部を見て回ったのですが、見つからなくて、知らないうちに、通りにはその子がいない・・・
スーパーまで自分で行ったのかと、様子を見て歩いたのですが、やっぱりいなくて、即座に私の弟のお嫁さんに電話しました。
まさか帰ったんじゃないかと・・
ですが、そこにもいなくて、車で、走らせていると、丁度対面沿いの道から、抱っこされてやってきた甥っ子ちゃんが。
よかったぁ～という気持ちと、私何やってんだろういう、気持ちでとにかく、頭がいっぱいになり、事情を聴いてこられた、抱っこしてくださっていた、女の人に、すごく悪い言い方をしてしまったのです。
その方は偶然道端で出会った弟に対しても、怒っていたそうです・・・
わけもわからず怒られた、弟は、私に対して、”いったい何があったのか？”と半紙を聞きに来てくれました。
事情を話すと、目を話したのがまずいけなかったこと、そして、”嫌だ”といっても中に一緒に連れて行かなきゃならなかったこと、など、大人であれば考えてすぐにわかることを、伝えてきました。
私もその通りだという気持ちがあったので、冷静に聞けたのですが、あの女の人に対してその冷静さを持ち合わせておらず、本当に、とんでもない失敗と過ちを犯してしまたことを心からお詫びしています。
頭が大パニックになっていて、”ありがとうございます”というだけでしたが、事情を聴かれて、色々話さないとという思い、そして、何から話していいかわからなくなってしまっていたこと・・
何もかもが間違っていて、何から反省したらいいかわからなくなってしまったのです。
その方にだって、他に何かしないといけない時間が、私のせいで奪われてしまたにもかかわらず、甥っ子のために一生懸命、抱っこして歩いてくださったんです。
頭が混乱したから、何を話していいかわからなかったからと、区長を荒げちゃいけなかったのに、それができませんでした。
冷静になっていませんでした。
翌日になり、お薬屋さんへ、行きました。
レジ打ちで研修生の方がレジを担当してくださっていました。
私の支払金額は、￥１０５５でした。
私が支払ったのは、￥１０５０で、残りの分をポイントで、￥５支払いました。
その研修生の方は、￥１５５０と支払金額を打ち込んでしまって・・私は、聞いていて、￥５００を出してはいませんよと伝えました。
すると計算機を出してきて、計算しなおすのはいいんですけど、その方は、静かに、てんぱりすぎてましたから、計算機の電源の入れ方さえもわからなくなってしまっていました。
”AC”を押すと電源が入るんですけど、そこがもうわからなくなっていたんですね。
こうやって、てんぱると言葉も出ないという状況にさえなっているなら、私は、あの時に甥っ子を助けてくだあった女の人に嫌な思いをさせずに済んでいたのです。
今後も、私はてんぱってしまうことがどうしても出てきます。
こればかりは仕方ないのですから、てんぱった時は、あの、研修生の女性のように、静かに焦ることを心がけていくことにしました。
絶対に何かトラブルを起こすということを思っていたから起きてしまって、その学びを、得たと同時に、どうしても焦ってしまうのだから、どうせ焦るのならこの方法で・・という見本も見せていただく出会いがあったのです。
私が具体的に臨んだわけではないので、何が起きるのか、全く予測できていなかったので、対処法がすぐには見つかりませんでした。
ですが、それに重なって、こうやってパニックになるなら・・・トラブルは最小限に抑えることができることを学べたのですから、私は引き寄せの法則を一人よりも強く持っているということが分かりました。
今は、その一件にかかわった、人たち総てに対して、
”ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています”
という言葉を、必ず捧げています。
それで許されるわけじゃありません。
今後の私の生活の仕方で、その結果は変わってくるのですから。
ですが、私が今回お世話になったのは、私が住み慣れている街の方で、近い区域の中で起きたことでしたから、”もう会わないだろう”というわけにはいかないのです。
だからこそ、想いが強くなり、私の人生の見直し、これまでの生き方の習性ができるよいきっかけになったです。
恐怖や、不安、心配事は、繰り返し具現化されやすい・・・
”ああいうことが起きは嫌だな・・”
”こういうことが起きないでほしいわぁ”
という言っているとそうじゃない、別の、”困りごと”が具現化されて起きてきます。
中には思っていたことそのものが具現化されてしまうことだってあります。
起きてほしくないという気持ちよりも、起きたらいいなぁという気持ちを、抱いて楽しく生きている方がトラブルに強いご自身を生きることができるのです。
私は、今回のトラブルで、最初は、町の人総てを敵に回してしまたという気持ちを抱いて不安でした。
ですが、翌日になってもあまり変わらない日常を送れていて、まだ・・今のところは・・という気持ちで、でも明日になったら・・明後日になったら・・そこにばかり気を取られてしまっていました。
私にとっては大きな学びを得られてよかった事でも、巻き込まれた人たちは、いい迷惑でしかないのですから。
それを考えると、またもや人が怖い・・町が怖い・・・そして私自身が怖いという安にしかなりません。
その不安がまたもや具現化されてまた別のトラブルを生み出すのですから、負の連鎖反応をし続けっぱなしになるわけです。
自分を安心させることが一番大事！
”私を愛してあげる”
ということができれば、この負の連鎖反応を食い止めることができるそうですよ。
私も、まだよくわかっていませんが、私の潜在意識が、私に優しくないそうです。
それと同時に私自身も、自分の潜在意識を恐れているそうなのです・・・
確かに私の潜在意識は、鬼の集まりというか・・・
鬼みたいな表情の方が多いです。
ですが、正しいことを弾き釣り出してくださっているのも本当なのですが・・それを愛してあげるって・・・
もっと弱弱しくて、かわいらしいものだったら、できるけど、あんな強面の存在をどうやって愛してあげたらいいのか・・まったくわかりません・・・
ですが、てんぱると、その勢いが増すので、それを落ち着けるのは私自身の役割なのです。
そのためにはやはり、常日頃から、手懐ける・・と言いますか・・慣れさせておくといいますか・・
私が怯えないように、私自身が親しみを持たないといけないわけです。
私自身を安心させるのが、一番なのは、私の潜在意識を恐れているからです。
自分の向き合い方と、人との向き合い方は似ている。
私が潜在意識を恐れていると、潜在意識も私を不審に思うのです。
だから、本来一番味方に付いてくれるはずの、私自身が、敵になるから、具現化されることも、よくない事続きなのです。
そこに搭乗する人と私が、トラブルになるのは、私が向き合い方を間違えているということを具現化された証拠なのです。
いいことを想うといいことが起きる
この法則は、間違っていませんが、潜在意識の力を信じていない状態で、それを想うと、あまりよくない事しか起きないのです。
疑っていると余計に悪いことしか起きません。
一番いことなのは何も先入観も持たずに、ただ向き合うだけが好いでしょうね。
人との関係も、自分の意識とのつながりも、先入観を持たないほうが、うまくいくのではないでしょうか？
知ってしまった方は、ちゃんと知って、安心させてあげてから使うことをしましょう。
そうしないと私のような、問題ばかり起こす、結果しか生まなくなります。
まとめ
・思っていることは具現化されやすい。
・特に不安・心配など負の想いは具現化されてしまいやすい。
・自分の能の癖を知る・・予想外なことが起きたらどういう状態になるのか？
・それによってどういうことが起きるのか・・
・トラブルが起きた翌日に対処法を身につけている人に出会った・・どちらも引き寄せの法則に基づいた出会いだった。
・ぜんざい意識とのつながりは、人との関係と、同じもので、先入観を抱かないとうまくいく。
