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普段の生活の中で、”ウキウキ”・”ワクワク”が足りていないと過食してしまう

  
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普段の生活の中で、”ウキウキ”・”ワクワク”が足りていないと過食してしま...

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしいただけましたか?

私は、家族旅行へ行かせていただきました。
もともと人混みが多いというのは、苦手な方でして、旅行とかは、不安がつきものだという認識がすごく強かったんですけど、今回は楽しく家族旅行に行かせていただけました!

ですがやはり人込み多いですね!!
どこ行っても人だらけ。
特に、福岡は、本当にすごかったですね!
九州の、福岡と大分をめぐる旅行でした。
大宰府のほうに行ったときなんて、本当に行き来される方がものすごく溢れてました。
それでも、通行のマナーがいいんでしょうか・・行きかう人がきちんと同じ方向に並んで歩いているので、逆走するような・・そういう状況にならずに済んで、疲れなかったのです。
そういうマナーを持つということも、お互いにストレスを与えない方法なのですね。
私も、その優しさをいただけてすごく幸せです。
行かせていただけたことを本当に幸せに感じています。

そうはいっても、旅となると、別の地域の珍しい味付けとか、やっぱり気になって食べてしまいます。
それが癖になって、帰ってきてからもまだ食べたいという衝動が残っていたりしますね。

というわけで、今回は食事の在り方についてお話していきます。

思い込みが強すぎて、本当の自覚症状が見えていない?!

私は、スピリチュアル世界をずっとわかっていませんでした。
よくわからないけど、誰かのことを見るとその人のこと総てわかるものだとばかり思っていたんです。
その人の名前も、その人の生年月日も、その人の過去のことも考えていることもすべて。

ですが、そうではなかったみたいで、聞かないとわからないことが多くあったりもしますし、ほとんどが自覚がないことが多いようです。

”見えている”とか”聞こえている”とはいっても、自覚症状を持っていないことが多いようです。

私は、もともと人の体の中が透けて見えてしまうことに対してもそうですけど、見えているものをそのままいっても、その人には伝わらないことが多いのです。
それがなぜかというと、自覚症状がないからです。だから、私がそのままいっても伝わるはずはないのです。

”自覚があるところはどこですか?”

そこが聞ければ一番いいのですが、この一言を、どうやって伝えるか?!
そこが難しいところです。
そのまま直接伝えると、否な気がする人もいますし、”あなた何を聞いているの?”ってきょとんとされることだってあるのです。
どちらの反応をされても、私も気まずい状況を作ってしまうので、気分良くお答えくださるようにもっていかないと、お話ししづらくなってしまうのです。

”よく自分のペースに引き込む”接客を心がけてくださいって、どこへ行ってもアドバイスを受けてきました。

相手に流されてペースを乱してしまうから、話しにくくしているのです。
それは、接客する側にとって、とても不利な条件にもっていってしまっている結果なのです。

相手に流されず、自分のペースに引き込む話し方をしながら、相手に気分を上々にさせて、話しやすくさせる話し方をする。

・・・文字で書いても、難しいこと言うなぁって・・
だら~っとした気分になりますね・・・

それができるのが、スピリチュアルの世界観を持つ人で、霊感がある人もそうですよね。
何か知らないけど、聞こうかなって気分にさせられてしまいます。

あれはその人に合った話し方をすでに読み解いているからこそできる技なのですね。
つまり・・・
この人たちは本当に、”お相手を理解している”からこそ、それができてしまうのです。

人は、自分が思い描いた思い込みで生きている。

いいことなんですよ!
思い込みがあるということは。
私も思い込みで生きているんです。
”夜型人間だ”とか、”朝ごはんが嫌いだ”とか・・・
苦手意識だけでなく、得意なこともそうですね。
”集中力はあるけど、切り替えできない”とか、”掃除は嫌いだけど、奇麗になると嬉しいからしている”とか。

この思い込みが、自覚症状を薄くしているから、今の状態に気が付きにくかったりもします。
それを言ことに捉えるかどうかは、その人次第です。

食べ過ぎてしまうのは、感謝が足りていないから?!

例えば、ついつい食べ過ぎてしまうことがありますよね。
ストレスが溜まっているからとか、つい最近まで食べるのを我慢していたから。とか・・
女性だと、生理前なのでという理由も。

悪いことではないのですが、食べたくないのに、つい食べ過ぎてしまってと自己嫌悪してしまったり、食べ過ぎたことを不満に感じたりしてしまうこともあるのではないでしょうか?

私も実はありました。
いろんな事情を言わけにしてつい食べ過ぎたことをすごく後悔して、不満に全開に心泊めていることがあったんです。

ですが、それ、摂食障害の気があるんではないかと、私も色々調べてみたのですが、そういうことにしておきたかったんですよね?ただ単に。
その方が楽ですからね。
私は病気って思うほうが。
ですが、実は違っていて、感謝が足りていなかっただけでした。

この感謝というのは、食事ができることへの感謝だけではなくて、私自身に対する感謝です。
この感謝が足りないから、不満を感じて、不安になり、食事をすることで、満足を味わうということで発散しているという、ローテーションが生まれていると、気が付くことができました。

感謝をすること。
小さなことでも、感謝を感じるためにいろんなことを落ち着いて行動することで、感謝する事柄はたくさん見つけることができるのです。
そうすると、自ずと感謝することはがあふれていることに気が付いて、すごくうれしい気持ちがたくさん出てくるので、不満や不安は消えていき、ストレスのせいで食べ過ぎてしまうということは減っていきます。

生理前の食欲増加も同じなのです。
これは体が抱える変化に対するストレスで、過敏な人にはよく起きます。
体の変調が自分で分かってしまうからですが、そういう時にこそ外部に意識を向けるようにすると、体に対するストレスはなくなっていきます。
生理前だから太りやすい。
という不安や不満も解消されていくのです。

私自身も、丁度現在そういう状況下にありまして、つい食べ過ぎてしまっているのですが、今日、久々にお会いした方に、お会いできたことを本当に喜んでくださって、握手されました!!
めちゃくちゃうれしくて、心の中では、燃えるように跳ね上がっている気持をいただきました!
それだけで、カロリーの消費はしているのが、体の中からわかります。
そういう気持ちを常に探していると、そういう人や出来事に出くわすことはとても多いんです!
ですから、感謝をするということ、そして、”ウキウキ”・“ドキドキ”を感じるということはとても大切なのです。

まとめ

感謝の気持ちを得るために落ち着いた行動をしましょう。
過食症でお悩みの方こそ、その思い込みをなくすために、感謝の気持ちを育てましょう。
体の変調による摂食問題は、外部に意識を向けて感謝の気持ちを探してみると紛らわせることができます。

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