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膝の伸展・屈曲の力を付けたいなら、膝の開脚閉脚の力をつけること。

    
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膝の伸展・屈曲の力を付けたいなら、膝の開脚閉脚の力をつけること。

膝の力の力のつけ方をお伝えします。
体の一番の元になるのは、腹筋ですが、その腹筋の力を一番必要としているのは、膝です。
膝は、伸ばしたり、曲げたりという力だと思っていませんか?
膝の一番の役割は、締める・緩めるのが役割です。

膝の伸ばす・曲げる力を付けたい人は、まず膝を締める緩める力を付けましょう。

そのためにどうしたらいいかを説明します。
座っていてもできるので、手軽に始められます!
柔らかい弾力性のある、ビニールボールを膝に挟んでいることで、膝の閉まる力をつけることが出来るようになり、膝関節の曲げ伸ばしをスムーズに行う力を付けられます。

私の母が、膝の衰えで整形外科の医師または、リハビリの療法士に言われたという、膝の曲げ伸ばしの力が足りないという話で、どうしても皆さんにお伝えしたいぁと感じて、このお話をしています。

膝の伸展・屈曲の力を付けたかったら、膝を閉じる地下rをしっかりつけましょう。

私がしている膝の簡単トレーニング

膝にビニールボールを当てて、それを力いっぱい挟んでおくという方法です。

この方法をするに当たって大切なことは、ボールの選び方です。

どのようなボールを選んだらいいかというと、

ボールを挟んだ状態で、ボールの形が少し潰れている所から足を見ます。
太ももから膝までが真っ直ぐに伸びるものを選んでください。
膝に向かって平行に伸びているのがベストです。
膝へ向かうほど広がっていったり、逆に膝へ向かうほど、狭くなっている状態にならないものを選びましょう。

その理由は、
膝に負担をかけてしまうからです。
膝の力がない人が、斜めに力をかけるという事は、体のバランスを崩しやすくなるので、まっすな状態を体に覚えさせるために、太ももから膝までまっすぐ力を加えることから始めましょう。
慣れてきたら、他の筋肉を来れるために、太ももから膝の角度が、鋭角になったり鈍角になるストレッチやトレーニングを行うようにしてください。

膝関節のお悩みを抱えていらっしゃる方は、若い方でも多くいらっしゃいますが、気にならないのは、柔軟性があるからです。
開く閉じる。曲げる伸ばす。
この動きを、何も考えずに自然と行えているからちょっと膝をおかしな方向に動かしても、危険を回避できるようになっているのです。
年齢が行くとその負荷が、じわじわと出てきます。
今、つい最近、何かしたわけではなくても、若い時に起きていた負傷が、後々年齢の所為とされることになってしますのです。
ですから若い時からの体の使い方で、年齢が行った体にどれほどの負荷を抱えさせるかが決まってしまうのですね。

若いころの痛みなら、もうどうしようもないと考えるのは間違いです!

若いころに、年齢が行った時の事を考えたでしょうか?
例えば20代の時、軽くひねった膝、30代になって繰り返した筋肉痛・・60代になったらどんな症状で膝が出るのかと、考えたことがありますか?
考えませんよね・・普通の人は・・・

それと同じで、年齢が行ったから若いころのケガをリセットできないという事はないですし、筋肉は生きている限り成長し続けますから、鍛えることはいくつからでもできるのです!
筋肉さえ鍛えれば、衰えて出た痛みと若いころに作った痛みは解消できます。

簡単な方法ですぐに結果や、効果が表れます。

ストレッチって、簡単な方法で手軽にできるものばかりです。
それを少し行うだけで体に癖が付きますから、動かし方が変わってくるのですよ

私が最初ストレッチを始めたのは、ダイエット目的でした。
ですが、これを目標にするとなかなか効果が出ないように思うのです。
数字が総てですからね。

ただ、やはり体の動かし方や、体重の乗せ方は幾段変わったと感じますし、歩き方だって変わってしまうのが、ストレッチの凄いところです。
トレーニングは、維持し続けることが、多いですね!
ボールを発散だ状態で維持するのも、ストレッチというよりもトレーニングです。
緩めて閉めてを繰り返すストレッチの方法を加えながら、筋肉を固定した状態を維持するトレーニングを行うのが一番いい方法ですが、どちらか一つの方法を、3分、一日3回は行うようにするのでもいいと思います。
まずはやってみて、効果を実感できるかどうかを体感することから始めてみましょう。

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