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勇気を出してご自身を大切にしようという気持ちから、発信・受信ができる気持ちの伝え方

    
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勇気を出してご自身を大切にしようという気持ちから、発信・受信ができる気持...

優しさって何だろう?
強さって何だろう?
優柔不断だから、気が小さいから、何もできないし何も言えない・・・
こんなだからいつも嫌な思いをしてしまう・・
本当は、やりたくなかったのに、やれって言われたから・・やってしまった・・

SDGSの世の中だからこそ矛盾を感じている人たちもいますよね?
助けを求めたくてもどうやって伝えていいのかわからない人や、手を差し伸べてはみたけれど、どう向き合っていいのか、分からなくなってしまった人。
助けを拒んだわけじゃないのに・・・そう感じてしまった人もいれば、逆に助けてほしかったわけじゃないという人だっているでしょう。
今の時代だからこそ必要なのは、言葉力です。
外国語だけでなく、同じ日本語でも、手話や点字も言葉の一つですよね。
どんなに知っていてもいざというときに使えることなのです。それは勇気が必要なことです。

今現在、性的問題で訴えを起こしている人が目立ちます。
訴えられない人だっているでしょう。それでも前を向いて生きている人もいます。
実際私もその一人です。
まだ体が未発達の時に起きた話で、性的行為の意味さえ知りませんでした。
私の身に何が起きたのかをはっきりわかったころには、既に2~3年が経過していました。
”最後まで”至った行為は、その一度きりでしたが、その手前の行為は、その後、何度かされていました
このことについてどう向き合ったらいいのか、悩むよりも大きな問題はほかにもありました。
いじめの問題、私自身の特殊体質、そして性的被害。

当時の私にとっては、私が生きている意味が分からなかったですし、この世の中から存在を否定されているとしか感じられない経験でしたから、自殺願望は絶えませんでした。
だれが助けてくれるって言うだろう。
活き方さえ教えられない学校になんの意味があるんだろう。
学校があるからこんな目に遭っているのに、そんなことも知らない大人に未発達の子供が無理やりレイプされたことを誰も知りません。

身体の発育が早い子供ができることは何だったのか?
発育が遅くなる方法はあるのか?
発育のペースが皆同じならこんな目に遭わずに済む子は出ないのか?

人の体の中が見えてしまう特殊体質を活かせないか?と考えるようになったのは、自殺願望はあるものの自殺できる勇気がなかったからです。
死ねないなら生きるしかなかったのです。

週刊誌に載っているような、飲み屋へ一人で出かけたわけでもないですし、声かけられてついて行ったんでもなありません。私はただ学校の帰り道を歩いていたり、学校の居残り宿題をさせられていたらそういう目に遭ったりしたんです。
理解しましょう、わかり合いましょう、守りましょう。
そう言われていますが、本当に守らないといけないのは、やはりご自身です。

憎んでもいいと思います。近寄らなくてもいいと思います。偏見を持ってもいいと思います。
実施にそういう気持ちを持たされて、傷つけられてしまったなら。
ですが、それをしてもいいのは、最終的にあなたが前を向くためです。

この仕事についてからも、低能な人間とのご縁は消えませんでした。
何度も”この仕事のせい”で私がこんな目に遭うんだと感じる羽目になりました。
でもそれは、”私の所為”だという人にたくさん出会いました。
やっぱり世の中受け入れられない人間は、存在するんです。
このことがしっかりと分かり、初めて自殺行為をしてみました。けれどこの世に受け入れられていない人間は、死ぬことも許されないようで、生きてます。

精神科を受診すると症状が悪化する事実を知った。

”前を向いて行きなさい”
”其れはすべてあなたのせいですよ”
そう言われて、私は私自身を責めるばかりになりました。自分を見失っているのを自覚して精神科を受診して、精神鑑定の検査を受けました。
絵の本を見せられて、看護師が”これは何に見えますか”と聞いてきました。
何って言うほどのものではなく、全く何にも見えませんでした。
それでもなお聞いてくる、”これは何に見えますか?”の質問に、何かに見えなくちゃいけないのか・・と、無理やりに頭を働かせるようになるのです。
ようやく出した答え。
それでもまだなお続く同じ質問と似たような何にも見えない絵・・
何とかんとか答え切って、翌週に出た結果を見て、現実逃避癖があるという結果でした。
質問は、”何に見えるのか”と言うので、必死に探して答えたら、逃避癖って・・
じゃぁ、現実に何も見えなかったと言っていたら、”何に見えますか”ってしか言われないんです。

つまり、異常がないという答えはないんだと思うんですね。
病院って、異常があるから行くところです。
病気かもしれないって思っていない人が、精神かなんていかないんですよ。
”何にも見えません”と私が、ずーっとしつこく言っていても、私は、何か不都合なことを書かれていたのです。

この時に、発達障害という診断も受けましたし、躁鬱とも言われました。
そして、現実逃避したい過去の出来事と、死にたいという気持ちしかなく自殺行為までしているのですから、受信したので、現実逃避しているという診断は間違っていませんが、看護師の質問には向きあっていたわけです。

更に言うと、その診断結果が、何の役に立ったのか全く分からないのです。
これを知って、このことを誰かに言ったことで、人間関係が変わるのでしょうか?
発達障害だからと言えば、言い訳していると言われて、躁鬱だと言えば、懸念されて、レイプされたことがあると言えば、あなたが悪いと言われました。

私は、そう言った人たちも犯罪者と同じだと感じています。
言えというから言ったのに、言ったら言ったで、こうやって返されたら、言える気も失いますし、逆に人への思いやりも消える人がいてもおかしくないからです。

はっきり言って、SDGSなんて言葉がなかった時から環境問題に取り組んでいた人もいますし、人との関係人種問題など、一人一人が何かに向かって取り組んでいた人たちがいるのです。
そのことをまずは知っていてください。
そして、気が付かないうちに人は、誰かを、何かを気づかぬうちに傷つけて生きているのです。
そのことを覚悟するしかないのです。
きれいに生きていくのは、絶対無理なことです。
ですが、傷つけるよりも傷ついて行くほうが、強くなれる気がします。
傷ついてきた分、気づかずにつけしまっていることを知っているからです。
それが優しさなのではないでしょうか?

いい人間になろうとか、人間力のある人になろうとか、思うのは勝手ですが、そんなに果てしないことを思わなくても、立ち止まるくらいなら、自分の過去の嫌なことを糧にして、”あの想いには負けない!”とか”あんな人間にはならない”と言う奮闘があれば、一歩も二歩も前に歩きだせるのではないでしょうか?

時間が経つと忘れるわけじゃなく行動を起こしていくと、忘れるきっかけに出会える。

傷つけられた過去を忘れるのは簡単なことではありませんし、”そういう人生なのか・・・”と受け止めると、同じことがわが身に降りかかってしまうのです。
じゃぁどうしたらいいのかと何も思いつかない状態に陥ってしまってしまいますが、”変わりたい”とひたすら自分と葛藤を繰り返していると変わることが出来ように自然と仕向けるようになるのです。
そうやって頭が働くようになるのです。
わたしと同じ目に遭った人なんて、絶対にいないとか、私の気持ちなんて誰も理解できないと、思い込んでいると、恐ろしいことにそういう人にしか会わないんです。
だから”言い訳をしている”とか、”自分の所為だから”と言われてしまう人出会っていただと理解できました。
このことに気づかせてもらったのは、中国留学中だったのですが。
その頃の私には全く響いていませんでした。
きっかけをもらってすぐに理解できないからなのです。
少しづつ浸透してきて、時間が経つと脳内で、体感したことと受けた気持ち、全てが繋がって理解が出来るようになるのです。
忘れたわけではなくても、次の新しい発見も、行動も生むことが出来るようになります。

受け入れたくなかった人を敢えて受け入れるように挑戦してみる。

わたしのビジネスコンサルの先生のセミナーでは、
”理想のお客様像”と言うのを架空で設定して、この人に対する戦略を立てるというやり方があるのですが、私の”理想のお客様”と言うのが、苛めをしている子供気が付かない親だったり、会社でいじめをしているOLさんだったり、異性癖が悪い人だったりしています。
心が病んでいるから、人を傷つけても気が付かないのです。
頭がきちんと働いていないから、狭い考えしか持つことが出来ず、他人の嫌なところしか目を向けられないし、自分だけの世界しか見えて居なのです。そしてストレス、心の疲労を解消することだけに集中するしかなくなり、攻撃を始めてしまいます。
人の悪口を言うのは、楽なことなのですが、それで体や心の疲労、頭の整理ができるのかというと、実はそうじゃないんです。
体内が見えてしまう私だからこそ言えるのですが、そういうことをしている人の体の中はとんでもなく汚く、人の悪口を言っていないときでも、笑て楽しんでいる時でも、きれいじゃないのです。
本質的に汚い訳じゃない筈なのに・・・
ですがその状態を長く維持するほどその状態を良くするのは難しくなります。
それでも私がそういう人を良くしたいと考えられるようになりました。ですから敢えてそういう人をお客様に設定しているのです。

何故その人たちに敢えて設定しているかと言うと、この人たちのためではありません。
ただ、こういう人を体の中から変えることができたら、其れこそ私自身に自信が付くからです。
生きてても良かったとか、別に”この世”から否定されているわけじゃなかったと。そしたら、死ねるかもしれません。
ずっと不安なのが、幽霊になってしまうことです。
私は霊感がないですけど、霊感がある無いに関わらず、幽霊はいるらしいので、死んでまで人に怖がられて、忌み嫌われるのは絶対嫌なのです。
可哀そうじゃないですか?私が!
そのためにも、自信をもって、”この世”から否定されているわけじゃないと自分が認めるために、死んでも許したくない人を、敢えて”理想のお客さん”として設定してます。

そこまでできての、人間関係におけるグローバル化じゃないかなってそう感じています。

身体を整えてご自身の生き方を見直す勇気を身に付けましょう。

体が変わると感覚も変わってきます。
できないと思っていたことが出来るようになったり、受け入れたくなかったことが自然と受け入れられるようになってきます。
それは年月が過ぎたからではなくて、ご自身の脳、心、体、どこかに変化が起きたからなのです。
私はそのうちの、体しか変化を起こすきっかけを作れませんが、そのきっかけを手に入れたいと感じた方は、一度遠隔施術による”BODY Scan”を受けてみてください。
一度でも、体が気持ちいいと感じることが出来ましたら、それだけで、ちょっとした変化を日常生活で起こす勇気が出るかもしれません。


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