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子供のころからの苦手意識は、心と脳を明るくさせることが出来ると克服できます。

    
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子供のころからの苦手意識は、心と脳を明るくさせることが出来ると克服できま...

工作が得意な人は、脳が明るい性格をしています。
私は、子供のころ物を作るのが本当に苦手でした。それは手先が不器用だからだとずっと思いこんでいましたが、手先が不器用な人でも物を作ることが好きな人に出会ったことがあります。
上手とか下手とかに関係なく、自分が作りたいものを、思い通りにならなくても作ってみることが出来る人でした。
明るい性格になると、発想力が豊かになるので、作りたいものが頭の中に浮かべることが出来るのです。

文章を書くとか、絵を描くことに関していえば、性格が幾ら暗くてもそれを表現ることが出来ますが、物を作りという、立体化させるには性格が明るい人ができる特殊能力だったのですね。
突然性悪を変えようとしても、なかなかうまくいきませんが、少しでも明るくなるようなきっかけ作りから始めると立体構造を思い浮かべることが出来るようになるでしょう。

立体構造を思い浮かべることが出来ず、私が失敗したこと

私が立体構造を頭に描き切れなかったから、失敗したことがあります。
それはお店を立てるときに平面図形から、立体構造に頭の中で変換できなかったために、もっと玄関が大きかったらったらよかったのに・・とか、もう少しここの広さが欲しかったのに・・という後悔が生まれました。

これができるのは、慣れなのもありますが、頭の中が明るい感性を持っている人は、ブロックを見ただけでも、すぐにこんな形を作りたいという発想が浮かぶので、ブロックづくりで慣れていくこともありますが、何よりも、図形を立体化して頭の中に思い浮かべることが出来るという能力を持っているためすぐに、自分が思い描く図面ではないという判断ができるみたいです。

どういうわけか私は、平面図形を見るだけでも頭痛がするほど苦手だったのですが、最近、何がどう変わったのか、平面図形を見ても頭痛がしないどころか、少し立体化して考えられるようになってきたことに気が付きました。

それは、平面の人体図形なのですが、専門学校に通っていた時は、全然ついていけずに結局退学してしまったのです。
それが、今見ると、私がいつも見ている人の体の中とは違う描き方をされている(色がそもそも違うんです)ことも気にならなくなるほど、人体平面図がきちんと把握できてきました。

これはそういう変化かというと、頭の中の状態が明るくなって発想力が広がってきた状態なのです。

”これが出来たらいいなぁ”を具現化する力が知力は持っている。

脳を明るくすることで、やってみたいことが実際にできるようになるのです。
その為にも、脳を明るくし、知力を耕すことが必要です。
知力を耕すには、きっかけがづくりが必要です。その為に心が持つ力、気力をつけましょう。
気力を身に付けるのは、とても簡単です。
動画を見たり、漫画を読んだり、人の話を聞いたりして、とにかく”私も一緒に頑張ろう”という気持ちにさせる影響を受けることに出会えれば、気力は蓄えていけるのです。
その気もx比を蓄えるだけ蓄えると、きっかけを作るために今度は自分で動いてみようと体が勝手に行動を起こすようになります。

ここで注意です!!
何気なく感動しながら”この人凄いなぁ・・・”とただ見ていては、体は行動を起こそうとはしないのです。
自分が目指す”きっかけ作り”のために”実際に得られる行動は何か?””参考になる要素はないか?”
このことを考えて見ることが大切なのです。
きっかけ作りを探している段階では、まだ脳に明るさを取り入れるのが無理な人もいますが、その気になってみているだけでも、頭の中で具現化できる人もいます。
そういう人はきっかけを作り出すのも、結果を見出すのも早いでしょう。
人にはいろんな速度があるので、競い合う必要もないのです。
私は、結構な失敗をしながら生きてきました。

脳が暗かったから気が付かなかった、詐欺被害という大きな失敗をした私。

”その気”になって動いてみたら、詐欺被害に巻き込まれたことも過去2回ありました。
”親に生きてても無駄”だと怒鳴りまくられました。
当然の結果ですね。
これにもきちんとした理由付けができるので、お伝えします。
私の場合、心ブロックがまず貧しかったのです。そして脳もかなり暗かったのです。
そうなると、ストレスと言うよりも何も考えられなくなっているので、流されるままになってしまうのです。
過去に二回も詐欺被害にかあっている私ですから、詐欺師がどんな性格を代替しているかもわかってくるのですが、詐欺師の人って、最初は穏やかに、優しい言葉で近づいてくるんですね。
そしてその人に都合が悪くなると、一気に怒り出すという、まぁ大体同じような手口のことを報道や実際に詐欺被害に遭ったことがあるという証言者さんの本を読むとそう書いてました。
それで厄介なのが、こういう人って、私の身の回りには結構いたんですよ。
私は幼少のころ、保育園から中学校までずっと苛めに遭っていまして、いじめている人みんなこんな感じでしたから、普通にこういう人いるなって、勘違いしてしまうんです。更に、私の頭の中は真っ暗で思考力も低下していますし、心は荒んでいて乏しい状態なので、相手の事を”かわいそう”だと思っていしまうようになるのです。

昔の私は、こういう人たちの事を”殺したい”くらいに憎んでいましたが、そんな資格私にはあるわけがないと分かったからです。
何がどうなって人をいじめるような人間になったかは知りませんけど、その人たちだって一人の人間なのですから、意味もなく殺したいという思いを抱いていた私自身が情けないと感じるようになったから、この相手に対しても自分の思い通りにならないとブチ切れた言葉しか出瀬ない人ってかわいそうだと感じるようになったのです。
本当は間違いですよ!
全然かわいそうでもないですし、存在してほしくない人種です。
でもその時の私自身がイカれてましたから、そっちに流されただけなのです。

2度目の詐欺被害で、どうにかしないと行けないと目が覚めて、出会ったのがオンラインのビジネススクールで、今もお世話になている所です。

発想の展開のきっかけとなったビジネススクールとの出会い

ブログによるセールス戦略とか、いろいろ学んだのですが、オンライン自体が恐怖症になっていた私は、やはり自己的突破口でかなり自滅的になりました。
”友達リクエスト”が一気に来るようになり、人の顔が、一気にずらーっと並んで、それだけで眩暈を起こして、ビジネススクールの講義にさえ出れなくなったことがありました。
SNS初心者か?!というほど全く何も知らなかった、私。
ですが、それまでもすでに5年くらいFacebookをやってきたのに、それまではまったく友達リクエストはほんのわずかでした。それなのに、ビジネススクールで、”SNS文書を書いて投稿しましょう”という課題を熟したら”友達リクエスト”が一気に増えたのです。
いったい何が起きているかと、本当に驚きましたし、気持ちが病みました。
映像の顔写真でも体の中が見れる体質の戻ってしまったからです。
写真なら、体の中身が見れない状態に落ち着いていたのに、またもやその体質に戻ってしまったことは、私にとって衝撃的な気持ちの崩壊でした。
それを相談したら、友達申請が来ても受けなくてもよいというアドバイスが聞けたのと、一度受けた友達申請を加除するということが出来ることを聞いて、良かったぁ~と安堵しました。
直ぐに一気に消すことはできないということでしたので少しづつ消すことにしました。
そのお陰で、体質はやはり、写真を見ただけでも体の中が見えてしまう体質ではありますが、気分は良くなってきました。

計画性を持つことから学んだ、頭の中の具現化発想力

頭の中がクリアにはまだなっていなくても、心の状態は落ち着いてきた私は、行動するための目標を持つということを学びました。
目標と言っても、計画を作り上げるのは、本当に苦手でしたので何から考えていいのか、何を目標にすればいいのかをどう考えようかと、自分のことながら何も知らないことを目の当たりにしました。
そんだけ行き当たりばったりの人生を歩んできたかがまるわかりになりました。
そのために小さい行動から、まずは、考えてから動くというのをやってみることにしました。
それが、前のどこぞの文章で書いたのですが、”やる気が出ないときに”まず実際にやっていることを想像して、その気分を味わって、実際に動いてみる練習をして、本番をする。という順序立を思い付いたのです。

これが慣れてくると、どういうわけだか発想力がよくなったようで、甥っ子とブロックをしている時に絶対こんなもの、楽しいとは思わなかった私が、意外と楽しく組み立てられて、知らない間に時間を費やしていました。

まとめ

発想力がよくなったかどうかは、すぐに実感できるものではありません。
私のようにとんでもない事態に巻き込まれないと得られない者でもありません。
ただ私は、これまでとんでもない事態に出くわしたからか、このきっかけで出会った先生の存在の大きさと心の広さには本当に感動しています。
私がこれまで本当にただの厄介な体質だと感じてきた、特殊体質だって、”奇妙に思う人を寄せ付けなければいいだけで、寄り添ってあげたいと思う人にだけいてもらえるように仕向けたらいいんですよ。それが顧客設定ですよ”って、教えてくれました。
そうなんです。お客さんを自分で選ぶことも自由なのか!?と新しい扉を開くことが出来て、とても新鮮な気持ちでした。
日本の専門学校では、そういうことは教ええてもらえなかったからです。
中国では、当たり前に患者さんを選んでましたけど、医師が・・・
”お前は○○先生に診てもらえ、その方が話が早い”とか、治療方針が合わないとか、性格が合わないとかという理由で。
心が弱るような医師と患者の関係では、治療も何もあったもんじゃないというのがそもそもの考え方なので、いいと言えば、それでいいのですが、言い方があまりにも露骨すぎて、優しさがない先生もいました・・

私が言われてきつい一言だと感じたのは、”お前の目は、金になるぞ”とい言われたことでした。
・・・そうかもしれないけど、もっと優しい言い方ないのかよって、心が折れましたね。
今私が受けているビジネススクールでは、そうなるために学んでいるので、そんなことを言う人もいなくて安心できています。

気力の安心と、脳の安全、そして体の健康が、自己実現のためには欠かせない3要素で、子供の時に苦手だったことも、大人の・・それもちゅねんになってからでも成長させることが出来るということを身をもって知ったのでお伝えしたかったのです。



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