BodyScan  整体

健康を維持するために、”向き合わない付き合いかた”を選びましょう。

    
\ この記事を共有 /
健康を維持するために、”向き合わない付き合いかた”を選びましょう。

あなたは、ご自身の安全を自分で守れていますか?

今回お話しするのは、ご自身の安全を守るためにできることをお話しします。

ご自身にとって、”絶対にしてほしくない”ということを知っていますか?
私は、最近それが分かってきました。

この言い方は良くないですが、私はどうやら母とウマが合わないのです。
私が運転しているときや、ご飯を食べている時に自由に話しているのですが、それが独り言なのか、私対して話しかけているのかまったく分からなくて、何か返さないととは思うのですが、運転中だと気が散ってしまい、注意力が散漫になります。
”頭の中で整理できないのかなぁ?”と思ったりしますが、それができないから声に出しているのですから、言わないことにしていますが・・
そうすると、私が頭の中で、この声を消さないといけないのですが、そこに集中すると、注意散漫になっていしまうのです。
”そんなんだから事故を起こすんやわ!”と言われますが、”独り言が気になるからですよ。”と返したくなります。
食事の時は、そこまでの危険性はないので、別にいいのですが。

”~して、~して・・”と言っていることが私に言われているような気がして、頭を使ってしまうのです。ですから、こういう人とは一緒に出掛けない方がいいのですが、すぐに頼られてしまうので本当に面倒ですね。

そして、なぜか人の買い物に付き合うと疲れます。
それも相まって、集中力は切れるのです。

相手を気にしなくなることがご自身の安全を守る一番の方法です。

そして、何よりも大切なことなのですが、親だから自分を理解しているとは思わないことです。
してほしくないことはしてほしくないと、しっかり伝えましょう。
私はそれができないので、頭の中で切ることにしたのですが、厄介なことに、血のつながりのない相手に独り言をよく言う人がいたとしても、全然気にならないのですが、なぜか母親の独り言はめちゃくちゃ気になってしまいます。
私の父も独り言を言うのですが、声が小さすぎて、耳に入ってこないので気にしません。

一番近い存在だから、こういうことになるのも仕方ないかもしれませんが、自分の安全のためにできることは、伝えることは伝えなきゃいけないし、伝えられないなら、最初から気にしないように頭の中で切断するようにするしかないですね。

苛立つと脳の毛細血管は切れたり傷ついたりしている。

これがどう、体の健康に役に立つかというと、とても深い関係があります。
イラついたり、危険を感じるというのは、体をとても固くします。
他の筋肉も硬くなり、毛細血管も1~2本は千切れたり、傷ついたりしているのです。
それがすぐに何か体に異常をいたすものではないとしても、切れる部分は、各自違っていても、癖になると同じような部分が切れたり傷ついたりするので、年齢を重ねると、細かい血管が無くなって、大きな血管が切れてしまうこともあります。
ほぐれている状態というのが、安心している状態で、いざというときに体を守れる状態になっているのです。
私の場合、疲れから敏感になっている所に母の独り言うダブルパンチが来たので、体がかなり固まっている状態ですし、頭もかなり固まっている状態ですから、集中力が足りていません。
毎日、このようなことがあるわけじゃないのですが、できるだけ母を乗せないようにすることが一番ですね。
そして、母といると疲れるということも知っておくことが大事だと思い知りました。

諦めて向き合わない姿勢を作りましょう。

親も神様じゃないので、完璧じゃないのです。
それでも否定され続けられてきた人は、親といるだけで疲れるでしょうね。
”いつもあなたは~・・”と言われてきた人は、これからもずっとそういわれていくことになっていることを知っているからです。
そういうあなたにこそ言ってあげたいって、思っても言われてきた人間だからこそ、いっっち行けないのもわかるので、我慢しますよね。
それがまたもや体の硬直になってしまうので、体の健康のためと心の安心のために、一人になる時間を持つことにしましょう。

親の愚痴を人に聞いてもらうというのも、良い方法かと思う人もいるでしょうが、それでは、そこに捉われてしまって、余計にストレスがたまり易くなることがあるので、考えない方がいいです。
言えば言うほど、腹立ってくるわ~!!ってなると、健康にもよくないのです。

考えないようにして忘れてしまう方がいいのです。

性格なんて変わろうと思っても変わらないですからね。そして見え方だって変えようとして変えられるわけもないので、考えないようにするしかありません。
今日明日の話ではなくて、これからずっと続くことなので、ウマが合わないのだと諦めて上手に向き合わない付き合い方を選ぶことで、体の健康も、心の安心も脳の安全も守れます。

親への優しさよりも時には、ご自身の健康と安心と安全を優先することがあってもいいのです。

自己犠牲を払わずにストレスを抱えない家族との向き合い方で、ご自身の健康を保つことが出来るので、どうぞご自身を大切にして、お過ごしください。

そんなことをしたら家族に悪いし・・・と考えているあなたは、すでにとても家族思いな人なのです。ですから何も怖がらなくていいのです。
何も家族を無視することについて話しているわけではないのです。
”こうしてほしくない”ということを言えないなら、その時はその状況を切ってしまえばいいのです。
私の場合は、母が独り言なのかどうなのかわからないことを平然と聞こえる声で言うので、頭にくるので、それは端から聞かないことにしようということで”切る”ことにしたのです。
そのタイミングで、何を言いだすの?っていうことがよくあるのです。
年齢を重ねたことでそれが多くなりました。

中川家の弟さんの礼二さんが、お母さんのマネでしているコントがありますが、まさにそれなのです。
昔は、そのコントも笑ってみていられましたが、わが身に降りかかってくると、笑えなくなりました。
ですが、まともに聞いているからそうなるのであって、聞き流せば面白いかもしれません。

脳の健康にも、心にも、面白いと感じることはとても良いことです。
イラつく感情から面白いと感じることに変換できるなら、その方がずっといいですから、その為に頭の中で、切って忘れることにしましょう。
これが向き合わない付き合い方です。


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright©整体院 ほのぼの,2024All Rights Reserved.