【ひらめき】力を強くしたいなら、まず体を程よく疲れさせること。
閃く力は、体を使うことで備わります。
体内循環を正常に保つことができると、ひらめき力がアップします。
しかしなかなか新しいアイディアが浮かばないと、思い悩んでしまうと、その時点で体内循環が低下して、脳の刺激が極端に減ってしまい、ひらめき力は一気に低下してしまいます。
”脳トレ”と呼ばれるトレーニングも大切ですが、そればかりに頼りすぎても体の循環がよろしく無ければ、とてももったいないことになるので、体の運動と脳の運動を程よく行いましょう。
右手(足)と左手(足)でジャンケン運動
脳と体を一緒に使う運動が効果的です。
その一つをご紹介します。
両手を使ってジャンケン運動をしましょう。
まず、勝たせる方を選びます。そして当然負ける方は、その逆側です。
それを言葉にして言います。
「これからジャンケンをします、右手は、グーで、左手のチョキに勝ちます。」
こういってから、始めましょう。
足の指でもこれをしましょう。
そして、立った状態で行ないます。
足を両側に開いて、パー。
足を閉じて、グー。
両足を前後に開いてチョキです。
これに対して、腕全体を使って、対抗します。
肩を両側に開いて腕を伸ばすのが、パー。
腕を下ろして、手を太ももにくっつけると、グー。
頭の上で手のひらをくっつけると、チョキ。
こちらも先に言葉にしていいます。
「足がパーで、腕のグーに勝ちます。」とか、「腕がチョキで、足のパーにい勝ちます。
組み合わせは自由です。
腕と手で勝負したり、足と足の指で勝負をしたりすることもできます。
全身運動になるので、体内循環を促進させる効果がありますし、頭を使う脳トレ効果にも繋がっています。
上手くできたら、嬉しいですし、できなかったら、ちょっと悔しいですよね。
心の動きにも関連してくるので、心身共に健康になる効果があります。
一人でも行えますし、多数で行うこともできます。
体内循環が活発になると、脳のはたらきにも連携して、ひらめき力が芽生えてくるのを感じるようになるのですが、効果を早く感じられる人は体内循環がほんの少し低下していただ毛と言うことがわかりますし、効果をなかなか感じられないという人は、それだけ停滞が強い人だということがわかります。
対な循環の停滞が強い人は、体や頭の疲労感知しにくい状態のため、やりすぎてしまう傾向がありますが、多くやれば、早く効果が出てくるというわけではありません。
そして、疲労を感知し肉状態の人は、後から一気にズドーンと疲労が現れてしまい、続けることが困難になってしまうので、全体的に一度行ったら、終わるようにしましょう。
ちょっと物足りないくらいで初めのうちは大丈夫なのです。
体内循環を良くすることが目的の運動なのです。
この運動で、筋トレや、ダイエットを目的にすることもできますが、体内循環が停滞して、何をするにも効率が悪いと感じている人は、まずは体内循環を良くすることを目的のための運動として行ってください。閃きの力を得ることができると、生活の中でも、落ち着いて過ごせることができます。
私もそうでしたが、直ぐにいっぱいいっぱいになてしまて、人の声を聴くだけでイライラしてしまうことがありました。
ですが、閃く力が芽生え始めたと感じたころから、イラつきも余裕がなくなることも減ってきましたし、ちょっとした自分の失敗にも一々落ち込んだり、しょげたりしなくなり、それよりもその後sどうしたら良いかを考えられるようになりました。
考えが狭いから。
拘り過ぎるから。
という性格的な事を理由に”仕方ない”と諦めないでください。
”頭の働き方の癖”も体の使い方を変化させるだけで、変えていけるようになるのです。
閃き力が上がると、人間力も上がって、これまでの御自身とは違うことを感じることになりますよ。
実際私がそうなることができました。
ですから、少しでもひらめき力を身に付けたいと望む方は、体ジャンケン運動を行って、体内循環を促進させることをお勧めいたします。
慣れてくると独自の方法も思いつくでしょう。でも何をしたらいいかわからないとお困りの方は是非試してみてください。
直ぐにできなくてもいいのです。
できないとわかることが大切です。そしてできてきたと感じるようになることが大切なのです。
それが一つひらめき力に繋がって行くのですから。
最初からできる人は、他の方法を見つけることができる方です。
私がお伝えしたい方は、滞りすぎて何をやってもうまくいかない人なのです。
運動も上手にできない、トレーニングは集中力が持たないから続けられない、仕事は効率が悪く失敗が多い。目的をすぐに忘れてしまい、他のことにすぐに目が行ってしまう。
こういうことがある方は、体内循環が滞っているから脳ない循環も滞ってしまうのです。ですが、感受性はとても豊かで、想像の世界は止まることを知らない人が多いのです。ただ、それをすぐに忘れてしまうこともよくあるので、吐き出して、作品作りをしたいと思っても、イメージが続かず、いざ作品作りをしようとしても、”さっき思いついたアレは何だったかな‥”とこうなりやすいのです。
いいものも悪いものも、すべて記憶の屑と化してしまう、その脳循環を変えるには、体内循環をと問えましょう。
体と頭の両方を使って”難しい”という感受性を養い続けることで、”簡単”になってきたという感受性に気が付くことができるのです。
こうなってくると、体内循環も脳循環も促進し始める合図になっているのです。
この方法が合わないという方は、一度私のBODY Scanを試してください。
お体に合わないその理由を見つけだして、お体に合うストレッチ法を一緒に見つけていきましょう。
私が診て、体に合うものは・・と伝えることは簡単ですが、ご自身が積極的に行えることが本当の目的なのですから、私が独断と偏見ではお伝えいたしません。
ですから対面の画像診断、BOADY Scanにご参加くださるのですから、一緒に見つけていきましょう。