水まき15分じゃ全然足りんかった!気づいたら木が枯れてた衝撃の真実
やっぱり思ってるだけじゃ何もできないねぇ~~
分かってるけど・・とか、やんないとなぁ・・とか思うのは簡単だけど、行動するって祈っても、拝んでも、結局は動かないと、変わらないんですよ。
もう暑すぎて何もやる気起きないわぁ…っていうのはいいけど、本当にやらないってのは、人間終ってなぁって私自身本気で感じたのが今日でした!
やってみてわかった!やってるっていうけど、あれはやってないって言われる程足りてなかったという事実発覚。
これまで暑いから水撒きをしている人たちっているんですけど・・いったいどれだけしてたらいいのかわからなくて、水撒けば、それなりに涼しくなるんだと、安直に考えて、15分ほどサラ~~っと水撒いてたんです。
ただ・・・それが余計に暑い・・
どこが涼しくなるうじゃい!?と、ついつい声に出してしまいたくなるような状況でしたが・・
なんで変わらないんですけど、今日は、もうちょっと頑張ってやってみようって事で、45分水まきをしてたんです!
そしたら・・・なんとなく風が吹いたら涼しいと感じ始めました。
それで気が付いたんです!
足りてなかったんじゃないの?!
水まき・・私のお店の周りって気に囲まれてて、策ではなく、気で目隠ししてあるんです。
そのため水撒きする場所は、大いにありまくるわけです!
15分で終わるような広さじゃねぇと思いもしなかったんですが、時間が短すぎていたんです。
お陰で木が枯れかけている部分が・・。
どうしてちゃんと水やりしているのに・・って思ってたんですけど、こんな猛暑になってきて、たかが15分の水まきを、週に一度や、2週に一度されただけでは、足りる筈もなく、枯れ始めるは当然ですね・・。
そのあと、折角水撒きして、土も柔らかくなっていることだし、草むしりもしようってやってみたら・・嘘のようにもう乾いてた・・・。
そんなにしみこむの早いんですかぁ!?
あっという間に土がカラカラに・・・。
嘘みたいな話ですけど、本当なんです。
やってみないとわからんもんです。
45分で15分置いて草むしりしたら土が乾ききってたという事実に驚いて、気が枯れる原因ってこれだったんだと改めて知りました。
植物恐るべし!
私は、結構上げ過ぎているから枯れてるんだとばっかり思っていたら、水を上げていないからだと、父に言われたことが何度もありますけど、本当にそうなんですね・・
毎日上げててもいいのかな・・とか・・よくわからなくなります。
都合がいいことを言うと・・
植物の声が聞けるといいんですけどね・・。
”もっと水欲しい”とか、”もういらない・・”とか。
その目分量が分からなくて困ります。
草は生えているから、たぶん水があるだろうって考えるのはよくなかったみたいだということは分かりました。
水がな無くても草は生えるんですね・・・恐らく・・。
草むしりが嫌だった私の原因も分かりました!
暑いから嫌だった!
ただそれだけでした!
時間を考えてやればよかっただけなんです。
夕方だと・・水を撒いた後だからですかね・・気持ちよかったです。
そこまで蒸し暑くもなかったし、汗もダラダラ出てきたわけじゃなかったんで。
なんで、朝っていうの!?
朝すると涼しいって・・私の身の回りの人いいますけど、なんで!?
朝めっちゃ暑いのに・・・
特にお客さん!
私の父と同じ世代の人が来て、
”今日は畑してたんや!朝からきゅうりとってきて・・”
きゅうり採れたのをおすそ分けしていただきまして、嬉しかったんですけど、なんで朝!?
夕方くらいがちょうどいいでしょ?って言ったら、”疲れてまうやろ?夕方暑いのにぃ~!”って・・
年齢の差でしょうか・・
そういう素朴な疑問を感じながら、私は夕方近くになってから、水撒きして、草むしりをしてました。
草なのか、花なのか・・それともコケ??
草むしりするのはいいんです。
地道な作業ですけど、ラジオ体操してからの草むしり・・結構やりやすいんですよ。
だから水撒きしてから、ラジオ体操して、それで草むしったんですよね・・
それでもう土が乾いてるう~~!?
更には・・これは毟っていいやつ?それとも毟っちゃいけなやつ?っていう微妙なものが生えている時があるんです!
花といえばそう見えるし・・草ともいえるし・・これ残しておくとわかるかなぁってことで残しておくと、いつの間にかない!
父が気が付いてむしってくれてる時があって・・どうやらむしられているようです。
詰まりむしっていいやつ・・・何ですが、覚えてないんですよね。
どういう形の何の色をしていた草・・だったのか・・なので・・また見かけては、同じことでのこしておくという・・。
学べないんです!
水撒きの量も分からないし、何が雑草なのかコケなのか、花なのか・・全く分からないまま草むしり・・。
何となくやらなあかんでやってる…そういう気持ちがこうやって現れる
何も知らんままただやってると、何も知らないまま唯々続けてるだけっていうのが、こうやって表に現れますね。
だからと言って、”これはなんて草だろうか!?”って調べる気にもならないんですけど。
ただ、もう虫が手についても、恐くなくなりました。
結構ね・・虫・・恐かったんですよ。
人の体だけじゃなくて、動物とか、無視とか、魚とか・・そういう生き物の体の中が見えるからめっちゃ怖いんですけど・・草食むしって・・雑食虫に比べると、案外大人しい神経の働きをしているものですから、そう恐くないなぁって感じるようになりました。
見た目・・絶対肉食だろうな・・って思うような大きさの虫さんが、実は、草食だったりするって事があるもので・・神経の動きが穏やか!
そういうの見ようともせずに、土の中から急に顔を出してくるのは、虫で、みんな肉食!って思ってたから、恐くてしょうがなくて・・。
それはなくなりました!
草か、コケか、花なのか・・木の芽なのかは、見分けつかないけど、虫に対する恐怖はなくなっただけ、続けていると、それなりに慣れてくるものがあるんだぁってことが分かりました。
それでも無視は好きじゃないですよ?
ただ耐久性ができただけです!
まとめ
・やり始めは、本当に苦手だったことも、自分のペースで続けていると、進歩はなくとも”慣れてきたなぁ”と感じることは出てくるもの。
・いまだにわからない・・水撒きの量・・いったいどれくらい??
・土が乾くのってあんなに早かったんだぁ~~・・
・むしっていいの?それは草?それとも花・・コケ??見分けは付かないけど、まぁいいわ。
・とりあえず、見慣れてきた!虫の中にもいるんだ・・草食虫!