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急に出てきた体の不調の悪化の原因は、気力・知力の迷い?

  
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急に出てきた体の不調の悪化の原因は、気力・知力の迷い?

不満と迷いについて、勘違いされている方が多いということに気が付きました。

最近、仕事の悩み、迷いが、体の不調になっていると事を、私のお店のお客さんに話すようになりました。
すると、言われても最初は、反応が薄かった方が、次の予約できてくださると、”この間のあの話ですが・・”ちらほらと話してくださる方がいらっしゃるようになりました。

それで聞いていると、”これは、私の仕事の不満だから”とということで話しにくいととらえている方がいらっしゃるということに気が付きました。
話せなかった理由は、”不満”だから我慢しないといけないという認識になっていたのです。

ですが、よく聞いていると、それは不満ではなくて、迷いなのです。
それを会社の、仕事時間に話してよいことか、個人的にそれは、話した方がいいのか・・という”話す場”での迷いだったり、それは個人個人の性格だったり、考え方だったり、やり方だったりすることで、他人が口出しをしていいのか悪いのか?という迷いにすぎず、不満ととらえる必要はないものだということが判明したのです。

言えば、変わっていくまたは、変わるきっかけになるだろうことは予想できますが、果たしてそこを口出していいのかどうか・・際どい選択肢になるのです。

言いたくても言葉が選べないから言えないままになることもあります。

私も本当につい最近ですね・・ありました。
ビジネスの先生が言っていた、私の欠点と重なる人に出会ったことで、あの先生に教わったことが、繋がった経験です。
”これ、言いたいけど、こう伝えたら拙いわ”という経験が。
それは何かというと、私は、人の体の中が見えてしまうからこそ、そういう場では役に立つなぁって感じることがあります。

沢山の人たちと、何かの練習会の場で何か言いたそうにしている人や、どういうアイディアかまでは、私には分かりません。だからこそ聞いて見たくて、この人なんか浮かんでいるわという・・そういう反応が体の中で起きているのをみつけると、その人の話を聞いて見たくて、人ごとのようにして冷静にしている表情で、一傍観者として、ただ観察している人がいると、そこにスポットを当てて、”~さん、何か意見ありませんか?”って聞いてしまうんです。

それが、その人にとっては、人前で話す気はさらさらなかったのに・・という場でも私にとっては、練習会なので、みんな平等に話をする機会を上げることが大事かと思うし、練習の場で参加したいという人と、ただ見ているだけでいいわぁ~という人、半々に分かれてしまうので、それはフェアじゃないって感じるんですね。

私がしていることは、確かに勝手に人の中を見て、勝手にその気もないのに、話させてしまっているあたり酷いことをしていると感じましたが、じゃぁどうしてこの場にいるの?あなたという気持ちも私には芽生えたので、ご指名してお話しするようにさせていただきました。
率直な言い方をするとそう差し向けたわせたわけです。
その人から人したら、余計なお世話だし、皆からしたらばの雰囲気を壊している。
それは私が変な人似れていると、昨日セッション練習をした方から指摘されましたが、正直悪いと思っていません。それで、私を悪く言われたなら、それはその人たちの人間性の低さがそうしているだけなので、その輪に入る気が私には一切ないからです。

ただ、先ほど、お伝えした、ビジネスの先生から学んだ、私の欠点についての話についてはそこじゃないところにありました。

平等性を欠いていた、私の欠点の話。

練習生なので、一対一の練習は、お互い平等にセッションを行うものなのですが、ビジネスの先生に教わっているときの私は、平等性を欠いている行動が多かったということです。

勝手に人の体の中、脳の神経の波動を読み取ったり、血液の流れを読んだりして、この人ちょっとしたことで怒りを感じたな・・何があったんだろう?と、率直に聞いていたのです。

それって、その人にしたら言われたく中たことでもあるから、言い方を考えないといけないのを、私は見えているので、はっきり聞きますけどいいですか?
って、強気に出ている態度なんですね・・・
わたし、それに気が付かくて、知らず知らずやっていたんです。

まさにそれが、別の人からされて驚きました。

それが昨日の練習セッションでの一幕。
練習しましょうという話で、集まった、私ともう一人。
2時間の練習時間を作りましたが、一方的に、鑑定されただけ。
それも、”あなた何か最近気になっていることありませんか?”という話から始まるわけではなく、”こういうことをLINEに書かれていたので・・・”というところから始まっていました。
”わたしはあなたをいてあげますね!”
というのを強調するだけのあの態度・・・
まさしく、ビジネスの先生がおっしゃっていた、謙虚さも平等性も欠けた、上品じゃない人の態度だと、実感したのです。
それを私は、それまでずっと知らずに、気が付くことなくやってきたんです。

自分の実力をひけらかすこの態度に、誰が付いていくのかってことですよね・・

私自身が気が弾けるような威圧感を見せつけられたのに、私もそれをし続けていたんです。

こういう場合、職場でも、こんな人がいたら・・言っていいの?というのは、悩み?それとも不満?

話を戻します。
私のお客さんで、共通した話題が、2件出ました。
職場で出会うちょっと困った人。
この人に意見していいかどうか・・・という悩みが原因で、肩が重い、目元が怠いという方がいらっしゃいました。
この人たち、それぞれ、ちょっと困った人の種類は全然違うもので、ここでは細かく言いませんが、私の上記のようなことを例に挙げると・・そうですよね・・

それを悩みとか、不満と受け取るから体が疲れるんですよ。

これはただの迷いです!
言っていいかどうかが分からないという迷い。
どう伝えたら角が立たずに済むかという迷い。
円滑に人の関係も職場の雰囲気も収めることができるには?という迷い。
・・・に過ぎなくて、悩んだり、不満を抱えているという深刻なレベルではないわけです。

悩んでいる人に仕向けたい人がいるんです。

私もこの仕事をしていて、そして、私の特殊体質を利用すると、どうしても、いい方に捉えないことが多いのは、私自身に問題があるからなんですね。
私がこれまで、いい人生を歩んでいないから、どうしてもそういう感じで人を見ているところがあるのです。
これもビジネスの先生がおっしゃっている通り、”人をかってに見すぎているから”なのです。
謙虚さが足りず、土足で人の心に踏み込んでいるだけの上品じゃない人だから、勝手にかわいそうな人に仕立て上げた結果が、悩んでいない人さえも悩みを持っているという恐ろしい負の連鎖反応を築いているわけです。

このことを踏まえてお客さんの話を聞くと、意外と簡単なところに打開策があるんです。

放っておくこと。
気にしない事。
本当に自分に必要かどうかを考える余裕を持つこと。
今すぐ決めることじゃないことを知っておくこと。
・・これで何とか乗り切れます。

時間を置くと、離れている場合もあるので、自分には必要なかったということが分かるのです。
気なるということに集中してしまうと、そこに目ばかり行くので、イライラするし、頭に来て振り回されてしまうので、別のことに、目を向けることに意識をしたらいいのです。

”職場”って言ったって、どんなに小さな場所でも、たった一つしかすることないわ!という仕事はないんですよ。
私も、この仕事しかしたことないんで、ほかの業種を見ていませんから、ぜったいないでしょ?!って大きな声では言えませんけど、小さい会社こそ、一人につき役割がいくつも任せられてしまう事ってどうしてもあるんじゃないかなぁって気がします。
そうなってくると、見えている人は、”あ~~またあのひとぉ~・・”って溜息出るようなことあるけど、物事中心で見ると、あれもしないと、これもしないと・・この連絡で・・・と、色々出てきますよね・・・慣れていることだから、気を抜けてしまうことに対して、意識をそこへ改めて集中すると、”この差号でこれを追加しておくと、あとがらくになるできるなぁ”ということに気が付いたり、”あの会社にこの件でお礼の連絡をちゃんと言ってい置こうか・・”というアフターケアにも目が行ったりすることもありますよ。

ですから、意識を向ける方法は、いくらでもほかにもあるから、”迷いが生じたら”目を向けていなかったことを探してみると、意識はいくらでもほかに向けられて、気にならなくなるのです!!

気にしない・放っておく・時間をかける・それでもやっぱり・・・だったら行動しましょう!

これだけのことをしててもやはり目に余る。
これだけのことしてたからこそ余計に気になるというのでしたら、それはもう言いましょう?
時間を空けている間に、何をどう伝えたらいいのかの心準備、言葉の準備が整っているからそれだけ気になるのです。
だったらもういうことができる、ご自身になっているのですから、伝えても大丈夫です!
それで角が立ったりしても、その人の問題なので、あなたは気にならないのです。

それだけ、ご自身が成長しているという証拠ですよ。

なぜ私がそれを言えるのか?
私自身の経験でした。
ビジネスの先生のものとで学んでいた時は、それを平気で本当に何も知らなかったからできてしまっていたのですが、それがいかほどのものだったのか・・
それを知って、別の学びを受けた時に、こういうスピリチュアルの学びを受けている人にもいるんだぁ・・こういうひと・・って本当に呆気にとらわれたんです。
”私が見たい”
”私が言いたい”
という気持ちだけでずけずけ入ってくる人。
こういうことされていい気はしませんでした・・・
私もしていたから余計に、私は最低だなぁって感じました。
じゃぁ、これをその人に言うか?!と言われると、”言いません”という答えが私から出てきました。
なぜなら、もうその人とかかわりたくないからです。
”今は”なのか、”今後も”なのは、まだわかりませんが、とりあえず距離を置きたいのです。

時間が空いて、その人が変わっているかもしれませんし、変わってないかもしれません。
でもそれって私の人生に関係がない話なのですから、かかわることはないのです。

本当に変えたい。
私が変わりたいから、手伝ってという人は、”聞く耳”を持つんですよね。

それがないと、たとえ誰かに有料でセッションした場合、私で言えば施術した場合・・
お客さんが私の言うアドバイス聞くでしょうか・・という話につながるんですね・・

これなんですよ・・
ビジネスの先生がすごく強く私に言い聞かせてくれていたのは。
”誰も私の言うことを聞いてくれない”
と言っていた私ですけど、逆にあなたはそれしてた?ということなんですね。
してなかったのです。
してこなかったんです。

冷静に考えても、誰がそれするの?ってことですよ。

だから、人に求めるだけじゃなく、私自身の見直しをする時間をやはり一度は手に入れないと、見えてこないし、見え方も変わらないということに気が付いたので、私は、今は関わらないということにしたんです。

さいごに。

迷いが悩みになる前に、なんとかかいけつしなくちゃ!と踏み込む前に、一度離れて放っておくと、体ももの状態に戻ることがあります。
戻すために行動をしようと焦らないで、引き下がってみましょうね。

まとめ

・迷いか悩みか、ただの不満か・・という気持ちを長く持ちすぎない工夫の一つとして、意識を別のところへ向けましょう。
・自分と似た人を見たことで、”私ってこんなんだだったのかぁ”という発見につながります。
・悪いところがあるとわかったら、落ち込むよりも、別のことで自分磨きをしてみましょう。
・言われてきたことが、繋がる関係性もあるので、その出来事そのものを大事にしましょう。
・”言う”か”言わないか”で迷ったら、意識を別のところに向けて一度放っておきましょう。

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